2002-07-30 第154回国会 衆議院 本会議 第51号
武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 大木 浩君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 尾身 幸次君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 中谷 元君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣
武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 大木 浩君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 尾身 幸次君 国務大臣 竹中 平蔵君 国務大臣 中谷 元君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣
○国務大臣(村井仁君) ただいま豊富な行政経験をお持ちの続委員から、広範にわたりましていろいろ御懸念の問題につきまして御質問ございました。
○国務大臣(村井仁君) ただいまの御決議につきましては、その御趣旨を尊重し、東京都及び三宅村とも連携いたしまして、引き続き政府が一丸となって、三宅島噴火災害に対する必要な支援策を講じてまいる所存でございますので、委員各位の御指導をよろしくお願い申し上げます。
○国務大臣(村井仁君) ちょっと時期の問題につきましては、これは余りにも、私も今度御質問受けまして調べてもらったんでございますけれども、どうも蓄積が余りないんですね。そういう意味で、情報収集の問題も含めて、まずやらせていただきたい、その上で申し上げたいと存じます。
○国務大臣(村井仁君) めどですか。
○国務大臣(村井仁君) 東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法案の提出に際しましての委員各位の御努力と御熱意に対し深く敬意を表します。 ただいまの附帯決議に関し、防災担当大臣として一言発言させていただきます。
○国務大臣(村井仁君) あれは三月でございましたか、白浜委員からいろいろ御教示をちょうだいをいたしたこと鮮明に覚えておりますが。 確かに非常に大きな問題なのではございますけれども、そしてまた、大変お忙しいお医者様にいろいろ御協力いただいてお立ち会いいただいている。
○国務大臣(村井仁君) やはりそこでどうしても考えなければなりません問題は、どこまで警察が入っていくのかというところは非常に微妙な問題がございまして、いろいろトラブルがございます場合に、犯罪の予測可能性というようなところはなかなか必ずしも事前には分からないことがございます。
○国務大臣(村井仁君) よく研究はさせていただきたいと存じますので、よろしくひとつ。
午後一時九分散会 ————◇————— 出席国務大臣 国務大臣 村井 仁君
○国務大臣(村井仁君) この問題につきまして大変御熱心に常々関心を持っていただいております山本委員のお話をずっと拝聴をさせていただいてまいりました。 確かに昨年、八千七百四十七人、二十年ぶりに九千人を割ったということは大変結構なことなんではございますけれども、しかし一方では、先ほど交通局長から申し上げましたように、事故の件数というのは増えている。
○国務大臣(村井仁君) かわいい盛りの乳幼児の方を本当に突然亡くされる親御さんのお気持ち、それはもう本当に想像に余りあるものがあると思います。
○国務大臣(村井仁君) ある意味では繰り返しになるわけでございますけれども、警察におきましては、この香川の事例なども十分踏まえまして、乳幼児の死亡を認知した場合に厳正な捜査を行いまして、いずれにいたしましても適正に対処してまいらなければならない、そういう課題だと思っておりますけれども。
○国務大臣(村井仁君) 平田議員から私には自動車の盗難及び不正輸出の防止につきましてお尋ねがございました。 政府におきましては、この問題の重大性にかんがみまして、昨年八月、国際組織犯罪等対策推進本部というものを設けまして、政府としての取組指針を決定し、鋭意対策を講じているところでございます。
○国務大臣(村井仁君) 確かに今、山根委員御指摘のような問題があろうかと存じます。 警察による取締りも、取締りが、何といいますか、適切に行われますためには、やはりある程度駐輪のためのスペースというものがきちんと確保されるということが大前提になろうかと存じます。そういう問題も含めまして、関係各省庁とよく連携を保ちながら対応をしてまいりたいと存じます。
○国務大臣(村井仁君) 確かにいわゆるペーパードライバーが多い、あるいはウイークエンドドライバーが非常に多い、これも事実でございますし、私自身自覚しているところでございますけれども、ハンドルを握らないでいますとどんどんどんどん技量が落ちていく、これはそのとおりだと思います。そういう意味で、今、委員の御提言、確かに一考に値する点でございますので、なお研究をさせていただきたい、こんなふうに考えます。
○国務大臣(村井仁君) 大変私もいろいろな形でかねてから御教示をちょうだいしています渡辺委員から、大変厳しい御質問をちょうだいいたしました。 今の日本の治安の情勢、確かに御指摘のように非常に憂慮すべき状況でございまして、その原因につきましてまたいろいろお話し申し上げる機会もあろうかと存じますけれども、一つはやはり大変犯罪の件数が増えてきている。
○国務大臣(村井仁君) 一川議員にお答えいたします。 首都高速などの制限速度についてお尋ねがございました。 総理からもお答えがございましたが、私自身は、現在、運転をいたしておりませんが、運転に従事する者は交通ルールを守って安全運転に心がけているものと認識いたします。
出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 財務大臣 塩川正十郎君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 武部 勤君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣
○国務大臣(村井仁君) ただいま気象庁長官からお話のあったとおりでございますが、予測の問題というのは何分にも実験が必ずしも可能ではない天然自然を相手にするものでございまして、その中で精一杯の知見を集積しながら、そのような予報、予測を公にしているということでございまして、人命の尊重という見地から、いささかのところは御海容をいただくことは私はやむを得ないところではないかと思っております。
○国務大臣(村井仁君) 私ども、私自身この点は再三申し上げていることでございますけれども、本当に日本の災害対策の歴史の中でまれなケースだろうということを、あるいは未曾有のケースではなかろうかとさえ私も思っておりまして、これだけ長期間生活の基盤から切り離されるという状態、これは三宅島を離島される瞬間どなたもお思いにならなかったんじゃないか。
○国務大臣(村井仁君) 政府がどういう意思を表明するかと、表明の仕方はいろいろあるわけでございまして、私は、政府の責任ある職員が日本政府の立場をそういう形、口頭であれ何であれ表明するということは、十分に日本政府の意思を表明したことになると思っておりますし、もう一つ、国連サイドの例の決議につきましてのコメントというものも、国連として、こう言ってはなんでございますけれども、何といいましょうか、いろいろ問題
○国務大臣(村井仁君) 北朝鮮による拉致の疑いのある事案の件数についてお尋ねがございました。 警察といたしましては、これまでの一連の捜査の結果を総合的かつ慎重に検討した結果、八件十一名と判断しておると承知しております。
午後一時四十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣 川口 順子君 文部科学大臣 遠山 敦子君 国務大臣 中谷 元君 国務大臣 福田 康夫君 国務大臣 村井 仁君
○国務大臣(村井仁君) 大変難しい御指摘でございますけれども、基本的にはまず、健全な常識を持った社会人であるということが私はまず第一に大事なことだろうと思っておりますし、そういう意味で、いろいろな不祥事案などを見ておりますと、やっぱりいささか適性を欠くのではないかというようなケースがないわけではない。そういう意味で、そういう適性のある人を選びたいという意味を申し上げたつもりでございます。
○国務大臣(村井仁君) 監督責任を問うというのは一般的に非常に難しい判断がいろいろあるわけでございまして、その事実に即しまして国家公安委員会において相当な議論をいたしまして、その結果として判断をしているということでございます。そういう意味では、私は、率直に申しまして、軽きに過ぎるというようなことではないと、こんなふうに思っております。
○国務大臣(村井仁君) 繰り返しになりますけれども、私どもは我が国の国益を害する、非常に、何といいますか、危険な問題をこれまでも惹起してきた可能性がある、そういう意味で治安上重大な問題であると、このような認識を持っているということを重ねて申し上げたいと存じます。
○国務大臣(村井仁君) 正に委員御指摘のような趣旨で私もこの問題についてはきちんとさせたいと考えております。税法上の当否ということがきっかけになってたまたま表に出たわけでございますけれども、これはある意味ではいい機会でございますから、きちんと透明にさせたいと、このように考えております。
○国務大臣(村井仁君) 現在でも留置場のキャパシティーが十分ございませんで、非常に苦労していること、もう委員御賢察の上での御質問でございます。 いずれにいたしましても、検察当局等々ともよく連携を取りまして、できるだけ柔軟な対応をしてまいらなければならないと思っております。
○国務大臣(村井仁君) 防災担当大臣の村井仁でございます。 第百五十四国会における御審議に当たりまして、災害対策に関する私の所信を申し上げさせていただきます。 昨年は、台風、集中豪雨等が相次いで発生いたしまして、各地で被害が起こりました。
○国務大臣(村井仁君) 警察におきましては、破綻いたしました朝銀の経営陣に対する刑事責任の追及という観点から、昨年秋以来、朝銀東京、朝銀近畿等の元理事長あるいは在日本朝鮮信用組合協会会長、それから元朝鮮総連中央本部財政局長ら合わせて二十四人を背任それから業務上横領等により逮捕するなど、捜査を進めてまいりました。
○国務大臣(村井仁君) 大変難しい問題でございますけれども、今のうちからできるだけ準備をしておかなきゃならないという問題意識は持っておりまして、そういう意味で、学識経験者や三宅村経済団体の関係者、それから三宅村職員等で構成される三宅村復興計画策定委員会というものを今年の一月に立ち上げまして、島民の皆様からアイデアも募集したりいたしまして、復興基本計画の検討を既に開始しているというのが今の状況でございます
○国務大臣(村井仁君) 警察の立場と申しますのは、やはり法律に違反することがあればそれを適切な捜査を行いまして、法に定める手続に従って処理をするというのが警察の役目でございまして、ただいまの金融担当大臣の御発言につきまして、私から特段申し上げることはございません。
○国務大臣(村井仁君) 国家公安委員会委員長として、所信の一端を申し上げます。 最近の治安情勢を見ますと、強盗などの凶悪犯罪が増加しているほか、少年による凶悪犯罪、女性や子供を被害者とする犯罪、あるいはひったくりなどの街頭犯罪等、国民の日常生活を脅かす犯罪が多発しております。加えて、国際的な組織犯罪やハイテク犯罪が発生するなど、極めて厳しい状況にあります。
○国務大臣(村井仁君) 本件でございますが、御家族その他関係者からその行方不明後の状況につきましていろいろ事情をお伺いしてまいったわけでございますし、また海外の関係各機関との情報交換などもいたしておりました。
○国務大臣(村井仁君) 昭和五十七年の四月のことでございますけれども、イギリスに留学するために出国した有本恵子さんが消息を絶ったという事案がございまして、それから、御家族その他の関係者から行方不明前後の状況等につきまして事情をお伺いしておりました。