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1958-09-29 第30回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
昭和三十三年九月二十九日(月曜日) 午前十一時四十六分
開議
出席委員
委員長
江崎
真澄君
理事
荒舩清十郎
君
理事
武知
勇記君
理事
福家
俊一
君
理事
松澤 雄藏君
理事
山村
新治郎君
理事
池田
禎治
君
理事
佐々木良作
君
理事
山本 幸一君
佐藤虎次郎
君
長谷川
峻君 原田 憲君 古川
丈吉
君 三和 精一君 毛利 松平君 木下 哲君
栗原
俊夫
君 小林 進君 小牧 次生君 下平 正一君
委員外
の
出席者
議 長 星島 二郎君 副 議 長
椎熊
三郎君 事 務 総 長
鈴木
隆夫君
—————————————
九月二十七日
委員寺島隆太郎
君及び
八木一郎
君
辞任
につき、 その
補欠
として
長谷川峻
君及び
佐藤虎次郎
君が
議長
の指名で
委員
に
選任
された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
会期
の件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
小
委員会設置
の件 小
委員選任
及び小
委員長選任等
の件
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する 件
追悼演説
の件
台風
第二十二号による
被害調査
のため
関係委員
会からの
委員派遣承認申請
の取扱の件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 ————◇—————
江崎真澄
1
○
江崎委員長
これより
会議
を開きます。 第三十回
臨時会
は、本日をもって召集されました。今
臨時会
の諸準備につきましては、前
国会
の閉会中たびたび御
協議
を願いましたが、まず、
会期
の件についてお諮りいたします。
本件
につきましては、一昨日の当
委員会
におきまして、九月二十九日から十一月七日までの四十日間とすべきものと一応
決定
願ったのでありますが、先刻
常任委員長会議
が開かれ、
議長
より各
常任委員長
の意見を徴せられました。その
会議
におきまして座長の役を勤めました私から、便宜その
会議
の結果を御報告申し上げます。
常任委員長会議
におきましても、一昨日の当
委員会
の御
決定
と同じく、
会期
は九月二十九日から十一月七日までの四十日間とすべきものと
決定
いたし、この
旨議長
に答申いたした次第であります。なお、
議長
において
参議院
の
議長
と
協議
されました結果、
参議院側
も本院の
申し出
に同調するとのことでございました。よって
会期
は右の
通り
決定
し、答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
2
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように
決定
して答申することといたします。
—————————————
江崎真澄
3
○
江崎委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
についてでありますが、
本件
につきましては、一昨日の
委員会
においては、明九月三十日、
参議院
における
国務大臣
の
演説
の
終了
後本
会議
を再開して、第一陣の
質疑
を行うことだけが
決定
され、残余の
質疑日数
、時間、
順序等
は未
決定
となっておりましたが、先ほどの
議事協議会
でのお
話し合い
の
通り
、
質疑日数
は、
国務大臣
の
演説
の当日から二日間、ただいままでに通告のありました
質疑者
の数は、
日本社会党
からの四人で、
質疑
時間は一人三十分前後として、大体二時間とし、また、
発言順位
については、
自由民主党
が第一陣たるの
発言順位
は原則とするが、今回は、
日本社会党
に第一陣を譲ることにそれぞれ御
異議
はございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
4
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さように
決定
いたしました。 なお、
日本社会党
の
質疑者
は、
淺沼稻次郎
君、
勝間田清一
君、
松本七郎
君、
滝井義高
君とのことであります。
—————————————
江崎真澄
5
○
江崎委員長
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、先般の
委員会
において
決定
いたしました
通り
、従来
通り
の四小
委員会
を設置することとし、各小
委員会
の小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、先例によりまして各
会派
の
申し出
により、
委員長
において指名することとし、従前の
通り
お願いすることとし、また、小
委員
、小
委員長
及び
理事
から
辞任
の
申し出
がありました場合には、そのつど
委員会
に諮ることなく、
委員長
においてこれを決することとし、また
委員
の異動、小
委員長
、小
委員
及び
理事
の
辞任等
によって欠員を生じました際の小
委員長
、小
委員
及び
理事
の
補欠選任
につきましては、
委員長
においてこれを指名することに御一任を願っておきたいと思いますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
6
○
江崎委員長
御
典儀
なしと認めます。よって、さよう
決定
いたしました。
—————————————
江崎真澄
7
○
江崎委員長
次に、
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の
認定
に関する件であります。これは
事務総長
から御
説明
を願います。
鈴木隆夫
8
○
鈴木事務総長
御
説明
申し上げます。去る九月二十日、小
会派クラブ所属
の
小沢貞孝
君が、
日本社会党
に入党いたしました
関係
で、従来の小
会派クラブ
は解消となり、
志賀義雄
君の
院内
における取扱いは無所属となりましたが、
国会
における各
会派
に対する
立法事務費
の
交付
に関する法律第一条の
規定
によりますと、各
議院
において
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
の中には、
政治資金規正法
の第六条の
規定
による
届出
を行なっておる
政党
であれば、
院内
における
所属議員
が一人の場合をも含むことになっており、また
交付
を受ける
会派
の
認定
は、当
委員会
の議決によって
決定
することになっております。御承知の
通り
、
志賀義雄
君は、
日本共産党
に所属され、同党は
政治資金規正法
第六条の
届出
を行なっておる
政党
でもあり、また、同君からも、
交付
に関する所定の
届出
が参っておりますので、当
委員会
の
認定
をお願いいたしたい次第であります。
江崎真澄
9
○
江崎委員長
それでは、ただいま
事務総長
から
説明
のありました
通り
、
日本共産党
を
立法事務費
の
交付
を受ける
会派
と
認定
することに御
異議
はありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
10
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう
決定
いたしました。
—————————————
江崎真澄
11
○
江崎委員長
なお、
追悼演説
は、明日
国務大臣
の
演説
に対する第一陣の
質疑
の
終了
後に引き続き行うことにいたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
12
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう
決定
いたしました。 なお、
追悼演説者
につきましては、故
松岡駒吉
君に対しては
芦田均
君、故
本間俊一
君に対しては
竹谷源太郎
君、故
小淵光平
君に対しては
栗原俊夫
君がそれぞれ行われる旨、
自由民主党
と
日本社会党
から
申し出
て参っておりますが、そのように法定するに御
異議
はありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
13
○
江崎委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう
決定
いたしました。
—————————————
江崎真澄
14
○
江崎委員長
次に、本日の次第についてでありますが、まず
議長
から
補充当選議員
を紹介いたします。紹介の
順序
は、
議席番号順
でありまして、
菊池義郎
君、
保科善四郎
君、
野田武夫
君の
順序
で行われます。紹介された
議員
は起立し、他の
議員
は拍手でこれを迎えるのが例でございます。 次に
議席
の指定がございまして、その次、
会期
を
決定
いたします。
会期
は、先ほど御
決定
願いました
通り
、本日から十一月七日までの四十日間と御
決定
を願うわけであります。
—————————————
山村新治郎
15
○
山村
(新)
委員
例の二十二月
台風
の
災害
は、相当深刻でございまして、この実情を調査するために、
建設委員会
あるいは
農林水産委員会
あるいは
文教委員会
並びに
社会労働委員会等
から、それぞれ
委員派遣
の
申請
が出て参っております。事は急を要しますので、まだ今のところ
氏名
は出て参りませんが、
氏名
が出て参りましたら、
委員長
において適当に取り計らわれることをこの議運においてきめておいて、急速にお願いしたいと思います。
江崎真澄
16
○
江崎委員長
ただいま
山村
君から御
発言
がございましたが、先ほどの
議事協議会
でも、あらかじめお
話し合い
をいただきました
通り
、このたびの二十二
号台風
の
災害
は、最近にない大きなものでありますので、この際、
開会
当初ではありますが、
山村
君御
発言
の
通り
、
関係委員会
、すなわち
農林水産委員会
、
建没委員会
、
社会労働委員会
、
文教委員会
の各
常任委員会
から五名以内での
派遣
を認めてはいかがかと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
17
○
江崎委員長
御
異議
がなければ、さように取り計らうことに
決定
いたします。
—————————————
江崎真澄
18
○
江崎委員長
次に、それでは明九月三十日は、
開会式終了
後
議事協議会
を開き、
議事協議会散会
後に
議院運営委員会
を
開会
することにいたします。 なお、本日の
開会
の時間は午後一時、予鈴を十二時五十分ということで、御
異議
がなければさように
決定
いたします。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
江崎真澄
19
○
江崎委員長
本日はこれには
散会
いたします。 午前十一時五十六分
散会