2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
どちらにいたしましても、長野市は駅を中心として放射状になっていまして、非常に、横の面を含めて大変な状況でございますけれども、しかし、できるだけバスを使っていただけるような、公共交通を使っていただけるような施策を考えております。
どちらにいたしましても、長野市は駅を中心として放射状になっていまして、非常に、横の面を含めて大変な状況でございますけれども、しかし、できるだけバスを使っていただけるような、公共交通を使っていただけるような施策を考えております。
東埼玉道路は、東北道などの放射状の高速道路を補完をし、現道の国道四号の渋滞緩和や交通安全の確保とともに、周辺の開発需要を高める観点から重要であると認識をしております。 東埼玉道路は自動車専用部と一般部を併設する構造となっておりまして、そのうち一般部について先行して事業を進めております。
例えば、昨年の二月に圏央道の茨城県区間が開通したことによりまして、東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道の六つの放射状の高速道路が圏央道を通じてつながりました。この開通によりまして、都心部を通過せずに地方間を結ぶことが可能になるとともに首都圏から各地への物流の効率化につながることから、圏央道沿線における物流施設の年間立地件数が、二十年前と比較をいたしまして四・六倍に増加をしております。
本日は、我が参議院の幹事長代行、埼玉選出の関口先生もいらっしゃいますが、この東京都心を中心にした放射状地域は、今回の火災は人ごとではないのであります。物流倉庫の最新型が十二日間燃えて消せなかったという現実があるんですね。十二日間、これ三日四日なら分かりますけど、十二日間。当然、若干の方だったかもしれないと言う方もいますが、避難させられた方もいれば、相当煙も出ましたし、第一不安感も強かったと。
首都直下地震の発生のリスクが高まる中で、東京を中心にこれまで放射線状に高速道路が整備をされたりしてきたわけでございますけれども、圏央道やまたその内側になります外環道など三つの環状道路によって、これが、放射状のものが面的なネットワークとして整備されることになります。
○国務大臣(石井啓一君) 今回の圏央道の茨城県区間の全線開通によりまして、東名、中央、関越、東北、常磐、東関東道の六つの放射状の高速道路が圏央道を通じて結ばれました。 その効果の一例としまして、茨城の筑波山、栃木の日光、那須、群馬の富岡製糸場、埼玉の川越、また神奈川の湘南、鎌倉などの関東各地の観光地の連結性が向上し、広域の観光周遊の促進が期待をされるところであります。
従来の東京から放射状に整備されている道路と異なり、神奈川県から千葉県まで結ぶ圏央道の開通は、東北道、関越道へのアクセスも便利になるほか、埼玉から湘南や成田空港が直結するなど、我々、埼玉県にとっても地域のポテンシャルを高める重要な道路整備であります。 そこで、お伺いいたします。 埼玉県内も昨年十月に全線開通をしました。圏央道の整備効果についてお伺いいたします。
日本の場合は、例えば東京湾沿岸にLNGの基地がありまして、そこからガスのパイプラインが需要地に放射状に引かれているという構造になっているわけでございます。他方、電気は、津々浦々ということでございまして、電力のネットワークはつながっているわけでございます。
ごらんいただくとわかるんですが、名古屋を中心に、名鉄本線、名鉄犬山線、それから名鉄津島線、名鉄瀬戸線と放射状に延びておりまして、それが先ほどの三〇二号線と交差しておるような状況でございます。この交差箇所がいわゆる渋滞の名所でありまして、今現在、物流のボトルネックになっているというのが現状でございます。
これはどういうことかということでございますけれども、日本の場合、御案内のとおり、海外と違いまして、国内の天然ガス、国産の天然ガスがほとんどないわけなので、海外から先ほどお話しのLNGの形で持ってきまして、東京湾あるいはいろいろなところの港にLNGの基地というのができまして、そのLNGの基地を中心として放射状にパイプラインが需要地に引かれている、そういう構造であるために、例えば東海道あるいは日本全体を
○太田国務大臣 今までの都市交通というのは、ほとんどが、埼玉県の道路もそうなんですが、東京の都心から全部放射状に行く。また、都市ということからいきましても、駅の方にみんな、バスも電車も向かっていくという時代であったと思います。
例えば、首都圏について申せば、中央環状線については都心内のふくそうする交通を緩和する、外環道については放射状道路を相互に連絡する役割、圏央道につきましては物流を含めた都市圏全体の機能を向上させる役割ということがございまして、以上のように、大都市圏の環状道路は、それぞれ異なる役割を持ちながらも、事故や災害時などのいざというときには互いに補完し合う代替性を有しているネットワークであるというふうに認識しております
そのコアを電車が結び、あるいはそのコアから放射状にバスが広がっていくという形で今日の時代ができていると思うんですけれども、さらにその間を車が充填するといいますか、そういう形で今の交通体系あるいは地域の構造ができていると思います。
これは、埼玉県都市公園整備促進協議会の要望書からでもありますけれども、本当にいつ起きてもおかしくない首都直下地震への備えを考えるときに、避難及び支援の両面から、首都圏での放射状並びに同心円状の環状道路も災害対策が重要かと考えております。
都心に向けての鉄道というのは放射状に散らばっているところでございますけれども、その近郊の町と町とを結んでいくというような、横の鉄道ではなく縦の鉄道というものはなかなかないというような状況があるわけです。
金沢は城下町特有の都市構造で、道路網が都市の中心部から放射状に広がっているため、通過交通が中心部に流入して、慢性的な交通渋滞を引き起こしておりました。そこで、通過交通を中心部から排除して渋滞を緩和するため環状道路の整備が進められており、既に供用されている区間では顕著な効果を発揮しているとのことでございます。
御承知のように、都心から延びる放射状の道路があるわけでございますけれども、これを環状方向に連絡するということで、都心へ向かう交通の分散導入あるいは交通の円滑化、さらには災害時における迂回機能の確保といった、いろいろな面で大変重要な、全体の延長約三百キロという延長でございます。 圏央道につきましては、昭和六十年ぐらいからスタートしております。
道路は、確かに東京を中心とした大都市圏から放射状に延びる道路については、ほぼ完璧に整備をされた。ただし、昔の言葉で言うと大名同士が行き来をするネットワーク道路については、まだ一〇〇%整備がされていない。地方で連携をとりながら活性化して生きていきなさいと言うからには、やはり連携のできるネットワーク道路がまだまだ必要なんだ、私はそんなふうに思います。 私は雪国に暮らしています。
○増田国務大臣 先ほど、医療ですとか産業の振興とか申し上げましたけれども、やはりそういうものの基礎というか基盤で道路があるということで、特に今まで整備がおくれていたところが今の時代も道路整備を渇望しているということ、しかも、今までどうしても、放射状の道路にしても大都市から中心に順番に整備されてきているということがございましたので、ちょうどそういった整備を必要なところがまだまだ地方にいっぱい残っていて
東京外環は、首都高速道路の中央環状線及び首都圏中央連絡道路と一体となりまして、この通過交通を受け持つことで、主として放射状の幹線道路や環状八号線の渋滞解消に大きな効果を発揮すると考えております。 こういった整備によりまして、首都圏の渋滞はほぼ解消されまして、その経済効果は年間約四兆円というふうに試算をしております。
これ大体いつぐらいに、それこそすべての放射状の高速道路をつなげる機能を持つような道路になるというのは、例えばこの首都圏でいうといつぐらいになるんですか。