2011-08-23 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号
○長島(忠)委員 一つ例を申し上げると、私の地元の近くに広神ダムという、ことしの春完成をしたダムがあります。そこは供用を開始して間もなくでしたので、水の状態も土砂の状態もまだ満水になる状況ではなかったので、今回の災害で、その下流域においては被害を非常に最小限にとどめることができました。
○長島(忠)委員 一つ例を申し上げると、私の地元の近くに広神ダムという、ことしの春完成をしたダムがあります。そこは供用を開始して間もなくでしたので、水の状態も土砂の状態もまだ満水になる状況ではなかったので、今回の災害で、その下流域においては被害を非常に最小限にとどめることができました。
ただいま委員の方からお話のございましたJRの米原駅につきましては、米原市を中心といたします関係者の協議により合意形成が調いまして、地元の米原市とJR西日本、JR東海が相互に協力して、まちづくりの一環として、自由通路と駅舎の橋上化工事を平成二十一年の春完成を目標に実施することとなりました。
これは、アメリカの連邦危機管理庁、FEMAがそういう仕組みになっているわけですが、そういうものをぜひ日本でつくるべきだということをずっと提案していまして、やっと阪神・淡路大震災メモリアルセンターが来年春完成することになりました。
財革法の破綻は明らかですから、そして政府自体がその施行を停止すると言っているのだから、せめて第六次計画を、ことしの春にさかのぼってというのは無理かもしれないけれども、来年の春完成させるための努力が必要ではないか、こう考えます。文部大臣、いかがでしょう。
ところが今回のは、百五十年に一回じゃなくて千五百年に一回と言われる地震であったわけでありまして、そういった意味で、この明石海峡大橋については、もう少し実態を調査研究して、平成十年春完成予定と言われていますが、そう急ぐ必要もないのではないか。
そういうところへ六十四年の一月から新高松空港開港、ジェット化、六十三年春完成の本四架橋、児島−坂出ルート建設、国鉄の幹線系線区と全く並行して建設される四国横断、縦貫自動車道の開通が見込まれております。そのほか高速艇の就航、国鉄をめぐる陸海空の他の輸送機関の包囲網が完成をし、これら機関相互間の過当競争が予想されるわけでございます。
このうち既に三橋は供用されておりますが、今回視察いたしました児島−坂出ルートは、一般国道三十号三十七・四キロメートル、本四備讃鉄道線三十二・四キロメートルから成り、事業費一兆一千百億円、工期九年、六十三年春完成を目途として五十三年十月に着工し、昨年度末約五八%の進捗率となっているとのことであります。
歴史的なプロジェクトである瀬戸大橋が、いよいよ六十三年春完成予定でございます。私は地元ですので、果たしてこの橋で岡山県が発展するのか、中四国の中心になり得るか、それとも、ただ音とごみだけが残るのか、非常に心配しておるわけでございます。
この計画は昭和五十九年春完成の予定で、工事の主体は新潟県だけれども、工費の四分の三は国の補助金で賄うということになっておると報道されております。そこで、この「橋ができて特に便利になるのは、もちろん河川敷跡地」、廃川処分になった本件、いまお話をしているこの土地と、「その周辺。とりわけ、室町産業に渡る跡地の上流側は橋のすぐそばで、長岡駅まで車で五分足らずになる。
ただしかし、鉄鋼の長期の見通しによりますと、なお現在の能力でも不足するということで、御案内のように、来年の末または再来年の春完成を目標といたしまして、幾つかの新しい高炉をいま建設をしておるわけでございます。
○柳田説明員 東北新幹線につきましては、昭和四十六年十一月に着工いたしまして、当初五十一年度末、すなわち五十二年春完成を目途に工事に着手いたしましたが、御承知のとおり昭和四十九年度並びに五十年度は、総需要抑制によりまして予算が厳しく抑えられました。したがいまして、当初の完成見込みよりはかなりおくれておるのが実情でございます。
したがって、環境庁では、四十六年にも全部を引き取って、設計も、機械も二千九百万円ぐらいの機械は既往の設備を使ったようですが、やり直して昨年の春完成して、いまは順調に動いておるという報告を受けておるんですが、しかし、これはわれわれとしても、中小企業の公害防止事業というものは成功させなきゃならぬし、また、農林省としてもいろんな水産業の振興の上からも成功させなければなりませんので、今後農林省とも打ち合わして
まず第一に、私どもといたしましても、この年内には何としても開港に持っていこうということで、場内の工事の完成に全力をあげてまいったのでございますが、場内で現在行なわれております最も重点的な工事は、旅客ターミナルの内装工事と、それから貨物ターミナル・ビルの内装工事でございまして、それ以外の施設は、滑走路はもうすでにこの春完成を見ております。
一番最後に申し上げた七十八番は来年春完成する予定と、こうなっておる。いずれにしても三井物産とダグラスとしてはどこかにとにかく売らなくちゃいけない。で、全日空がいまねらわれている。ここで全日空がなぜそんなに三井物産からねらわれておるか、これは私もおかしいと思ってずいぶん調査してみました。そうしたら、どうも丹羽大臣の前の大臣が全日空に話したとか話さぬとかいう話がございます。
先ほど来私が申し上げましたように、この飛行場が、かりに四千メートル一本が来年の春完成をするとしましても、御案内のとおり、これは地元には非常に大きな犠牲があったわけであります。ですから、繰り返し申し上げるようでありますけれども、この教訓をぜひ将来に生かしてもらいたい、こういうことが一つでございます。
全体計画として、現在工事中の一号と二号線は、来年春完成して、京成と京浜、東武と東急東横線が相互に流通することになり、五号線も着工になっております。ところが六号線が、これは西馬込から志村と上板橋へ通ずる新線で、これは東京都が建設することになっていて、重要な路線ですが、一向に工事認可が出ないし、果てはこの六号線が五反田で一号線と接続をするために、一号線の三田から南のまだ工事認可がおりていない由です。
懸案でありました太平洋海底ケーブルにつきましては、昨年一月、本ケーブルの建設及び保守に関する協定の認可を行ない、その後、日米関係者間においてこの協定の正式調印を終えましたので、一九六四年春完成を目途として建設に着手しているところであります。
懸案でありました太平洋海底ケーブルにつきましては、昨年一月、本ケーブルの建設及び保守に関する協定の認可を行ない、その後日米関係者問においてこの協定の正式調印を終えましたので、一九六四年春完成を目途として建設に着手しておるところであります。
これは明年春完成いたしまして、米軍の施設内からそこに移転して、良好な環境のもとにやる、そうしてまた新たなる新庁舎には相当スペースの余裕もございますので、新しい機材を入れて、できるだけ管制官一が耳だけで管制するというようなことを避けまして、レーダー装置によって目で見ながら、かつ耳で聞きながら管制するというような装置をやろうということで現在努力中でございます。
懸案でありました太平洋海底ケーブルにつきましては、さる二月、本ケーブルの建設及び保守に関する協定の認可を行ない、その後日米関係者間においてこの協定の正式調印を終えましたので、一九六四年春完成を目途として建設に着手したところであります。なお、その建設資金につきましては、外債等により調達することとし、目下国際電信電話株式会社において相手方と交渉中でありますが、ほぼその見通しを得た模様であります。