2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
これは、労務費単価を上げる、そして、工事費割増し、現場管理費あるいは共通仮設費について、復興係数を掛けて、入札不調がないように加算する。 そして、専門人材の投入。 これは、URや国の専門職員、全国の自治体職員、青年海外協力隊OBを投入して、用地取得そして施工の効率化を推進させた。 特に、用地は、用地加速化支援隊というのをつくった。工事は、工事加速化支援隊というのをつくった。
これは、労務費単価を上げる、そして、工事費割増し、現場管理費あるいは共通仮設費について、復興係数を掛けて、入札不調がないように加算する。 そして、専門人材の投入。 これは、URや国の専門職員、全国の自治体職員、青年海外協力隊OBを投入して、用地取得そして施工の効率化を推進させた。 特に、用地は、用地加速化支援隊というのをつくった。工事は、工事加速化支援隊というのをつくった。
○塩川委員 この間、この問題でやりとりした中で、実際、設計上の労務費単価の置き方の話として、廣瀬社長の答弁の中に、例えばマスク着用の場合は二万円、ボンベやアノラック着用の場合は三万円、タングステンベスト着用なら三万円以上、こういう設計労務費の単価は今も変わりがないということでよろしいですか。
海岸林を造成するということもございまして、その基盤となる土を盛る、しっかりと根が張るような土を盛るということで、その盛土の価格、それが上昇したということ、またコンクリート等の建設資材単価、また労務費単価の上昇というのもございます。
そういうことで、今回の大型補正、また先般は労務費単価をあのように大幅にアップさせていただきまして大変有り難いことだと。しかしながら、建設業は、もう連中はちょっと程度の悪いのがおるものですから、この間、東北六県の連合会の会議におきまして、余りピンはねしたり何することなくして、徹底してその額を満額払って、魅力ある建設業の一助にせよという発言等をしておるところでございます。
国土交通省が出している公共事業の労務単価を見ても、電工の方も大工の方も大体東北でいえば一万四千円前後の労務費単価、これで積算をされていると思うんですね。何とか収入の保障にもつながるような仮設住宅の建設や公共事業ということに努力をしていただきたいと思うんですけれども、その点いかがでしょうか。政務官で。
また、岩手県でも、国から発注された労務費単価は一万八千円と、こういう公共事業が四次、五次の下請になっていって日当七千円を切っていると、こういう事例も私たちのところに寄せられてきているんですね。 復旧事業が、大手ゼネコンが受注をして被災地の事業者に回るころには単価が大きく目減りすると、こういうことが横行しては被災者の就労支援とか雇用創出と言えなくなってしまうと思うんです。
おっしゃるように、公共事業の発注、それによって安値で受注される、それが労務費の低下を招いて次の年の積算表に出てくる労務費単価を下げてくるという、負のスパイラルという御指摘を今いただきましたけれども、ここをやはり私の仕事としても、公共の発注のあり方ということも考えていかないと、そうでありませんと、全国でそれぞれの地域を支えている大事な優秀な技術を持った建設会社が今倒産しているという状況、ここはやはりきちっと
それが、労務費がどうなっているのか、安値受注の場合には労務費に非常に大きなしわ寄せをかけていることが多いというのが現状でありますものですから、こういう発注のあり方というのはやはり大事にしながら、安ければいいだけじゃなくて、労務費単価が極力、適正に働いていただける、適正な価格がついていただけるようにしていかなければいけない。
労務費単価を聞いてみたら、積算の基礎、大工で二万六千八百九十一円、特殊作業員で一万九千六百二十五円、普通作業員で一万六千五百六十二円、軽作業員で一万二千七百八十五円。そこには当然のことながら、建退共の金も公共事業だから含まれているわけです。全部手配師のもとで取り上げられてしまっているだけではないですか。これが圧倒的に諸君がおる中でやられているのだから。
こうした中で、造林補助事業の労賃単価の引き上げ、これは近年引き上げられているということは評価をするわけですが、しかし、それでも三省協定の公共事業労務費単価、これと比べますとまだまだ大変低いわけです。特殊作業員、二万四百九十五円、普通作業員、一万五千七百八十四円であるのに、造林補助事業の労賃単価といいますのは一万九百四十円です。
していただくわけでございますけれども、これと合わせましてチェックをいたしておったわけでございますけれども、これを五十七年度からは過去六カ月の原簿を持ってきていただきまして、いわゆる御指摘の改ざんのような事実が生じにくいように図っておりまして、その後はそのような事実が出ているということは余り耳に入っておりませんが、今後とも鋭意この方向に沿いまして適切に台帳がつけられ、ひいては調査が適切に行われますように、それによって適切な労務費単価
その点で、今年度から造林補助事業の予算積算上の労務費単価を前年度比で約二割アップさせる措置がとられたことは評価できるわけでございます。ただ、予算に労務費改善分を計上しても、それが実際に働く作業員、労働者の賃金改善に直ちに結びつくとは限りません。
その中で、この条約の寒地を図るという観点から検討中であるということを報告をしていることは先生御指摘のとおりでございますが、この時期と申しますのは、戦後のインフレ対策のために政府支払いにおきます労務費単価等の最高限を規制をしておりました法律が廃止をされ、しかし、公共事業労働者への一般職種別賃金、職賃でございますが、その運用が暫定的に残っていたという過渡的な状況で報告が行われているという経緯がございます
北村 直人君 辻 第一君 村上 弘君 中島 武敏君 中路 雅弘君 同日 辞任 補欠選任 北村 直人君 橋本龍太郎君 中路 雅弘君 中島 武敏君 村上 弘君 辻 第一君 ───────────── 五月二十四日 土地基本法案(伊藤茂君外二名提出、衆法第一五号) 同月十九日 建設労働者等に係る公共事業労務費単価
大野 潔君 薮仲 義彦君 伏木 和雄君 滝沢 幸助君 伊藤 英成君 ───────────── 五月十三日 東京駅周辺地区再開発に伴う丸の内駅舎の復元と保存活用に関する請願(岩佐恵美君紹介)(第二六七七号) 同(大久保直彦君紹介)(第二六七八号) 同(坂井弘一君紹介)(第二六七九号) 同(平泉渉君紹介)(第二七一八号) 建設労働者等に係る公共事業労務費単価
第二一二五号) 同(村上弘君紹介)(第二一二六号) 同(矢島恒夫君紹介)(第二一二七号) 同(山原健二郎君紹介)(第二一二八号) 高速道路料金の障害者割引を内部障害者にも適用に関する請願(魚住汎英君紹介)(第二二一二号) 五月九日 高速道路料金の障害者割引を内部障害者にも適用に関する請願(鴻池祥肇君紹介)(第二二七五号) 同(北川正恭君紹介)(第二三七五号) 建設労働者等に係る公共事業労務費単価
第八七九号外一件) ○日本住宅公団の民主的再建に関する請願(第一 六四三号外五件) ○首都高速道路の中央—外環状線建設促進等に関 する請願(第一六七六号) ○身体障害者の有料道路通行料金割引制度改正に 関する請願(第一八五八号) ○身体障害者に対する建設行政に関する請願(第 一八六八号外一三件) ○都市計画事業の長期施越制度の創設に関する請 願(第二三九二号) ○昭和五十五年度公共事業労務費単価
補欠選任 関谷 勝嗣君 中村 靖君 高橋 辰夫君 大野 明君 中村 弘海君 上草 義輝君 辻 第一君 中島 武敏君 ————————————— 四月十日 道路交通環境の改善に関する請願(北側義一君 紹介)(第三九五八号) 重度重複身体障害者に対する建設行政改善に関 する請願(岡田利春君紹介)(第三九六八号) 同月十五日 公共事業労務費単価及