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21件の議事録が該当しました。

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1992-03-10 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そうしたことから、現在せき建設というのは、取水せきはございますけれども、ためるせきというものはお話のように持っていないようでございます。この点につきまして、農業用水のためにそういったせき建設の御要望があれば、私ども建設省、農林省になりましょうが、よく相談をさせていただいて適切に対応させていただきたい、かように考えます。

水谷文彦

1992-03-10 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

仲村委員 河川整備に関連して取水せきをつくれということについては、報得川は今改修工事をやっていますのでぜひ現場も見ていただいて、これはそうすべきだというようなことでひとつ検討していただきたい。河川管理の面からも、せきをつくって水をためれば草は生えないわけです。しかし、このままにしておきますと二、三年するとアシがいっぱい生えて、これはもう水は流れなくなりますよ。

仲村正治

1992-02-27 第123回国会 衆議院 環境委員会 第2号

水を使わない、導水管をつくらない、こういうところへ、つまり要らない水のために長良川の取水せきをつくって、それで金を取るというんだから、これは大変な大仕事です。  それで、高島さんという、今そうなのかどうか知りませんが、三重県の企業庁長が、   河口きの水を使う企業は、当面見つからない。工業用水道特別会計分担金を出しても、利子も含めて借金がかさむばかり。

岩垂寿喜男

1988-10-26 第113回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

それから、今言ったような大変な問題があって、水源林地帯簡易上水道取水せきのあるところなどにはゴルフ場開発はまず厳しくチェックしていくと。さっき大臣は自然保護の、自然公園などの関係では言われたけれども、水の心配などはもっと水源地等にあるわけで、その辺についてはどうですか、現行の規制では難しいとしても今後の問題として立法措置などでやっていくべきではないか。

近藤忠孝

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

岩垂分科員 これももう釈迦に説法なんで、私、説明は全然しませんが、多摩川の水というのは羽村の取水せきでほとんど取られてしまっているのです。灌漑期に限って毎秒二立米だけちょろちょろと流していく、これでは川はきれいになるはずないですよ、みんな生活雑排水が流れているのですから。多摩川というのはあえて言えばどぶ川なんです。これの改善という措置が必要です。それには水を流すことですよ。

岩垂寿喜男

1974-09-09 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

原因につきましては、ただいま関東地建のほうに委員会を設置をいたしまして、専門家の方々に参加していただいて、そこで原因を究明をいたしまして、二度と再びああいう事情の起こらないように、また特にあそこに農業用取水せきというものがあったという現実にかんがみまして、いろいろ事情がございますようで、今後の検討にまたなければ、どの時点においてどういう欠陥があって、どのようにしてあのような状態になったかということが

亀岡高夫

1974-09-09 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

ちょうど今から二年前、東京都の防災会議で、超大型台風、たとえば伊勢湾台風クラスのそういう台風に襲われたとしても多摩川は決壊するようなことはないということを二年前に結論が出されていたのでありますが、今回このような事故が起きたということは、記録的な降雨量が一つ指摘されておりますけれども、直接的な原因としては、取水せき側岸の堤防に構造的な欠陥があったと、そのように思われますけれども、午前中もいろいろ質疑

田代富士男

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

福岡県の場合には高田町、太宰府、ここが先ほどから話が出ておりますけれども、いわゆる頭首工農業用取水せきですね、頭首工の土が全部洗われて決壊している。それがいわゆるあの高田町なんかはあれだけの被害をもたらした。もう原因がはっきりしているのです。太宰府もそうですよ、何カ所か見ましたけれども

上林繁次郎

1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

さらに一般被害といたしましては、県道並びに市道の河底橋——河底橋というのは御存じのように洗い越しになっておりまして、洪水ごとに土砂がたまるわけでございますが、その埋没並びに潤井川を横断して設けられております富士宮市の管理水道管が二カ所、並びに農業用取水せき埋没が二カ所、こういうぐあいに発生いたしたわけでございますが、それぞれ管理者によって応急復旧されております。  

阿座上新吾

1972-04-26 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

櫻井説明員 抜本的な対策につきましては、先ほどから御議論のあるところであろうと思いますが、被害があらわれております農地は、北上川本流からポンプアップしてとっておるようでございますが、これは汚濁対策というだけでございませんのですが、主として右岸側のほう、たとえば雫石川の地区とかあるいは山王海あるいは豊沢川、こういうところで、ダム群の造成あるいは取水せき改修等をいたしまして、本流からの取水を、ただいま

櫻井重平

1969-06-06 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号

その後河床が非常に低下いたしましてこのような結果になったわけでありますけれども、この取水せきの位置は非常に河川の幅が広く、しかも県営事業といたしましてほんの一部分せきをつくりまして取水したようなわけで、それならなぜそんな事業をやったかということが当然出てくるわけでありますけれども、当時の見解といたしましては、集水渠等による取水というものが栃木県、群馬県ではこの河川の流域では非常に多く行なわれておった

井元光一

1968-10-25 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

御坊市小森地区の日高川取水せきより印南町に至る南北十キロメートル、幅五百メートル前後の帯状地帯かん水施設を完備した名田周辺畑地かんがい事業は、三十八年度に着手、四十一年度に完成しておりまして、事業費は、県営二億三千万円余、団体営九千万円余であり、特産エンドウスイカ裁培を主体とし、施設園芸露地栽培による新規作物等も導入されておりました。

武内五郎

1967-06-23 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号

政府委員松本茂君) まず上流のほうでございますが、上流は調布の取水せきから上のほうでございます。これにつきましては、水素イオン濃度、これが水素指数で五・八以上八・六以下、それから生物化学的酸素要求量、これは日間平均が二〇PPM以下、浮遊物質量が七〇PPM以下、クローム含有量が二PPM以下、シアン含有量が一PPM以下、フェノール含有量が一PPM以下でございます。

松本茂

1967-06-16 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第9号

これが平常ならば、自然流下取水せきから河川流星が入ってくるのでございますけれども、水量が減っておりますので、特にポンプを使いましてこれを揚水せざるを得ないのでございます。六月の十四日ごろから逐次ポンプをふやしまして、現在では十五台のポンプを臨時に運転をいたしております。現在、おおむね三トン・毎秒程度の取水をいたしております。

目崎初美

1966-06-07 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第27号

それぞれの河川につきまして水質保全法に基づく調査が行なわれまして、基準がそれぞれ決定されまして、水質保全が進められておるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、荒川、特に隅田川周辺におきましては公共下水道整備も行なわれ、また、隅田川につきまして特に浄化対策といたしまして、水資源開発公団事業と関連いたしまして、秋ケ瀬取水せきから新河岸川を通じまして汚濁防止用フラッシュ用水を出しておるわけでございます

鮎川幸雄

1965-10-04 第49回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

秋ケ瀬取水せきは、荒川河口より約三十五キロの河川彎曲部を新川開削し、直線として可動せき四門により、水位を東京湾中等潮位二メートルないし二・八メートルに維持し、武蔵水路から荒川に注水された東京上水道用水隅田川浄化用水等取水する目的で昭和三十九年八月二十五日効用開始したものであります。

平泉渉

1965-06-01 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号

第二次の利根川系計画についてのお尋ねでございますが、これは総量百五十四万トンの水を昭和四十五年までに東京都にいただく、こういう計画でございまして、この工事昭和四十年、すなわち本年度から着工せられまして、一つは利根の常陸川水門というのが現在ございますが、その隣に利根本流を横切るところの河口せき建設する工事、それから神戸ダムをつくります工事、あるいは利根川から水をとります取水せきをつくります工事等

鈴木喜治

1965-02-12 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第2号

ただ、この中で若干、一般公害と違いますのは当然のことでございますが、河川のしゅんせつ、浄化用水導入等、たとえば隅田川におきまして、荒川取水せきから新河岸川を通じて、荒川余剰水を入れておる、そういうような点が入ってくるわけでございます。その他は大体共通いたしますので、省きます。  

鈴木善治

1964-08-11 第46回国会 衆議院 地方行政委員会建設委員会連合審査会 第1号

鈴木参考人 八月二十五日までに荒川連絡水路取水せき並びに朝霞に持ってまいりまして、ポンプでこれを束村山まで送るというこの一連の工事は、私どもといたしましては、政府関係なかんずく経済企画庁、厚生省あるいは建設省並びに水資源公団、この方面と緊密な連絡をとりまして仕事を進めてまいったわけでございまして、一貫した工事でございますから、一方が早くできましても、一方が同時にできなければこれは川をなさないわけでございます

鈴木俊一

1964-08-11 第46回国会 衆議院 地方行政委員会建設委員会連合審査会 第1号

また取水せきにも七十万トンないし百万トンの水がたまり得る——取水せきと申しますのは、朝霞浄水場に持ってまいりまするところのせきでございますが、そこにも若干の水がためられるわけでございまして、これらの貯水等を考慮に入れますならば、八月二十五日以降四十万トンの原水を確保することは、私ども十分見込みがあるものと信じておる次第でございます。

鈴木俊一

1963-03-19 第43回国会 参議院 建設委員会 第11号

二十トンの導水は、四十二年——なるほどダムが貯留ができてからでなければ導水できないわけであるけれども、少しでも早く一部緊急に水が通ずるようにする、通水をするという措置をあわしてやるように、基本計画におきまして可及的すみやかに一部の通水ができるようにしようということがございまして、これにつきましては、公団といたしましては、四十二年度を待ちませんで、つまり具体的に申しますと、利根導水路中流部から合口取水せき

柴田達夫

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