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2010-10-01 第176回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本
国会召集日
(
平成
二十二年十月一日)(金曜日)(午前零時現在)における本
委員
は、次のとおりである。
委員長代理理事
川端
達夫
君
理事
松野
頼久
君
理事
山井
和則
君
理事
高山
智司
君
理事
村井
宗明
君
理事
横山
北斗
君
理事
菅 義偉君
理事
高木
毅君
理事
遠藤
乙彦
君
石井
章君
菊田真紀子
君
黒田
雄君
小宮山泰子
君
橋本
清仁
君
松崎
哲久
君
三谷
光男
君
皆吉
稲生
君
伊東
良孝
君
小泉進次郎
君
齋藤
健君 橘
慶一郎
君
佐々木憲昭
君
服部
良一
君
山内
康一
君
下地
幹郎
君 十月一日
川端達夫
君が
議院
において、
委員長
に
補欠選任
された。
平成
二十二年十月一日(金曜日)
委員長
の
指名
で、次のとおり小
委員
及び小
委員長
を
選任
した。
国会法改正等
に関する小
委員
川端
達夫
君
松野
頼久
君
山井
和則
君
高山
智司
君
村井
宗明
君
三谷
光男
君
横山
北斗
君 菅 義偉君
高木
毅君
遠藤
乙彦
君
国会法改正等
に関する小
委員長
川端
達夫
君
図書館運営小委員
村井
宗明
君
相原
史乃君
緒方林太郎
君
奥野総一郎
君
小宮山泰子
君
斉木
武志
君 菅 義偉君
伊東
良孝
君
遠藤
乙彦
君
図書館運営小委員長
菅 義偉君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員
山井
和則
君
高山
智司
君
横山
北斗
君
小宮山泰子
君
小室
寿明
君
高井
崇志
君
高木
毅君
齋藤
健君
遠藤
乙彦
君
院内
の
警察
及び
秩序
に関する小
委員長
山井
和則
君
庶務小委員
松野
頼久
君
山井
和則
君
高山
智司
君
村井
宗明
君
三谷
光男
君
横山
北斗
君 菅 義偉君
高木
毅君
遠藤
乙彦
君
庶務小委員長
松野
頼久
君
平成
二十二年十月一日(金曜日) 午前十一時
開議
出席委員
委員長
川端
達夫
君
理事
松野
頼久
君
理事
山井
和則
君
理事
高山
智司
君
理事
村井
宗明
君
理事
三谷
光男
君
理事
横山
北斗
君
理事
菅 義偉君
理事
高木
毅君
理事
遠藤
乙彦
君
相原
史乃君
緒方林太郎
君
奥野総一郎
君
小宮山泰子
君
小室
寿明
君
斉木
武志
君
高井
崇志
君
伊東
良孝
君
加藤
勝信
君
小泉進次郎
君
齋藤
健君 橘
慶一郎
君
穀田
恵二
君
佐々木憲昭
君
服部
良一
君
山内
康一
君
下地
幹郎
君 …………………………………
議長
横路
孝弘君 副
議長
衛藤征士郎
君
議員
松本
剛明君
事務総長
鬼塚
誠君
—————————————
委員
の異動 十月一日
辞任
補欠選任
石井
章君
相原
史乃君
菊田真紀子
君
緒方林太郎
君
黒田
雄君
奥野総一郎
君
橋本
清仁
君
小室
寿明
君
松崎
哲久
君
斉木
武志
君
皆吉
稲生
君
高井
崇志
君
伊東
良孝
君
加藤
勝信
君
佐々木憲昭
君
穀田
恵二
君 同日
辞任
補欠選任
加藤
勝信
君
伊東
良孝
君
穀田
恵二
君
佐々木憲昭
君 同日
理事川端達夫
君同日
委員長就任
につき、その
補欠
として
三谷光男
君が
委員長
の
指名
で
理事
に
選任
された。
—————————————
十月一日
国会審議
の
活性化
のための
国会法等
の一部を改正する
法律案
(
小沢一郎
君外四名
提出
、第百七十四回
国会衆法
第二〇号)
国会議員
の歳費、旅費及び
手当等
に関する
法律
及び
国会議員
の秘書の
給与等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
大口善徳
君
提出
、第百七十五回
国会衆法
第一号)
衆議院規則
の一部を改正する
規則案
(
小沢一郎
君外四名
提出
、第百七十四回
国会衆規
第一号) は本
委員会
に付託された。
—————————————
本日の
会議
に付した案件
議席
の件 新
議員紹介
の件
会期
の件
内閣委員長外
七
常任委員長辞任
の件
議院運営委員長外
十五
常任委員長
の
選挙
の件
特別委員会設置
の件
議員町村信孝
君
辞職
の件 小
委員会設置
の件
議事進行係
の件
川端委員長
の
就任挨拶
松本
前
委員長
の
辞任挨拶
菅委員
の祝辞
高木委員
の謝辞
国務大臣
の
演説
に関する件
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
川端達夫
1
○
川端委員長代理
これより
会議
を開きます。 去る九月二十一日、
松本委員長
が
辞任
されましたので、
後任
の
委員長
が
選任
されるまで、私が
委員長
の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
—————————————
川端達夫
2
○
川端委員長代理
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、
理事高木義明
君、
松崎公昭
君、松木けんこう君、
手塚仁雄
君、
鷲尾英一郎
君及び
逢沢一郎
君がそれぞれ
委員
を
辞任
されました。 よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に、私、
川端達夫
、
松野頼久
君、
山井和則
君、
高山智司
君、
村井宗明
君及び
菅義
偉君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
—————————————
川端達夫
3
○
川端委員長代理
第百七十六回
臨時国会
は本日召集されました。 これより、お
手元
に配付いたしてあります
協議事項
について、順次御
協議
願うことにいたします。
議席
の件についてでありますが、
各党
から申し出のありましたとおり、
議長
において仮
議席
を定めました。本日の本
会議
において
議長
が仮
議席
のとおり
議席
を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
—————————————
川端達夫
4
○
川端委員長代理
次に、新
議員紹介
の件についてでありますが、去る九月二十九日、
北海道選挙
区において繰り上げ
補充
により、
浅野貴博
君が当選されました。また、去る九月三日、
九州選挙
区において繰り上げ
補充
により、
中屋大介
君が当選されました。 慣例によりまして、本日の本
会議
において
議長
から両君を
紹介
されることになります。
—————————————
川端達夫
5
○
川端委員長代理
次に、
会期
の件についてでありますが、今
臨時国会
の
会期
につきましては、先般来の
理事会
において御
協議
を願い、本日から十二月三日までの六十四日間とすべきものと一応決定した次第であります。 また、
本件
につきましては、
先ほど常任委員長会議
が開かれ、
議長
から各
常任委員長
の意見を徴されたのでありますが、
常任委員長会議
におきましては、今
臨時国会
の
会期
を、本日から十二月三日までの六十四日間とすべきものと答申するに決定した次第であります。 当
委員会
といたしましても、今
臨時会
の
会期
を、本日から十二月三日までの六十四日間とすべきものと
議長
に答申するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
6
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
川端達夫
7
○
川端委員長代理
次に、
常任委員長辞任
の件についてでありますが、本日、
内閣委員長
、
法務委員長
、
厚生労働委員長
、
国土交通委員長
、
環境委員長
、
安全保障委員長
、
決算行政監視委員長
及び
懲罰委員長
から、それぞれ
辞任
願が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
8
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
川端達夫
9
○
川端委員長代理
次に、
常任委員長
の
選挙
の件についてでありますが、ただいまの各
常任委員長
の
辞任
が本
会議
において許可されましたならば、引き続き、現在
欠員
となっております
議院運営委員長外
七
常任委員長
を含めた十六
常任委員長
の
選挙
を行うこととし、この
選挙
は、その
手続
を省略して、
議長
において
指名
するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
10
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、
後任
の
候補者
として、
民主党
・
無所属クラブ
及び自由
民主党
・
無所属
の会から、お
手元
の
印刷物
にあります
諸君
を推薦してまいっております。
—————————————
常任委員長候補者
議院運営委員長
川端
達夫
君(
民主
) 内 閣 委 員 長 荒井 聰君(
民主
) 総 務 委 員 長 原口 一博君(
民主
) 法 務 委 員 長 奥田 建君(
民主
) 外 務 委 員 長 小平 忠正君(
民主
)
財務金融委員長
石田 勝之君(
民主
)
厚生労働委員長
牧 義夫君(
民主
)
農林水産委員長
山田 正彦君(
民主
)
経済産業委員長
田中けいしゅう
君(
民主
)
国土交通委員長
古賀 一成君(
民主
) 環 境 委 員 長
小沢
鋭仁君(
民主
)
安全保障委員長
平野 博文君(
民主
)
国家基本政策委員長
樽床
伸二君(
民主
) 予 算 委 員 長 中井 洽君(
民主
)
決算行政監視委員長
大村 秀章君(
自民
) 懲 罰 委 員 長 山本 有二君(
自民
)
—————————————
川端達夫
11
○
川端委員長代理
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、
委員おのおの
四十人よりなる
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
委員おのおの
二十五人よりなる
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
委員
四十五人よりなる
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
、
委員
二十五人よりなる
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、
委員
四十人よりなる消費者問題に関する
特別委員会
の
設置
についてお諮りいたします。 まず、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに
賛成
の
諸君
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
川端達夫
12
○
川端委員長代理
挙手
多数。よって、そのように決定いたしました。 次に、ただいま決定いたしました
特別委員会
を除く六
特別委員会
につきましては、
理事会
で合意いたしましたとおり
設置
することとし、本日の本
会議
において議決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
13
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各
特別委員会
の
委員
の各
会派割り当て数
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
川端達夫
14
○
川端委員長代理
次に、
議員辞職
の件についてでありますが、去る九月二十九日、
議員町村信孝
君から辞表が
提出
されました。
本件
は、本日の本
会議
において
議題
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
15
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
川端達夫
16
○
川端委員長代理
次に、小
委員会設置
の件についてでありますが、今
国会
におきましても、前
国会どおり
、当
委員会
にお
手元
の
印刷物
にありますとおりの四小
委員会
を
設置
することとし、小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、
委員長
において
指名
することに御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
17
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、各小
委員
の各
会派割り当て
は、お
手元
の
印刷物
のとおりであります。
—————————————
川端達夫
18
○
川端委員長代理
なおまた、
日本共産党
、社会
民主党
・
市民連合
の方には各小
委員会
にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今
会期
中における小
委員
、小
委員長
及び
理事
の
辞任
並びに
補欠選任
につきましても、
委員長
に御一任願っておきたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
19
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
川端達夫
20
○
川端委員長代理
次に、
議事進行係
の件についてでありますが、
議事進行係
は、
従前どおり民主党
・
無所属クラブ
に
お願い
することとし、同党の
小宮山泰子
君に
お願い
したいと存じますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
21
○
川端委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
川端達夫
22
○
川端委員長代理
次に、本日の本
会議
の
議事
の順序について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
23
○
鬼塚事務総長
まず最初に、
議長
が
議席
を仮
議席
のとおりに指定されます。 次に、
議長
から新
議員
の
紹介
がございますが、
議席番号順
に
浅野貴博
さん、
中屋大介
さんの順に
紹介
いたします。 次に、
会期
の件でございますが、
議長
から、六十四日間とすることについてお諮りをいたします。
全会一致
でございます。 次に、各
常任委員長辞任
の件についてお諮りをいたします。
本件
が許可されましたならば、既に
欠員
となっております
議院運営委員長外
七
常任委員長
の
選挙
とあわせて各
常任委員長
の
選挙
を行います。この
選挙
は、
動議
により、
手続
を省略して、
議長
において
指名
されることになります。 次に、
特別委員会設置
の件についてお諮りいたします。 まず、
災害対策特別委員会
、
政治倫理
の
確立
及び
公職選挙法改正
に関する
特別委員会
、
沖縄
及び北方問題に関する
特別委員会
、青少年問題に関する
特別委員会
、
北朝鮮
による
拉致問題等
に関する
特別委員会
、消費者問題に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
全会一致
でございます。次に、
海賊行為
への
対処
並びに
国際テロリズム
の
防止
及び
我が国
の
協力支援活動等
に関する
特別委員会
の
設置
につきお諮りをいたします。
共産党
が反対でございます。 次に、
議員辞職
の件についてお諮りをいたします。 以上で
暫時休憩
ということになります。
川端達夫
24
○
川端委員長代理
それでは、本日の本
会議
は、午前十一時五十分
予鈴
、正午から開会いたします。 この際、
暫時休憩
いたします。 午前十一時八分
休憩
————◇————— 午後零時十八分
開議
川端達夫
25
○
川端委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 この際、
一言
ご
あいさつ
申し上げます。 このたび、
皆様方
の御推挙をいただきまして、
議院運営委員長
に
選任
され、その
重責
を担うことになりました。まことに光栄に存じておりますとともに、その
重責
、責任の重さを改めて痛感いたしている次第でございます。 今後、
議長
、副
議長
の特段の御
指導
の
もと
、
議会運営
に経験豊かな
先生方
の御
協力
によりまして、その
職責
を果たしてまいりたいと存じております。 何とぞよろしく
お願い
申し上げます。 簡単でございますが、ご
あいさつ
とさせていただきます。(
拍手
)
—————————————
川端達夫
26
○
川端委員長
この際、
松本
前
委員長
から
発言
を求められております。
松本剛明君
。
松本剛明
27
○
松本
前
議院運営委員長
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。 私は、昨年九月に
議院運営委員長
に
選任
されまして以来、微力ながらその
職責
を果たすべく努めてきたところでございますが、過日、
外務
副
大臣
に
就任
することとなり、
委員長
の職を
辞任
させていただきたい旨、
お願い
をいたしたところでございます。 この間、
横路議長
、
衛藤
副
議長
の格別の御
指導
の
もと
、また、
各党
の
理事
や
委員
の
皆様方
の御理解、御
協力
を賜りまして、心から
感謝
を申し上げます。 去ります者が
一言
申し上げることを
お許し
いただければ、
議会
の
運営
、
議院
の
運営
につきまして、これまでの
議論
の積み重ねの上に、新たな
川端委員長
の
もと
で、実り多き
議論
と
運営
が行われますことを心より祈念申し上げる次第でございます。 今後とも
皆様
にはお世話になることが多いと思いますが、よろしく御
指導
、御鞭撻をちょうだいいたしますように
お願い
を申し上げます。 簡単ではございますが、
お礼
のご
あいさつ
にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
川端達夫
28
○
川端委員長
次に、
高木毅
君から
発言
を求められております。
高木毅
君。
高木毅
29
○
高木
(毅)
委員
甚だ
僣越
ではございますけれども、
委員
の
先生方
の
お許し
をいただきまして、
松本
前
委員長
に対し
一言
ご
あいさつ
を申し上げるところでございます。 今もお話ございましたが、
松本
前
委員長
は昨年の九月に議運の
委員長
に御
就任
されました。 言うまでもなく、
政権交代
直後ということで、大変難しい、厳しい
国会運営
でございましたけれども、
松本
前
委員長
におかれましては、その卓越した
手腕
によって円滑な
委員会運営
そしてまた
議院運営
に御尽力をいただいたものでございまして、改めて、厚く
お礼
を申し上げ、敬意を表するところでございます。 また、今回、
外務
副
大臣
に御
就任
なされまして、まことにおめでとうございます。 言うまでもなく、非常に重要な
外交課題
が山積をいたしておるわけでございますので、その
手腕
をさらに発揮されまして、こういった
課題
の解決に向けて今後とも御活躍されますことを、心よりお祈り、
お願い
申し上げるところでございます。 甚だ簡単でございますけれども、
僣越
ながら、
委員
の
皆さん方
を代表して、心からの
感謝
の
あいさつ
とさせていただきます。 本当に御苦労さまでございました。ありがとうございました。(
拍手
)
—————————————
川端達夫
30
○
川端委員長
次に、
菅義
偉君から
発言
を求められております。
菅義
偉君。
菅義偉
31
○菅(義)
委員
甚だ
僣越
でございますが、
委員
の
皆様方
の
お許し
をいただきまして、
一同
を代表して、
川端委員長
に対しまして
一言
ご
あいさつ
を申し上げさせていただきたいと思います。 このたび、新
委員長
に
川端委員長
が御
就任
をされました。
皆さん
御案内のとおり、
内閣
におきましては既に
文部科学大臣
、そして
国会
においても
決算行政監視委員長
を初めとする
常任委員会
、さらに
特別委員会
の
委員長
を歴任されております。そしてまた、当
議院運営委員会
の
理事
を務められるなど、
国会運営
にも、豊富な経験と、また高い見識をお持ちの
委員長
であります。 このたび、この
国会運営
のかなめであります
議院運営委員長
に御
就任
されましたことを、私
たち一同
、心から歓迎し、そしてお祝いを申し上げ、ご
あいさつ
とさせていただきます。おめでとうございます。(
拍手
)
—————————————
川端達夫
32
○
川端委員長
次に、
理事
の
辞任
及び
補欠選任
についてでありますが、私の
委員長就任
に伴い、
理事
が一名
欠員
となりました。よって、
委員長
は、
後任
の
理事
に
三谷光男
君を
指名
いたしましたので、御了承願います。
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川端達夫
33
○
川端委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に関する件についてでありますが、
再開
後の本
会議
において、
内閣総理大臣
の
所信
についての
演説
を行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
34
○
川端委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
—————————————
川端達夫
35
○
川端委員長
次に、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
の件についてでありますが、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は、来る六日及び七日の両日行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
川端達夫
36
○
川端委員長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
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川端達夫
37
○
川端委員長
次に、
再開
後の本
会議
の
議事
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
鬼塚誠
38
○
鬼塚事務総長
ただいまお決めいただきましたように、
菅内閣総理大臣
の
所信
についての
演説
が行われます。所要時間は、二十五分程度とのことでございます。
演説
が終わりましたところで、
動議
により、
国務大臣
の
演説
に対する
質疑
は延期し、来る六日にこれを行うことを決定していただきます。
再開
後の
議事
は、以上でございます。
川端達夫
39
○
川端委員長
それでは、本
会議
は、午後一時五十分
予鈴
、午後二時から
再開
いたします。
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川端達夫
40
○
川端委員長
次に、次回の本
会議
の件についてでありますが、次回の本
会議
は、来る六日水曜日午後一時から開会することといたします。 また、同日午前十一時
理事会
、正午から
委員会
を開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十四分散会