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1963-12-18 第45回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
三十八年十二月十八日(水曜日) 午前十時十分
開会
――
―――――――――――
委員
の
異動
十二月十六日
辞任
補欠選任
杉山善太郎
君
鶴園
哲夫君 十二月十七日
辞任
補欠選任
温水
三郎
君
野村吉三郎
君 十二月十八日
辞任
補欠選任
野村吉三郎
君
温水
三郎
君 ――
―――――――――――
出席者
は左のとおり。
委員長
田中
茂穂
君 理事 鍋島 直紹君 村上
春藏
君 中村
順造
君 永岡 光治君
白木義一郎
君
大竹平八郎
君 田上
松衞
君
委員
鹿島 俊雄君 亀井 光君 久保 勘一君
鈴木
一司君 竹中 恒夫君 長谷川 仁君 日高 広為君 堀本 宜実君 丸茂 重貞君
野々山一三
君 矢山 有作君
渡辺
勘吉
君 ――――― 議 長 重宗 雄三君 副 議 長 重政
庸徳
君 ―――――
政府委員
大蔵政務次官
齋藤
邦吉
君
事務局側
事 務 総 長
河野
義克
君 事 務 次 長 宮坂
完孝
君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長
小沢
俊郎
君
委員部
副
部長
土屋 政三君 記 録 部 長
佐藤
忠雄君 警 務 部 長
渡辺
猛君 庶 務 部 長 若江 幾造君 管 理 部 長
佐藤
吉弘
君
管理部
副
部長
浅井亀次郎
君 渉 外 部 長 森 純造君
法制局側
法 制 局 長 今枝 常男君
国立国会図書館側
館 長
鈴木
隆夫
君 副 館 長 岡部 史郎君 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した案件 ○
庶務関係小委員
の
補欠選任
の件 ○
日本銀行政策委員会委員
の
任命同意
に関する件 ○
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に 関する
法律等
の一部を
改正
する
法律
案(
衆議院提出
) ○
国会職員法
の一部を
改正
する
法律案
(
衆議院提出
) ○
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支
給規程
の一
部改正
に関する件 ○
国会職員
の
給与等
に関する
規程
の一
部改正
に関する件 ○
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき
金銭
の
寄贈
を受けるの件 ○
継続審査要求
の
取り扱い
に関する件 ――
―――――――――――
田中茂穂
1
○
委員長
(
田中茂穂
君)
議院運営委員会
を
開会
いたします。
委員
の
異動
がございましたので、御
報告
いたします。
小沢俊郎
2
○
参事
(
小沢俊郎
君) 昨日
温水三郎
君が
委員
を
辞任
され、その後任として
野村吉三郎
君が
委員
に選任されました。 ――
―――――――――――
田中茂穂
3
○
委員長
(
田中茂穂
君)
庶務関係小委員
の
補欠選任
の件についておはかりいたします。 ただいま御
報告
いたしましたとおり、
温水三郎
君の
委員辞任
に伴い、
庶務関係小委員
に欠員を生じましたので、その
補欠
を選任いたしたいと存じます。先例により、
割り当て会派推薦者
の氏名を
報告
いたします。
小沢俊郎
4
○
参事
(
小沢俊郎
君)
庶務関係小委員
に、自由民主党から
田中茂穂
君が推薦されております。
田中茂穂
5
○
委員長
(
田中茂穂
君) ただいま
報告
のとおり、
庶務関係小委員
を選任することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中茂穂
6
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ――
―――――――――――
田中茂穂
7
○
委員長
(
田中茂穂
君) 次に、
日本銀行政策委員会委員
の
任命同意
に関する件を
議題
といたします。
政府委員
の
説明
を求めます。
齋藤邦吉
8
○
政府委員
(
齋藤邦吉
君)
日本銀行政策委員会委員
でありました
大久保太三郎
君は、十二月十二日
任期満了
となりましたが、
同君
を再任いたしたく、
日本銀行法
第十三条ノ四第二項の
規定
により、両
議院
の御
同意
を求めるため、
本件
を提出いたした次第でございます。
同君
の経歴につきましては、お
手元
の
履歴書
で御承知願いたいと存じますが、今日の地方銀行に関し経験と識見を有する者でありますので、同法第十三条ノ四第二項四号の
規定
による
委員
として適任であると存ずる次第であります。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに
同意
されますようにお願い申し上げます。
田中茂穂
9
○
委員長
(
田中茂穂
君) 別に御
発言
もなければ、
日本銀行政策委員会委員
に
大久保太三郎
君を任命するにつき、
同意
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中茂穂
10
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 本
会議
の都合により、暫時休憩いたします。 午前十時十二分休憩 ―――――・――――― 午後六時十分
開会
田中茂穂
11
○
委員長
(
田中茂穂
君)
議院運営委員会
を再開いたします。 まず、本日、
衆議院
から提出されました「
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案
」並びに「
国会職員法
の一部を
改正
する
法律案
」を一括して
議題
といたします。 まず、両案の
内容
について、
事務総長
の
説明
を求めます。
河野義克
12
○
事務総長
(
河野義克
君) 便宜、私から御
説明
申し上げます。 まず、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律等
の一部を
改正
する
法律案
について申し上げますと、 第一に、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
の一
部改正
でございますが、
議員
が受ける「
通信費
」を「
通信交通費
」に改めるとともに、
現行月額
「五万円」を「十万円」に改訂し、また、
国会議員
の
期末手当
に関しまして、
任期満了
または
衆議院
の
解散
の場合には、それぞれその日、までの
在職期間
に応じた割合で計算した
期末手当
を受けることとし、選挙の結果再選され、
期末手当支給日
に在職される方々は、
当該期末手当
の計算の基礎となる
在職期間
は引き続き在職したものとみなし、
さき
に
任期満了
または
衆議院
の
解散
の際に受けました
期末手当
との差額を受けられることといたしております。また、六月十五日及び十二月十五日の
期末手当支給日
前十四日以内に、各
議院
の
議員
の
任期
が満限に達し、あるいは
衆議院
の
解散
があった場合には、その
任期
満限または
解散
の日をもって
期末手当支給日
に在職したものとみなして、
期末手当
を受けられるよう
規定
するほか、これに関連する必要な
調査規定
を設けております。 第二に、
国会閉会
中
委員会
が
審査
を行なう場合の
委員
の
審査雑費
に関する
法律
の一
部改正
でありますが、これは
審査雑費
の
月額現行
「四万五千円」を「六万円」に改めるものであります。 第三に、
国会議員
の
秘書
の
給料等
に関する
法律
の一
部改正
でございますが、これはまず、
秘書
の
給料
「三万五千九百円」を「三万八千五百円」に、「一万人千百三十円」を「一万九千六百三十円」にそれぞれ増額するとともに、
期末手当
に関し、
さき
に述べました
議員
と同様の趣旨の特例を設け、また
勤勉手当
の
支給額
についても
政府職員
と同様増額しようとするものであります。 なお、この
法律
はいずれも公布の日から施行し、
昭和
三十八年十月一日から適用することとなっております。 ――
―――――――――――
次に、
国会職員法
の一部を
改正
する
法律案
について御
説明
申し上げます。
国立国会図書館
の
専門調査員
は、その任用のための資格及びその職務の
内容
が、
事務局
の
常任委員会調査室長
である
専門員
とほぼ同様であり、両者に別段の相違は認められませんので、この際、
図書館
の
専門調査員
の身分を
常任委員会
の
専門員
と同様に、
国会職員
中の
一般職
から
特別職
にしょう。するものでありまして、
専門員等
の例にならい、
国会職員法
中「
異動
」、「分限及び保障」及び「懲戒」に関する諸
規定
の適用から除外することにいたしております。 なお、この
法律
は
昭和
三十九年一月一日から施行することになっております。 以上でございます。
田中茂穂
13
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御質疑はございませんか。別に御
発言
もなければ、討論に入ります。御
発言
はございませんか。――別に御
発言
もないようでありまするから、採決をいたします。 両案を原案どおり可決することに
賛成
の方の
挙手
を願います。 〔
賛成者挙手
〕
田中茂穂
14
○
委員長
(
田中茂穂
君)
全会一致
と認めます。よって、両案は、
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、議長に提出する
審査報告書
の
作成
につきましては、慣例により、
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中茂穂
15
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ――
―――――――――――
田中茂穂
16
○
委員長
(
田中茂穂
君) 次に、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等支給規程
の一
部改正
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
河野義克
17
○
事務総長
(
河野義克
君) この
規程案
は、
国会議員
が受ける
滞在雑費
の
日額現行
「三千円」を「四千円」に改めるとともに、ただいま御決定になりました
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
の一
部改正
によりまして、
国会議員
の
任期活眼
または
衆議院
の
解散
の場合に受ける
期末手当
の
支給日
を、
任期
満限または
衆議院
の
解散
の日から七日以内といたそうとするものであります。
田中茂穂
18
○
委員長
(
田中茂穂
君)
本件
につきましては、ただいま
説明
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中茂穂
19
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ――
―――――――――――
田中茂穂
20
○
委員長
(
田中茂穂
君) 次に、
国会職員
の
給与等
に関する
規程
の一
部改正
に関する件を
議題
といたします。
事務総長
の
説明
を求めます。
河野義克
21
○
事務総長
(
河野義克
君)
国会職員
の
給与等
に関する
規程
の一部を
改正
する
規程案
につきまして、その大要を御
説明
申し上げます。 先ほどの本
会議
におきまして、
一般職
及び
特別職
の
給与
に関する
法律
の
改正案
が成立したのでありますが、これらの
改正
に準じまして、
国会職員
の
給料
及び
勤勉手当
の
増額改定
を行ない、
休職者
の一部に対して新たに
期末手当
を支給することができることとし、その他条文の整理を行ない、なお、また、
国会職員法
の
改正
に伴い、
国立国会図書館
の
専門調査員
を各
議院事務局
の
常任委員会専門員
と同様の処遇に改めることとするものでございまして、
国立国会図書館
の
専門調査員
を除き、本年十月一日から適用することといたすものであります。 本
規程
につきましては、
衆議院
におきましても、
議院運営委員会
において
承認
を得ておりますことを申し添えます。
田中茂穂
22
○
委員長
(
田中茂穂
君)
本件
につきましてはただいま
説明
のとおり決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中茂穂
23
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御
異議
ないと認め、きょう決定いたします。 ――
―――――――――――
田中茂穂
24
○
委員長
(
田中茂穂
君) 次に、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき、
金銭
の
寄贈
を受けるの件を
議題
といたします。
図書館長
の
説明
を求めます。
鈴木隆夫
25
○
国立国会図書館長
(
鈴木隆夫
君) かねて、
当館
の
英語版
「
雑誌記事索引自然科学編
」(月刊)の
作成
のため、
当館
は、
アメリカ科学財団
から、
昭和
三十五年度以降毎年度にわたり所要の
経費
に充てるための
金銭
の
寄贈
を受け、この件につきまして、そのつど、
議院運営委員会
の御
承認
をいただき、それに基づきまして、予定の
計画どおり業務
を遂行してまいりましたが、今年度も、去る十月三十一日、本年八月からの
昭和
三十八年度分の
経費
に充てるため二万三百二十ドルを
寄贈
する旨、
右財団
から申し出がありました。したがいまして、本年も、
国立国会図書館法
第二十六条の
規定
に基づき、この
金銭
の
寄贈
を受けるにつき御
承認
を得たいと存ずる次第でございます。 なお、
昭和
三十七年度分の決算につきましては、お
手元
に差し上げました別紙のとおりでありますから、あわせて御
報告
申し上げます。
田中茂穂
26
○
委員長
(
田中茂穂
君) 別に御
発言
もなければ、
本件
を
承認
することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中茂穂
27
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 ――
―――――――――――
田中茂穂
28
○
委員長
(
田中茂穂
君) 次に、
継続審査要求
の
取り扱い
に関する件を
議題
といたします。
委員部長
の
報告
を求めます。
小沢俊郎
29
○
参事
(
小沢俊郎
君)
農林水産委員会
から、お
手元
の資料のとおり、
甘味資源特別措置法案外
一件につきまして、
継続審査要求書
が提出されております。
田中茂穂
30
○
委員長
(
田中茂穂
君)
本件
につきましては、
委員会要求
のとおり決定することに、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中茂穂
31
○
委員長
(
田中茂穂
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時十九分散会 ―――――・―――――