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1970-02-13 第63回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
本小
委員会
は
昭和
四十五年一月二十日(火曜日)
委員会
において、設置することに決した。 一月二十二日 本小
委員
は
委員長
の
指名
で、次の通り選任され た。
小此木彦三郎
君
海部
俊樹
君
亀岡
高夫
君 中山 正暉君 森
喜朗
君
角屋堅次郎
君 山口 鶴男君
桑名
義治
君
和田
春生
君 一月二十二日
亀岡高夫君
が
委員長
の
指名
で、小
委員長
に選任 された。 ————————
—————————————
昭和
四十五年二月十三日(金曜日) 午前十時四十二分
開議
出席小委員
小
委員長
亀岡
高夫
君
小此木彦三郎
君
海部
俊樹
君 森
喜朗
君
角屋堅次郎
君
桑名
義治
君
麻生
良方君 小
委員外
の
出席者
国立国会図書館
長
河野
義克君
—————————————
二月十三日 小
委員和田春生
君同日
委員辞任
につき、その補 欠として
麻生良方
君が
委員長
の
指名
で小
委員
に 選任された。
—————————————
本日の会議に付した案件
昭和
四十五年度
国立国会図書館予定経費要求
の 件 ————◇—————
亀岡高夫
1
○
亀岡小委員長
これより
図書館運営小委員会
を開会いたします。 本日は、
昭和
四十五年度
国立国会図書館予定経費要求
の件について
審査
をお願いいたします。
昭和
四十五年度
国立国会図書館予定経費要求書
〔
本号末尾
に掲載〕
亀岡高夫
2
○
亀岡小委員長
まず、
河野図書館長
の
説明
を求めます。
河野義克
3
○
河野国立国会図書館長
国立国会図書館
の
昭和
四十五年度
歳出予算要求
につきまして、御
説明
申し上げます。 まず、
昭和
四十五年度
予定経費要求
の
総額
は十八億六千七百六十二万五千円でございまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、三億三千七百二十二万五千円の
増額
となっております。 次に、
要求額
のおもなものについての
概略
を、
予算要求額事項別表
によって御
説明
申し上げます。 第一に、
国立国会図書館
の
管理運営
に必要な
経費
でありますが、その
総額
は十六億七千二百十九万四千円でございまして、これを前年度
予算額
と比較いたしますと、二億四千九百四十四万七千円の
増額
となっております。このうち、人に伴う
経費
の増加のおもなものは、職員の
給与改定
、諸手当の改善に伴う
経費
でありますが、一億七千九十四万八千円を
増額
し、
総額
十二億七千六百五十七万八千円と相なります。 次に、
立法調査業務
を充実するために必要な
経費
は三百六十三万円を
増額
いたしまして、その
総額
は二千三百六十二万八千円と相なります。
図書館資料
の収集、整理及び利用に必要な
経費
は二千三百五十三万六千円を
増額
いたしまして、
総額
は一億七千七十万九千円と相なります。このうち、
図書購入費
は一千八百四万八千円を
増額
いたし、
総額
は七千八百二十万五千円と相なり、
納入出版物代償交付金
は二百三十三万円を
増額
いたし、
総額
一千六百五十八万七千円と相なります。その他、目録・
書誌等
の
作成
、
図書館資料
の製本、
印刷カード
の
作成等
の
業務
に要する
経費
の
増額
も計上いたしております。
図書館業務
の
機械化
に必要な
経費
は三千三百六十八万九千円を
増額
いたし、
総額
四千五十万三千円と相なります。これは、
電子計算機等
三カ月分の借料二千四百十三万二千円と、
業務実施
に要する
庁費
でございます。 第二に、
科学技術関係資料購入
に必要な
経費
は三百万円を
増額
いたしまして、
総額
一億三百十六万八千円と相なります。 第三に、
国立国会図書館
の
施設整備
に必要な
経費
でございますが、八千四百七十七万八千円を
増額
いたし、
総額
九千二百二十六万三千円と相なります。
増額
のおもなものは、
電子計算機室整備費
二千六百三十三万八千円、
民有地買収費
五千万円等でございます。 以上、当館の
昭和
四十五年度
歳出予算要求
の
概略
について、御
説明
申し上げた次第でございます。よろしく御
審査
のほどお願いいたします。 なお、本
予算
に関する折衝につきましては、小
委員長
はじめ、小
委員
の
皆さま方
から、格段の御
尽力
をいただきましたことを、ここに厚く御礼を申し上げます。
亀岡高夫
4
○
亀岡小委員長
ただいまの
図書館長
の
説明
に対し、御質疑はありませんか。
海部俊樹
5
○
海部
小
委員
電子計算機
の三十五とか六十五とかいうのは一体どうなったのか。
河野義克
6
○
河野国立国会図書館長
電子計算機
で、この
予算
についておりますのは、六十五キロバイトの
機械
でございます。
海部俊樹
7
○
海部
小
委員
大きいほうですね。
河野義克
8
○
河野国立国会図書館長
そうでございます。
予算
の最後の段階におきまして、六十五キロバイトを当方としては熱望し、三十二キロバイトにとどめたらという意見も一部にございましたが、結局は
皆さま
の非常な御
尽力
によりまして、六十五キロバイトの
予算
がついたわけでございます。
海部俊樹
9
○
海部
小
委員
そこで、この二千四百十三万の借り料というものは、毎月毎月賃借りの形で使うわけですか、この
計算機
を。
河野義克
10
○
河野国立国会図書館長
買うのではございませんで、借り料でございます。それで、この
予算
に載っておりますのは、
昭和
四十六年一月に据えつけますので、一月、二月、三月の三月分の借り料でございます。
昭和
四十六年四月以降の
レンタル代
につきましては、来年度
予算
でまた配慮せられるべきものでございます。
海部俊樹
11
○
海部
小
委員
借り料だけでたいへんだね。買ったらどうだね。
河野義克
12
○
河野国立国会図書館長
電子計算機
につきましては購入するという方式もございますが、何ぶん非常な多額でございますし、
電子計算機自体
が日進月歩をいたしますので、どんどん改良されてまいります。そういう
関係
もありまして、いま大部分は
レンタル形式
でやっておるわけでございます。
亀岡高夫
13
○
亀岡小委員長
ほかにございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
亀岡高夫
14
○
亀岡小委員長
それでは、
昭和
四十五年度
国立国会図書館予定経費要求
につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、
議院運営委員会
においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
亀岡高夫
15
○
亀岡小委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、本日の
議院運営委員会
において、以上の
審査
の経過並びに結果を私から報告いたしますので、御了承を願います。本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十八分散会