1990-06-12 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
用水単価が百三十円以上じゃないとこの補助の対象にならない、えらい安いやないかというと、水源池が明治時代につくられた、だから用水単価が安いわけね。しかしほっておくわけにいかないので、毎年五百メートルから千メートルくらいの石綿管の更新をやっているんです。これじゃいつ完成するかわからない。しょっちゅう補修はせないかぬわ、修繕はせないかぬわというので、かえって費用が要るわけですよ。
用水単価が百三十円以上じゃないとこの補助の対象にならない、えらい安いやないかというと、水源池が明治時代につくられた、だから用水単価が安いわけね。しかしほっておくわけにいかないので、毎年五百メートルから千メートルくらいの石綿管の更新をやっているんです。これじゃいつ完成するかわからない。しょっちゅう補修はせないかぬわ、修繕はせないかぬわというので、かえって費用が要るわけですよ。
どういうふうにあれかということでも、このセビモールの場合ですとミツバチに対しては毒性がきちっとある、あるいは水源池や養魚池や田んぼ、これは飛散・流入してはいけないと。だから散布の際にはマスク、手袋など散布液を吸い込んだり浴びたりしないように注意しろ、作業後は直ちに顔、手など皮膚の露出部を石けんでよく洗いうがいをするんだと、こう言っているんですよ。
○野中委員 京阪神の千三百万人の水源池となっております琵琶湖、淀川流域の下水道整備につきましては、特に流域下水道事業の役割が大きいと考えられるのでありますが、京都府下におきます状況を見ますと、現在流域下水道の三カ所の事業が行われようとしておるのであります。
中島川の上流に本河内水源池というのがあります。この水源池がもし治水ダムであったならば、中島川のあのはんらんを食いとめることができたであろう、そのように思います。だとするならば、いまの本河内の水源池を治水ダムに変更する必要が検討されなければならないのではないか、そのように考えます。
水源池近くにPCBの入った廃棄物が捨てられてしまう。結局それはまた国に、行政に戻ってくるわけですよ。だから、ただPPPの原則があって、これは汚染者負担の原則ですから、事業者がやっていればいいのですなんという、そんな考えではこれはもうだめだということをもっと認識していただきたいのです。
兵庫県の西宮市水源池付近のPCBを含む廃棄物の不法投棄あるいは茨城県の明野町砂利採取跡地への無認可の業者の大量不法投棄、京都府山間地に二十万トンの鉱倖不法投棄事件、こういう事件が後を絶たないわけですね。もちろん廃棄物の処理法を緩めろとかそんなことを言っているわけではありません。
そこで、私はこの問題に関連して私が調査しましたがということを言いましたが、この自然破壊、命の水である水源池の汚濁ですね。これが大変なものである。そこで名護市としましてもこれは黙っておれぬ、怒りを持って。
確かにおっしゃるように水源池が遠隔化いたした問題も一つございますし、それからさらに公害の問題がございます。そういうふうなことで、資本費を中心に、おっしゃるように非常に高騰いたしておることは確かでございますが、こういう問題のほかに、料金水準というものを決定いたす要件といたしましては、運営費の問題もございます。
○安達参考人 いまのヒメマスに関する水カビの問題の話なのですが、私はいま初めて伺いますのでちょっとわからないのですが、よく上水道で、上水道といいますと水道の水源池ですから、大抵山の中にございますが、そういうところで臭水、カビが生えたりプランクトンが発生したりして臭い水が出ますが、そういうのと関連するのではないかと思っておるのですが、カビがそういうきれいなところで異常繁殖したために魚類が変死したということについては
場所は群馬県北群馬郡の榛東村、それから吉岡村というところでございますが、いま両村に十四・四キロというたいへん長い榛名トンネルの掘削工事が進められておるのでありますが、この榛名トンネルの工事に伴いまして昨年の十一月、榛東村において上水道の水源池の貯水量が非常に減った。そのために上水道の使用ができないような事態が発生いたしたわけであります。
そういう意味において、小売り段階の努力というのは、先ほどからもお話がございましたように、現在の小売り企業の力からいたしますと、総体的に残念ながらまだ弱いものがございまして、ひとつでき得る限り水源池のほうで価格についての御指導、出荷についての御指導を行政当局にお願いをいたしませんと、森参考人が言われましたように、価格凍結をすることによってかえって品不足が起こる可能性は若干残っているように思います。
いたずらに水源池ばかり荒し回るのじゃなくして、自然流量というもの、これを余裕あるものはどちらからでも、少数のものでもかまいません、集めて、集水して、必要なところに山越しで送っていいわけなんです。ことに北陸方面は御承知のように年間を通じて隆雨量が非常に大きいのです。そこに住んでいる方は生活用水としてどこまで使っているか、この検討もしてないんではないかと思うんです。
水源池が荒されてしまう。大田、瀬良垣とか、ああいう周辺の部落の人たちは飲料水さえ毎日ろ過しなければ飲めない状態にきている。あるいは水田ももうあの赤ちゃけた泥が流れてきて、水田の用をなさなくなってきている。あるいは爆弾の処理のために爆風で建物に亀裂を生じたという危険な状態もあります。防衛施設庁あてにも村長からも何べんかこれに対して善処方の要望があったようであります。
○三木国務大臣 北側さん御指摘のように、琵琶湖は自然の景勝の地であるばかりでなしに、上水道の水源池でもあるわけですから、これはもう水質の汚濁をどうしても防止しなければならない。そのために、御指摘のあったような、いろいろ土地の買い占め、乱開発からくる一つの琵琶湖の汚濁、いまこれをきれいにしようというのに、またこれの汚濁の原因をつくったのでは意味はなさないですから。
場所によっては水源池の中に入るかもしれぬ。そういうことを考えてみますと、埋設の方法、さっき路肩のほうにと言われておりますが、路肩が最も危険であって、もしがけくずれなどがあったら、道路が決壊でもしたら、すぐそのパイプが出てくるのです。したがって道路に対する埋設については特に気をつけてもらわぬと、先ほどの答弁を聞いておりますと実に安心がならない。
ただ、補助金制度の問題でございますが、数年前に水需要が画期的に伸びてまいり、しかも、現在の施設を伸ばすときには、水源池として大きなダムを必要とする。そのためには、いままでのような安易な水道料金でなくして、多額の原水に対するところの費用が要るというようなことから、補助金制度を求めなければならないということで、補助金制度が認められたことは事実でございます。
それから、この水道の問題については、この問題と加えまして、現在その水源池でありますダム地域がほとんど米軍基地の中に存在しているという点です。
それに似たような基地の比謝川の取り水場、知念の水源池、牧港の加圧場、長田川の取り水場、その他いろいろあるわけですけれども、こういうものが、ほんとうに基地の中にあるものが全部返ってきて、水源を十分公社で確保できるようにやれるものかどうか。
○説明員(安達健二君) 私ども、大体土取りの場所として三沢を選び出された事由等について、必ずしもわれわれとしては十分明らかにいたしておらないわけでございますが、伝え聞くところによりますと、この土地はもと私有地でございましたが、部落にある三つのかんがい用池の水源池としてあったものでございまして、池の水が枯渇しないという条件はつけたそうでありますが、地元住民との間で話し合いがついて、この採土計画がきまったという
事件の発端は、この部落の人たちが長い間使用してきた簡易水道の水源池の上流に、昭和四十二年ごろ某物産会社が大規模な養鶏業を始めたわけでございます。それで現在三万羽くらい飼っておりますが、将来は十万羽くらいまでする予定だそうですが、その養鶏場の公害防止施設が全然施されておりません。