1986-05-09 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
さらにサントリー、サッポロビール、久保田鉄工、麒麟麦酒、協和醗酵工業、キッコーマン、カゴメ、それに旭化学工業。いずれも文字どおり大企業への補助金というふうに言える中身になっております。そうですね。
さらにサントリー、サッポロビール、久保田鉄工、麒麟麦酒、協和醗酵工業、キッコーマン、カゴメ、それに旭化学工業。いずれも文字どおり大企業への補助金というふうに言える中身になっております。そうですね。
あるいはまた協和醗酵の会長である加藤さんが、日本という国は、何よりもまずいのは国家公務員法というあの代物ですよ、あれで国立大学教授はがんじがらめに縛られていて動きがとれない、米国では遺伝子工学で目覚ましい業績を上げた学者たちが大学教授のままどんどん企業の中枢に入っている、日本はそれができない、日本は立ちおくれるばかりであるというような御意見があるわけであります。
○政府委員(櫛渕欽也君) 参加企業でございますが、旭化成、味の素、カゴメ、キッコーマン、協和醗酵、麒麟麦酒、サッポロビール、サントリー、帝人、三井石油化学、三井東圧、三菱化成工業、明治製菓、積水化学、キューピーでございます。
それからもう一つは、これは協和醗酵の防府工場にありますアミノ酸の大量培養施設ですが、こういったところで安いモラセスという、廃糖みつという、一度サトウキビを搾って、もう一度搾ったときに出てくるような安い原料を旺盛に食べながらアミノ酸に変えるようなプロの発酵工業用微生物を使った遺伝子操作がもう既に始まっています。この分野では日本の協和醗酵とか味の素、田辺製薬が世界をリードしています。
それからコバマイド錠、これはビタミンB12の製剤ですけれども、これは協和醗酵から出している〇・二五ミリグラム一錠で旧薬価が二十八円九十銭、新薬価が二十四円六十銭となっていますが、同じ性質の例えばソロですね、コバマミド錠というのがあります。
また、私の父は酒精原料を扱っておりまして、宝酒造さんあるいは今は合併しましたが日本酒類、協和醗酵というところに出入りをしておりました。その関係で私は、幼時よりと言うと語弊がありますが、まだ学生時分から酒をたしなみまして、以来四十年、晩酌を次かしたことはございません。長い間お世話になってありがとうございました。
がん集学的治療研究財団は薬物療法あるいは放射線療法、いろいろながんの療法を集学的に研究しようという目的で設立された財団でございまして、個別の薬というよりは、むしろそういった既存のテクニックを組み合わせることによりましてがんの治療を図ろう、こういう目的で設立されたものでございますが……(小林(進)分科員「出資者」と呼ぶ)出資者につきましては、これは財団でございまして、大鵬製薬、三共、呉羽化学、協和醗酵
極端に言えば、協和醗酵やアルコールをつくっているところはそんなことをやられてアルコールをつくるのがなくなればいけないみたいな意見まで出てくる。
理事には旭化成工業の副社長、それから井関農機の社長さん、エスビー食品副社長さん、カゴメの専務取締役と、それに協和醗酵工業の常務取締役、そして三井東圧化学の常務取締役、さらには三菱化成工業の取締役。まさに一部上場の大手企業の役員がずらり名前を連ねております。 そういう点から見ますと、大手企業資本というのは趣味で育種の開発をやっているんじゃないということは御承知だと思うんですね。
その五社を名前を挙げて言うと、大鵬薬品工業、これはがんの薬のフトラフールを製造している会社、これが出資金一億五千万円、三共製薬、これはクレスチン、七千五百万円、呉羽化学、これもクレスチン、七千五百万円、中外製薬、ピシバニール、これは二千五百万円、協和醗酵、これが二千五百万円、合計三億五千万円をもって、厚生省と癒着していると言っては君らは気に入らぬかもしれぬけれども、君らと癒着している年間七百億、八百億
それから、私も意外だと思いましたが、アルコールをつくっておる協和醗酵だとか宝酒造だとかそういうところで、非常に大変なことだといって私のところに言ってきたのだが、よく調べてみると、これは宝酒造とか協和醗酵の総生産の中の一割までいかないのですから、これはむしろ通産やそういうところでやっているアルコールを、国でやっているものを民間にやらせるみたいなことをして、そのネックは打開できるのではないかと私は思いますので
同じ抗がん剤で5−FUというのがあるんですね、これは製薬会社によって名前が違うんだが、これは協和醗酵ですね、ここから五十年の九月にこのドライシロップが新しく収載された。この収載されたのを見ますと、五十ミリ一グラムが七百二十九円、これもその後下がって六百七十九円九十銭。この薬は一日標準使用量というのは大体二ないし六グラムですから、六グラム使えば一日使用量四千七十九円四十銭になります。
○説明員(仲村英一君) 5−FUの、メーカー名を申し上げますが、協和醗酵の二百五十ミリとドライシロップの五十ミリということで剤型比率等を掛けてこの値段が出たと、このように考えております。
アルコールはブラジルや東南アジアのサトウキビをしぼったかすの糖みつを日本へ持ってきて、協和醗酵百ルコールをつくってそれでやっている、こういうことですが、私の言うのは、お米の値段を割引してやって、お酒屋さんが値を上げないでもよろしい、お酒屋さんに全然負担をかけないでもよろしい、こういう値段を表九、十、十一に細かく、これは国税庁が計算しましたので間違いありませんので、そこへそっくり持ってきたわけで、その
国税庁や協和醗酵の労働組合や協和醗酵の会社の人と違って、そういう方向へ必ず行くと思いますから、価格の面で誘導をしたり、設備の面で誘導だか制度資金を貸してやるということで、どうぞやりたい人だけやってください、そのかわり、昭和五十三年度のときに二百リッターのアルコールあるいは二百五十リッターのアルコール、それから一割減らせば幾らの安売り、二割減らせば幾らの安売り、全量減らせば、さっき申し上げたように、三十万円
○政府委員(大永勇作君) ただいま先生御指摘の、たとえば協和醗酵につきましては、全体が資本金一億円でございますが、その中の百万円の株をまだ持っております。われわれといたしましては、これの譲渡とか、あるいは譲渡するなとかという指導はいたしておりませんが、現在までのところ、株主の変更の希望が社内で出てないというふうに承知しておるわけでございます。
○丸谷金保君 十七社、おたくの方からもらった資料ではなっておりますが、その中でも現在すでにもう硫安の製造を中止しているところもあるので、実はそれで不思議に思ったんですが、たとえば協和醗酵なんというのは、どちらかというと肥料メーカーでない、食品関係のメーカーです。ここなんかいまつくってないんですけれども、こういうのにまだ持たしておるのはどういうわけですか。
たとえば例の三菱グループの日本化成と鹿島アンモニアの合併による一工業事業場の廃棄あるいは宇部興産の中における廃棄、同時に協和醗酵の中における廃棄等が加わって、結果的には四四・九%の上昇を見たといいましょうか、廃棄処分の拡大を見た、実はこういう条件があったのではないかというふうに思うのですが、いかがでしょうか。
及び、リジンは味の素、それから協和醗酵、この二社でつくられているわけでございますが、そのどの工場をお調べになったのか。同時に、リジンの生産量、このつくられたリジンが学校給食にそのうち数量としてどれだけ、それから輸出がございますが、どの方面にどれだけの輸出があるか、その他国内向け、まずこの三つに分類いたしまして、その生産量、販売量をお教えください。
○諸沢政府委員 ただいま御報告申し上げましたように、係官を発して調査した結果によりますれば、一つは佐賀にございます味の素九州工場、それからもう一つは山口にございます協和醗酵の中国工場、そのいずれの工場におきましても原材料は糖みつまたはでん粉であり、石油合成品であるノルマルパラフィンを使ったという事実はないのであります。
この中に客員として企業代表が三人——私は、いま問われておるところの味の素、協和醗酵、これが入っているかいないかということをお尋ねしたわけでありまして、その三人の中にこの味の素、協和醗酵、これが入っておる。そして、この研究実験の費用につきましては必須アミノ酸協会から出されておる。必須アミノ酸協会の有力なメンバーじゃありませんか。そして文部省が加わった。
これは確かに沓脱議員が指摘したとおり、たとえば四十八年十二月からいままでの額に比べて二万四千七百円を、たとえば三楽も、さらに協和醗酵も、宝酒造もです、要するにでかいところ全部一斉に上げたわけですね。しかも、一斉にメーカーにその値上げを求めているという、それだけの事実もありますし、さらに不公正な取引と見られる部分、たとえば過去にさかのぼってこれだけの値段を上げろというんですね。
これは沓脱議員も示したように、たとえば協和醗酵工業株式会社から各酒造メーカーに回された文書、さらにそういった文書を回しておいて、覚書というようなものですね、で、どうしてもそれは契約しなければいかぬような——しかも、その契約によりますと、すでに供給されている分の半年もさかのぼって上げてしまうというのですね。いわば弱味につけ込んだ、そういう取引まであった、こういう状況があるわけです。
○石母田委員 この協和醗酵と味の素に聞いてみたのです。そうして協和醗酵でつくっているリジンというのは動物の飼料用で大量生産でつくっているものですよ。これは動物をどんどん太らせるのにつくるのだ。それをいま使っているのです。それを最近合成法でやっていたのだ。ところが、石油化学の原料が高くなったりなんかしているからいまはやっていない。いいですか。採算合わないからやめたと言っている。
しかし、東大の講師の高橋晄正先生の実験は、味の素と協和醗酵からリジンを入手されて検査をされているわけですが、その協和醗酵株式会社に七年間お勤めになられた東京都の身障者センターの小島参事医長さんが、その協和醗酵で実験をされているわけですね、その実験発表というのが、この協和醗酵東京研究所というところから出されている、一応の学会誌になっているわけですね、「医学と生物学」というものの、その先生がこういうふうにおっしゃってるんですよね
○政府委員(矢野俊比古君) 現在、御指摘の石油たん白の試験研究をやっているわけでございますが、この企業の名前を申し上げますと、三菱油化、大日本インキ化学工業、三菱ガス化学、協和醗酵工業、旭化成工業、ユニチカ、興人、それから鐘淵化学工業の八社でございます。
○矢原秀男君 協和醗酵等のノルマルパラフィン、石油たん白三十万トン、これは本命ですけれども、こういう数字が農林省の中に出ている。どうですか、協和醗酵との関連の協和銀行の調査部の本がここにあるんですが、この中にどういうふうに書かれておりますか。調査月報の一九七四年の八月、協和銀行調査部の発行です。