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2021-06-02 第204回国会 参議院 本会議 第27号
公式Web版
会議録情報
0
令和
三年六月二日(水曜日) 午前十時一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
○
議事日程
第二十七号
令和
三年六月二日 午前十時
開議
第一
令和
元
年度一般会計予備費使用
総
調書及
び各省
各
庁所管使用調書
(その1)(第二百 一回
国会内閣提出
、第二百四回
国会
衆議院送 付) 第二
令和
元
年度一般会計予備費使用
総
調書及
び各省
各
庁所管使用調書
(その2)(第二百 一回
国会内閣提出
、第二百四回
国会
衆議院送 付) 第三
令和
元
年度特別会計予備費使用
総
調書及
び各省
各
庁所管使用調書
(第二百一回
国会
内 閣提出、第二百四回
国会衆議院送付
) 第四
日本放送協会平成
二十九
年度財産目録
、
貸借対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書
及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれら に関する
説明書
第五
日本放送協会平成
三十
年度財産目録
、貸 借
対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに 関する
説明書
第六
日本放送協会令和
元
年度財産目録
、
貸借
対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
び
キャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに関 する
説明書
━━━━━━━━━━━━━
○本日の
会議
に付した案件 一、
日程
第一より第六まで 一、
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
の
中間報告
─────・─────
山東昭子
1
○
議長
(
山東昭子
君) これより
会議
を開きます。
日程
第一
令和
元
年度一般会計予備費使用
総
調書及
び各省
各
庁所管使用調書
(その1)
日程
第二
令和
元
年度一般会計予備費使用
総
調書及
び各省
各
庁所管使用調書
(その2)
日程
第三
令和
元
年度特別会計予備費使用
総
調書及
び各省
各
庁所管使用調書
(いずれも第二百一回
国会内閣提出
、第二百四回
国会衆議院送付
) 以上三件を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
決算委員長野
村
哲郎
さん。 ───────────── 〔
審査報告書
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
野村哲郎
君
登壇
、
拍手
〕
野村哲郎
2
○
野村哲郎
君 ただいま
議題
となりました
令和
元
年度予備費
三件につきまして、
決算委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。
令和
元
年度予備費
三件は、憲法及び
財政法
の規定に基づき、
予備費
の
使用
について
国会
の
事後承諾
を求めるため提出されたものであります。 これらの主な費目について申し上げますと、まず、
一般会計予備費
の
使用
は、
賠償償還
及び払戻金の不足を補うために必要な
経費
、
新型コロナウイルス感染症対策
に係る
中小企業者等
に対する強力な
資金繰り支援
に必要な
経費
などであります。 次いで、
特別会計予備費
の
使用
は、
新型コロナウイルス感染症対策
に係る
助成金
の
支給等
に必要な
経費
であります。
委員会
におきましては、これら三件を一括して
議題
とし、まず、
財務大臣
から
説明
を聴取した後、
国会開会
中の
予備費
の
使用
の
在り方等
について
質疑
が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
岩渕委員
より、
一般会計予備費
二件については反対し、
特別会計予備費
については
賛成
する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終わり、
採決
の結果、
令和
元
年度一般会計予備費
二件については多数をもって、
特別会計予備費
については
全会一致
をもって
承諾
を与えるべきものと議決されました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
山東昭子
3
○
議長
(
山東昭子
君) これより
採決
をいたします。 まず、
日程
第一の
予備費使用
総
調書
について
採決
をいたします。
本件
を
承諾
することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
山東昭子
4
○
議長
(
山東昭子
君)
過半数
と認めます。 よって、
本件
は
承諾
することに決しました。(
拍手
) 次に、
日程
第二の
予備費使用
総
調書
について
採決
をいたします。
本件
を
承諾
することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
山東昭子
5
○
議長
(
山東昭子
君)
過半数
と認めます。 よって、
本件
は
承諾
することに決しました。(
拍手
) 次に、
日程
第三の
予備費使用
総
調書
について
採決
をいたします。
本件
を
承諾
することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
山東昭子
6
○
議長
(
山東昭子
君)
総員起立
と認めます。 よって、
本件
は
全会一致
をもって
承諾
することに決しました。(
拍手
) ─────・─────
山東昭子
7
○
議長
(
山東昭子
君)
日程
第四
日本放送協会平成
二十九
年度財産目録
、
貸借対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに関する
説明書
日程
第五
日本放送協会平成
三十
年度財産目録
、
貸借対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに関する
説明書
日程
第六
日本放送協会令和
元
年度財産目録
、
貸借対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに関する
説明書
以上三件を一括して
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長浜田昌良
さん。 ───────────── 〔
審査報告書
及び議案は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
浜田昌良
君
登壇
、
拍手
〕
浜田昌良
8
○
浜田昌良
君 ただいま
議題
となりました三件につきまして、
総務委員会
における
審査
の
経過
と結果を御
報告
申し上げます。 三件は、
放送法
の定めにより、会計検査院の検査を経て、
内閣
から提出された
日本放送協会
の
平成
二十九
年度
、三十
年度
及び
令和
元
年度
の
決算書類
であります。 まず、
平成
二十九
年度決算
は、
一般勘定
について、
貸借対照表
では、
資産合計
一兆千四百三十七億円、
負債合計
三千九百七十二億円、
純資産合計
七千四百六十五億円となっており、
損益計算書
では、
経常事業収入
七千百五十六億円、
経常事業支出
七千七十三億円、
経常事業収支差金
八十三億円となっております。 次に、
平成
三十
年度決算
は、
一般勘定
について、
貸借対照表
では、
資産合計
一兆二千五億円、
負債合計
四千二百六十八億円、
純資産合計
七千七百三十六億円となっており、
損益計算書
では、
経常事業収入
七千三百四十九億円、
経常事業支出
七千百五十二億円、
経常事業収支差金
百九十七億円となっております。 次に、
令和
元
年度決算
は、
一般勘定
について、
貸借対照表
では、
資産合計
一兆二千二百三十億円、
負債合計
四千二百七十二億円、
純資産合計
七千九百五十七億円となっており、
損益計算書
では、
経常事業収入
七千三百四十四億円、
経常事業支出
七千二百五十四億円、
経常事業収支差金
九十億円となっております。
委員会
におきましては、三件を一括して
議題
とし、
公共放送
の
在り方
と
NHK改革
、
インターネット活用業務
の推進、
経営委員会
の
透明性確保
、オリンピック・
パラリンピック報道
の
在り方
、
女性活躍
や
労働安全衛生
への
取組等
について
質疑
が行われました。
質疑
を終局し、
討論
に入りましたところ、
日本共産党
を代表して
伊藤岳委員
より、
平成
二十九
年度決算
に
賛成
、
平成
三十
年度
及び
令和
元
年度決算
に反対する旨の
意見
が述べられました。
討論
を終局し、順次
採決
の結果、
平成
二十九
年度決算
は
全会一致
をもって、
平成
三十
年度
及び
令和
元
年度決算
はいずれも多数をもって、それぞれ是認すべきものと決定いたしました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ─────────────
山東昭子
9
○
議長
(
山東昭子
君) これより
採決
をいたします。 まず、
日本放送協会平成
二十九
年度財産目録
、
貸借対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに関する
説明書
の
採決
をいたします。
本件
を
委員長報告
のとおり是認することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
山東昭子
10
○
議長
(
山東昭子
君)
過半数
と認めます。 よって、
本件
は
委員長報告
のとおり是認することに決しました。(
拍手
) 次に、
日本放送協会平成
三十
年度財産目録
、
貸借対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに関する
説明書
及び
日本放送協会令和
元
年度財産目録
、
貸借対照表
、
損益計算書
、
資本等変動計算書及
びキャッシュ
・
フロー計算書並び
にこれらに関する
説明書
を一括して
採決
いたします。 両件を
委員長報告
のとおり是認することに
賛成
の
皆さん
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
山東昭子
11
○
議長
(
山東昭子
君)
過半数
と認めます。 よって、両件は
委員長報告
のとおり是認することに決しました。(
拍手
) ─────・─────
山東昭子
12
○
議長
(
山東昭子
君)
行政監視委員長
から、
行政監視
、
行政評価
及び
行政
に対する
苦情
に関する
調査
の
中間報告
として
行政監視
の
実施
の
状況等
に関する
報告
を求められております。 この際、
報告
を聴取することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山東昭子
13
○
議長
(
山東昭子
君) 御
異議
ないと認めます。
行政監視委員長野田国義
さん。 ───────────── 〔
調査報告書
は
本号末尾
に
掲載
〕 ───────────── 〔
野田国義
君
登壇
、
拍手
〕
野田国義
14
○
野田国義
君
行政監視委員会
における
行政監視
の
実施
の
状況等
について、御
報告
申し上げます。
平成
三十年六月に合意された本院の
行政監視機能
の
強化
に関する
参議院改革協議会報告書
において、
行政監視機能
の
強化
に議院全体として取り組むとされたことを受け、本
委員会
は本院の
行政監視機能
の
主要部分
を担うべく、
行政監視機能
の
強化
の
具体化
に向けて取り組んでまいりました。
委員会
においては、
政府
からの
説明聴取
及び
質疑
を行うとともに、国と
地方
の
行政
の
役割分担
に関する件について
参考人
からの
意見聴取
及び
質疑
を行いました。 さらに、国と
地方
の
行政
の
役割分担
の
在り方等
について
調査
検討するため、国と
地方
の
行政
の
役割分担
に関する小
委員会
を設置し、小
委員会
において
政府
に対する
質疑
を行いました。
新型コロナウイルス感染症対応
における医療や
財政
、経済を中心とした課題や
取組
、
政策評価
や
総務省
が行う
行政評価
・
監視
の
調査
結果とその意義、今後の
方向性
、国と
地方
の連携や権限、
役割分担
の
在り方
、
地方
の負担への配慮など多岐にわたる議論が行われましたが、その詳細は
会議録
によって御承知願います。 このほか、
参議院
のホームページに開設した
行政
に対する
苦情窓口
を通して
苦情
を受け付けるなどの
取組
を進めてまいりました。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
山東昭子
15
○
議長
(
山東昭子
君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十七分散会