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2009-09-18 第172回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
平成
二十一年九月十八日(金曜日)
委員長
の指名で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
した。
国会法改正等
に関する小
委員
松本
剛明君
高木
義明
君
松崎
公昭
君
糸川
正晃
君 松木けんこう君
横山
北斗
君
鷲尾英一郎
君
逢沢
一郎
君
村田
吉隆
君
遠藤
乙彦
君
国会法改正等
に関する小
委員長
松本
剛明君
図書館運営小委員
松崎
公昭
君
岡島
一正
君
梶原
康弘
君
小林千代美
君
中根
康浩
君
中野
譲君
逢沢
一郎
君
平沢
勝栄
君
遠藤
乙彦
君
図書館運営小委員長
逢沢
一郎
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
松崎
公昭
君 松木けんこう君
鷲尾英一郎
君
高山
智司
君
村越
祐民
君
若井
康彦
君
村田
吉隆
君
高木
毅君
遠藤
乙彦
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
松崎
公昭
君
庶務小委員
高木
義明
君
松崎
公昭
君
糸川
正晃
君 松木けんこう君
横山
北斗
君
鷲尾英一郎
君
逢沢
一郎
君
村田
吉隆
君
遠藤
乙彦
君
庶務小委員長
高木
義明
君
平成
二十一年九月十八日(金曜日) 午後零時四十七分
開議
出席委員
委員長
松本
剛明君
理事
高木
義明
君
理事
松崎
公昭
君
理事
糸川
正晃
君
理事
松木けんこう君
理事
横山
北斗
君
理事
鷲尾英一郎
君
理事
逢沢
一郎
君
理事
村田
吉隆
君
理事
遠藤
乙彦
君
太田
和美
君
岡島
一正
君
梶原
康弘
君
金子
健一
君
小林千代美
君
高山
智司
君
中根
康浩
君
中野
譲君
村越
祐民
君
若井
康彦
君 江渡 聡徳君
高木
毅君 谷
公一
君
平沢
勝栄
君
佐々木憲昭
君
阿部
知子
君
辻元
清美
君
下地
幹郎
君 …………………………………
議長
横路 孝弘君 副
議長
衛藤征士郎
君
事務総長
鬼塚
誠君 ――
―――――――――――
委員
の異動 九月十七日
辞任
補欠選任
石川
知裕
君
松崎
公昭
君
川内
博史
君
高山
智司
君 階 猛君
横山
北斗
君
橋本
清仁
君 松木けんこう君
牧野
聖修
君
高木
義明
君 服部 良一君
辻元
清美
君 同月十八日
辞任
補欠選任
若井
康彦
君
金子
健一
君
辻元
清美
君
阿部
知子
君 同日
辞任
補欠選任
金子
健一
君
若井
康彦
君
阿部
知子
君
辻元
清美
君 同日
辞任
太田
和美
君 同日
補欠選任
下地
幹郎
君 同日
理事牧野聖修
君、
石川知裕
君、
階猛
君及び
橋本清仁
君同月十七日
委員辞任
につき、その
補欠
として
高木義明
君、
松崎公昭
君、松木けんこう君及び
横山北斗
君が
理事
に当選した。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した
案件
理事
の
補欠選任
内閣委員外
十五
常任委員選任
の件
内閣委員長外
十五
常任委員長選挙
の件
政治倫理審査会委員選任
の件
特別委員会設置
の件 小
委員会設置
の件
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件 永年
在職議員
として表彰された元
議員田川誠一
君
逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件
各種委員等
の
選挙
の件 各
委員会
の
閉会
中
審査
に関する件
委員派遣
の
基準
の件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 ――――◇―――――
松本剛明
1
○
松本委員長
これより
会議
を開きます。 まず、
理事
の
補欠選任
についてでありますが、昨十七日、
理事牧野聖修
君、
石川知裕
君、
階猛
君及び
橋本清仁
君がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。
後任
の
理事
の
補欠選任
につきましては、
委員長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
2
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。 それでは、
理事
に
高木
義明
君
松崎
公昭
君 松木けんこう君 及び
横山
北斗
君 を指名いたします。 ――
―――――――――――
松本剛明
3
○
松本委員長
次に、
常任委員
の
選任
の件についてでありますが、
内閣委員外
十五
常任委員
の
選任
は、本日の本
会議
において、
議長
より、各
会派
から
申し出
のとおり指名いたします。 ――
―――――――――――
松本剛明
4
○
松本委員長
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。
村田吉隆
君。
村田吉隆
5
○
村田委員
鈴木宗男
君の
外務委員長人事
につきまして、
自由民主党
としては
賛成
をいたしかねるところでございます。 かつて、
刑事被告人
の
立場
にある
議員
が
常任委員長
に就任した事例は見当たらないということでございまして、
鈴木
君は現在
刑事被告人
の
立場
にあり、
国会
の役員である
常任委員長
に
選任
すれば、立法府たる
衆議院
の常識たる
倫理観
が問われることになると思うからでございます。よって、
自由民主党
は、かかる
人事
に反対せざるを得ず、
採決
をもって決していただきたいということであります。 以上でございます。
松本剛明
6
○
松本委員長
遠藤乙彦
君。
遠藤乙彦
7
○
遠藤
(乙)
委員
公明党
といたしましても、
鈴木宗男
君の
常任委員長人事
につきましては反対せざるを得ないということでございます。 理由は、今、
村田
さんからも述べられましたけれども、従来、
刑事被告人
の方が
委員長
になった例はないということ、そしてまた、当院としても、かつて
議員辞職勧告
を
全会一致
で通していただきまして、そういったことにかんがみ、
通常
の
議員活動
までは妨げるものではないけれども、
議院
の
役職
である権威を持つべき
委員長
にそういった方がなるのは不適当と判断いたしまして、反対いたします。
松本剛明
8
○
松本委員長
佐々木憲昭
君。
佐々木憲昭
9
○
佐々木
(憲)
委員
鈴木宗男
氏の
外務委員長
については、
同氏
の一連の
利権疑惑
にかかわって本院がとってきた
立場
及びそれらにかかわる
刑事裁判
が係争中であることなどを考慮するならば、
同氏
を
委員長
に
選任
することは全く不適切であると思います。
委員会
を代表し、
委員会
の円満かつ公平な
運営
に携わる
役職
につけることは、認めるわけにはいきません。
採決
で決することを求めたいと思います。
松本剛明
10
○
松本委員長
それでは、本日の本
会議
において、
内閣委員長外
十五
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、まず、
外務委員長
の
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
松本剛明
11
○
松本委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、
内閣委員長外
十四
常任委員長
の
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
12
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
民主党
・
無所属クラブ
、
自由民主党
から、
委員長
の
候補者
として、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。 ――
―――――――――――
常任委員長候補者
内閣委員長
田中けいしゅう
君(
民主
)
総務委員長
近藤 昭一君(
民主
)
法務委員長
滝 実君(
民主
)
外務委員長
鈴木
宗男
君(
民主
)
財務金融委員長
玄葉光一郎
君(
民主
)
文部科学委員長
田中眞紀子
君(
民主
)
厚生労働委員長
藤村 修君(
民主
)
農林水産委員長
筒井 信隆君(
民主
)
経済産業委員長
東 祥三君(
民主
)
国土交通委員長
川内
博史
君(
民主
)
環境委員長
樽床
伸二君(
民主
)
安全保障委員長
安住 淳君(
民主
)
国家基本政策委員長
大畠 章宏君(
民主
)
予算委員長
鹿野 道彦君(
民主
)
決算行政監視委員長
今村
雅弘
君(
自民
)
懲罰委員長
河村 建夫君(
自民
) ――
―――――――――――
松本剛明
13
○
松本委員長
次に、
政治倫理審査会委員
の
選任
の件についてでありますが、本日の本
会議
において、
議長
より、各
会派
から
申し出
のとおり指名いたします。 ――
―――――――――――
松本剛明
14
○
松本委員長
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
、
委員
二十五人よりなる
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員
四十人よりなる
消費者
問題に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において
議決
するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
松本剛明
15
○
松本委員長
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く六
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において
議決
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
16
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割り当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。 ――
―――――――――――
松本剛明
17
○
松本委員長
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
、当
委員会
に、
国会法改正等
に関する小
委員会
、
図書館運営小委員会
、
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員会
、
庶務小委員会
の四小
委員会
を
設置
することとし、各小
委員
の
割り当て
は、
国会法改正等
に関する小
委員会
につきましては
委員長
及び
理事
を充てることとし、他の三小
委員会
の小
委員
につきましては、いずれも九人とし、その
割り当て
は、
民主党
・
無所属クラブ
六人、
自由民主党
二人、
公明党
一人とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
18
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
理事会
の
協議
により、
日本共産党
、
社会民主党
・
市民連合
の
委員
の方は各小
委員会
にオブザーバーとして御出席願うことになりましたので、御了承願います。 また、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、先例によりまして、
委員長
において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
19
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
松本剛明
20
○
松本委員長
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
を、
川内博史
君の
後任
として、
民主党
・
無所属クラブ
の
高山智司
君にお願いすることになりましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
松本剛明
21
○
松本委員長
次に、
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件についてでありますが、これについて
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
22
○
鬼塚事務総長
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
は、当
委員会
の
議決
によって決定することとなっております。 現在、
立法事務費
の
交付
に関する
届け出
が、
民主党
・
無所属クラブ
、
自由民主党
、
公明党
、
日本共産党
、
社会民主党
・
市民連合
、みんなの党、
国民新党
、国益と
国民
の
生活
を守る会、並びに
院内
において
無所属
となっております
中村喜四郎
君の
日比谷政治経済研究会
からそれぞれ提出されておりますので、
会派
の
認定
をお願いいたします。 なお、
日比谷政治経済研究会
は、
政治資金規正法
第六条の
届け出
を行っております。
松本剛明
23
○
松本委員長
それでは、ただいま
事務総長
から
説明
のありました各
会派
を
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
と
認定
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
24
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
松本剛明
25
○
松本委員長
次に、本日の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
26
○
鬼塚事務総長
まず最初に、
日程
第一、
常任委員
の
選任
につきまして、
議長
は各
会派
からの
申し出
のとおり指名いたします。 次に、
日程
第二、
常任委員長
の
選挙
につきましては、
選挙手続
を省略して、
議長
において指名することを求める動議の提出がございます。まず、
外務委員長
を
議長
において指名することについてお諮りをいたします。
採決
は、
起立採決
をもって行います。次いで、その他の
常任委員長
を
議長
において指名することについてお諮りをいたします。次に、
議長
において各
常任委員長
を指名されることになります。 次に、
日程
第三、
政治倫理審査会委員
の
選任
につきまして、
議長
は、各
会派
からの
申し出
のとおり指名いたします。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
消費者
問題に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
全会一致
であります。次に、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
共産党
が反対でございます。 以上で
暫時休憩
となります。 ――
―――――――――――
議事日程
第二号
平成
二十一年九月十八日 正午
開議
第一
常任委員
の
選任
第二
常任委員長
の
選挙
第三
政治倫理審査会委員
の
選任
――
―――――――――――
松本剛明
27
○
松本委員長
それでは、本日の本
会議
は、午後一時予鈴、午後一時十分から開会いたします。 この際、
暫時休憩
いたします。 午後零時五十七分
休憩
――――◇――――― 午後二時五十三分
開議
松本剛明
28
○
松本委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 まず、元
議員逝去
につき
弔詞贈呈報告
の件についてでありますが、去る八月七日、永年
在職議員
として表彰された元
議員田川誠一
君が
逝去
されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞
につきましては、お
手元
の
印刷物
のとおりの
特別弔詞
を、去る一日、
贈呈
いたしましたので、御了承願います。 ――
―――――――――――
衆議院
は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに
社会労働委員長
の要職につき また国務大臣の重任にあたられ終始
政党政治
の進展につとめられた元
新自由クラブ代表
正三位
勲一等田川誠一
君の長逝を哀悼し つつしんで
弔詞
をささげます ――
―――――――――――
松本剛明
29
○
松本委員長
また、同君に対する
弔詞
は、本日の本
会議
において、
議長
から
贈呈
の
報告
があり、
弔詞
を朗読されることになります。 その際、
議員
の方は御起立願うことになっております。 ――
―――――――――――
松本剛明
30
○
松本委員長
次に、
各種委員等
の
選挙
の件についてでありますが、お
手元
の
印刷物
にありますとおり、
各種委員等
につきまして、
民主党
・
無所属クラブ
、
自由民主党
から、それぞれ
候補者
を
届け出
てまいっております。 ――
―――――――――――
一、
各種委員等
の
選挙
の件
皇室会議予備議員
(二人)
渡部
恒三
君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第一
順位
森
喜朗
君(
自民
)
職務
を行う
順序
は第二
順位
皇室経済会議予備議員
(二人)
渡部
恒三
君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第一
順位
森
喜朗
君(
自民
)
職務
を行う
順序
は第二
順位
裁判官弾劾裁判所裁判員
(七人) 土肥 隆一君(
民主
) 小平 忠正君(
民主
)
高木
義明
君(
民主
) 古賀 一成君(
民主
) 横光 克彦君(
民主
) 与謝野 馨君(
自民
) 棚橋 泰文君(
自民
) 同
予備員
(四人) 松原 仁君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第一
順位
牧 義夫君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第二
順位
柴山 昌彦君(
自民
)
職務
を行う
順序
は第三
順位
伴野 豊君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第四
順位
裁判官訴追委員
(十人)
小宮山洋子
君(
民主
) 奥村 展三君(
民主
)
吉田
公一
君(
民主
) 三井 辨雄君(
民主
) 黄川田 徹君(
民主
) 加藤
公一
君(
民主
) 松木けんこう君(
民主
) 鳩山 邦夫君(
自民
) 森 英介君(
自民
) 高市 早苗君(
自民
) 同
予備員
(五人)
松崎
公昭
君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第一
順位
吉田
おさむ君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第二
順位
齋藤 勁君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第三
順位
稲田 朋美君(
自民
)
職務
を行う
順序
は第四
順位
村井
宗明
君(
民主
)
職務
を行う
順序
は第五
順位
――
―――――――――――
松本剛明
31
○
松本委員長
本件は、本日の本
会議
においてその
選挙
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
32
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において指名することになりますので、御了承願います。 ――
―――――――――――
松本剛明
33
○
松本委員長
次に、各
委員会
の
閉会
中
審査
に関する件についてでありますが、
国家基本政策委員会
及び
懲罰委員会
を除く
内閣委員会外
十四
常任委員会
並びに
災害対策特別委員会外
六
特別委員会
において、お
手元
に配付してあります各件について
閉会
中
審査
することとし、本日の本
会議
においてその
議決
をするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
34
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
第百七十二回
国会
各
委員会閉会
中
審査案件
(案)
内閣委員会
一、
内閣
の
重要政策
に関する件 二、栄典及び
公式制度
に関する件 三、
男女共同参画社会
の
形成
の促進に関する件 四、
国民生活
の安定及び向上に関する件 五、
警察
に関する件
総務委員会
一、
行政機構
及びその
運営
に関する件 二、公務員の
制度
及び給与並びに恩給に関する件 三、
地方自治
及び
地方税財政
に関する件 四、
情報通信
及び電波に関する件 五、
郵政事業
に関する件 六、消防に関する件
法務委員会
一、
裁判所
の
司法行政
に関する件 二、
法務行政
及び
検察行政
に関する件 三、
国内治安
に関する件 四、
人権擁護
に関する件
外務委員会
一、
国際情勢
に関する件
財務金融委員会
一、
財政
に関する件 二、税制に関する件 三、関税に関する件 四、
外国為替
に関する件 五、
国有財産
に関する件 六、
たばこ事業
及び
塩事業
に関する件 七、
印刷事業
に関する件 八、
造幣事業
に関する件 九、
金融
に関する件 一〇、
証券取引
に関する件
文部科学委員会
一、
文部科学行政
の
基本施策
に関する件 二、生涯学習に関する件 三、
学校教育
に関する件 四、
科学技術
及び学術の
振興
に関する件 五、
科学技術
の
研究開発
に関する件 六、文化、
スポーツ振興
及び青少年に関する件
厚生労働委員会
一、
厚生労働関係
の
基本施策
に関する件 二、
社会保障制度
、医療、
公衆衛生
、
社会福祉
及び人口問題に関する件 三、
労使関係
、
労働基準
及び雇用・
失業対策
に関する件
農林水産委員会
一、
農林水産関係
の
基本施策
に関する件 二、食料の
安定供給
に関する件 三、
農林水産業
の発展に関する件 四、
農林漁業者
の
福祉
に関する件 五、
農山漁村
の
振興
に関する件
経済産業委員会
一、
経済産業
の
基本施策
に関する件 二、
資源エネルギー
及び原子力安全・
保安
に関する件 三、特許に関する件 四、
中小企業
に関する件 五、
私的独占
の禁止及び
公正取引
に関する件 六、鉱業と
一般公益
との
調整等
に関する件
国土交通委員会
一、
国土交通行政
の
基本施策
に関する件 二、
国土計画
、土地及び
水資源
に関する件 三、
都市計画
、建築及び
地域整備
に関する件 四、河川、道路、港湾及び住宅に関する件 五、陸運、海運、航空及び観光に関する件 六、北海道開発に関する件 七、気象及び
海上保安
に関する件
環境委員会
一、
環境
の
基本施策
に関する件 二、
地球温暖化
の
防止
及び低
炭素社会
の構築に関する件 三、
循環型社会
の
形成
に関する件 四、
自然環境
の保護及び
生物多様性
の確保に関する件 五、
公害
の
防止
及び
健康被害
の救済に関する件 六、
公害紛争
の処理に関する件
安全保障委員会
一、国の
安全保障
に関する件
予算委員会
一、
予算
の
実施状況
に関する件
決算行政監視委員会
一、
歳入歳出
の実況に関する件 二、
国有財産
の増減及び現況に関する件 三、
政府関係機関
の経理に関する件 四、国が
資本金
を出資している法人の
会計
に関する件 五、国が直接又は間接に
補助金
、
奨励金
、
助成金等
を
交付
し又は
貸付金
、
損失補償等
の
財政援助
を与えているものの
会計
に関する件 六、
行政監視
に関する件
議院運営委員会
一、
国会法等改正
に関する件 二、
議長
よりの
諮問事項
三、その他
議院運営委員会
の所管に属する
事項
災害対策特別委員会
一、
災害対策
に関する件
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
一、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する件
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
一、
沖縄
及び北方問題に関する件 青少年問題に関する
特別委員会
一、青少年問題に関する件
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
一、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する件
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
一、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する件
消費者
問題に関する
特別委員会
一、
消費者
の利益の
擁護
及び
増進等
に関する総合的な
対策
に関する件 ――
―――――――――――
松本剛明
35
○
松本委員長
次に、
委員派遣
に関する件についてでありますが、各
委員会
の
委員派遣
の
基準
については、お
手元
の
印刷物
のとおりとし、
閉会
中、各
委員会
から
委員派遣承認申請書
が提出されてまいりましたならば、
議長
において、
議院運営委員長
と
協議
の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
36
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
委員派遣
の
基準
(案) 一、
委員派遣
については、特別の場合を除き、年度内を通じ、各
委員会
の
委員数
の三分の一に十日を乗じた日数の
旅費額
の範囲内とする。 二、
参議院議員
の
通常選挙公示
後
選挙
の日までの間は、原則として派遣しないようにすること。 ――
―――――――――――
松本剛明
37
○
松本委員長
次に、今
国会
が
閉会
になりましても、本
委員会
に
設置
いたしました各小
委員会
は、いずれも引き続き存置することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
38
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
閉会
中の
理事
、小
委員
及び小
委員長
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましては、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松本剛明
39
○
松本委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――
―――――――――――
松本剛明
40
○
松本委員長
次に、再開後の本
会議
の
議事
の
順序
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
41
○
鬼塚事務総長
まず最初に、
議長
から、永年
在職議員
として表彰されました故元
議員田川誠一
先生に対する
弔詞
贈呈
の
報告
がございまして、
議長
が
弔詞
を朗読されます。 次に、
各種委員等
の
選挙
を行います。この
選挙
は、動議により、その
手続
を省略して、
議長
において指名されることになります。 次に、各
委員会
の
閉会
中
審査
の件について
議長
からお諮りをいたします。
全会一致
であります。 最後に、
議長
から、本
国会
の
議事
の終了に当たりごあいさつがございます。 本日の
議事
は、以上でございます。
松本剛明
42
○
松本委員長
それでは、本
会議
は、午後三時予鈴、午後三時十分から再開いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時五十六分散会