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1958-10-31 第30回国会 参議院 議院運営委員会 第12号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和三十三年十月三十一日(金曜日)    午前十時十一分開会   —————————————  出席者は左の通り。    委員長     安井  謙君    理事            斎藤  昇君            田中 茂穂君            小酒井義男君            小林 孝平君            島村 軍次君    委員            江藤  智君            大谷藤之介君            後藤 義隆君            柴田  栄君            中野 文門君            松野 孝一君            山本 利壽君            阿部 竹松君            椿  繁夫君            光村 甚助君            横川 正市君   —————————————    議長      松野 鶴平君    副議長     平井 太郎君   —————————————   事務局側    事 務 総 長 河野 義克君    参     事    (事務次長)  宮坂 完孝君    参     事    (委員部長)  渡辺  猛君    参     事    (記録部長)  岸田  実君    参     事    (警務部長)  佐藤 忠雄君    参     事    (庶務部長)  小沢 俊郎君   法制局側    法 制 局 長 斎藤 朔郎君   —————————————   本日の会議に付した案件議員井村徳二君の逝去に関する件 ○元衆議院議長岡田忠彦君に対する弔  詞贈呈に関する件 ○国務大臣演説に対する質疑に関す  る件   —————————————
  2. 安井謙

    委員長安井謙君) 議院運営委員会開会いたします。  議員井村徳二君が去る二十七日逝去されましたことにつきまして、事務総長から報告を求めます。
  3. 河野義克

    事務総長河野義克君) 議員井村徳二君は、去る十月二十七日午後、東京都渋谷区において、糖尿病昏睡のため逝去いたされました。まことに痛惜哀悼にたえない次第であります。本院といたしましては、本日の議事におきまして、弔詞を贈呈することになっております。なお、井村君が生前御所属になられました運輸委員会大和委員長から哀悼の辞が述べられることになっております。  なお、同君の御遺族に対し、国会議員歳費、旅費及び手当等に関する法律第十二条の規定によって、歳費一カ年分相当の百八万円を弔慰金として差し上げることになりますが、これを予備金から支出いたしたいと存じますので、国会予備金に関する法律第二条の規定によりまして、本委員会の御承認をお願いするものでございます。
  4. 安井謙

    委員長安井謙君) 以上の通りでありますが、弔詞及び哀悼演説につきましては、ただいま報告通りとし、予備金支出の件につきましては、これを承認することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。   —————————————
  6. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、元衆議院議長岡田忠彦君に対する弔詞贈呈に関する件についてお諮りをいたします。
  7. 河野義克

    事務総長河野義克君) 元衆議院議長岡田忠彦君は、昨三十日、脳出血のため、赤坂の自宅において逝去いたされました。まことに哀悼にたえません。  本院といたしましては、衆議院に対する儀礼といたしまして、元衆議院議長には本院議長から弔詞を贈呈することになっております。前例によりまして、弔詞贈呈方を取り計らいたいと思いますが、御了承いただきたいと存じます。
  8. 安井謙

    委員長安井謙君) 以上の通りでありますが、本件について、ただいま報告通り決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。   —————————————
  10. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に国務大臣演説に対する質疑に関する件を議題といたします。  御承知通り、本日、本会議において、大蔵大臣昭和三十三年度補正予算に関する演説が行われることになっておりますが、理事会におきまして協議いたしました結果、次の要領によって質疑を行うことに意見が一致いたし心した。すなわち、時間は、自由民主党日本社会党各二十分、人数は両会派とも一名、順序は、今回は日本社会党自由民主党の順とする。以上でありますが、理事会申し合せの通り決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議がないものと認め、さよう決定いたします。ちょっとつけ加えておきますが、実は衆議院で御承知のように警職法その他の連合委員会等関係もありますので、本日は本会議中でも、こちらの質疑が終れば、所要の大臣についてあるいは退席を認めることに計らいたいと思いますので、御了承願いたいと思います。  本日御審議を願う案件は以上の通りでございます。  なお、かねて当委員会で問題になっておりました図書館に関する科学資料収集についての各関係方面意見を聴取することにつきまして、実は今週やる予定のものが、いろいろな関係で延びておりました。もし参考人あるいはこちらで意見を述べてもらう人の都合がつきますれば、来週の火曜日、すなわち四日に当委員会において本件を取り上げたいと思っておりますので、御了承願います。特にほかに御発言もなければ暫時休憩といたし、本会議散会後特別のことがなければ、そのまま散会いたしたいと思います。暫時休憩いたします。    午前十時十六分休憩    〔休憩開会に至らなかった〕