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1953-03-06 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第37号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十八年三月六日(金曜日) 午前十時一分
開会
━━━━━━━━━━━━━
出席者
は左の通り。
委員長
寺尾
豊君
理事
加藤 武徳君 草葉
隆圓
君
小笠原二三男
君
相馬
助治
君
委員
上原 正吉君 小滝 彬君
安井
謙君
赤木
正雄
君 小林 政夫君 高橋 道男君 三浦 辰雄君 矢嶋 三義君 東 隆君
松浦
清一君
松浦
定義
君 大隈 信幸君
委員外議員
千田 正君
━━━━━━━━━━━━━
副議長 三木 治朗君
━━━━━━━━━━━━━
事務局側
事 務 総 長
近藤
英明
君 参 事 (
事務次長
) 芥川 治君 参 事 (
記録部長
) 小野寺五一君 参 事 (
議事部長
)
河野
義克
君 参 事 (
委員部長
)
宮坂
完孝
君 参 事 (
庶務部長
) 佐藤 忠雄君
法制局側
法 制 局 長 奧野 健一君
━━━━━━━━━━━━━
本日の
会議
に付した事件 ○
委員
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
舞鶴
における
中共地域
からの
帰還者
受入施設
に関する
実情調査
のため議
員派遣要求
の件 ○
地方公務員
の年末
手当財源措置
に関 する
緊急質問
の件 ○
公聴会開会承認要求
の件 ○
国家公安委員任命
につき本院の
同意
を求めるの件
━━━━━━━━━━━━━
寺尾豊
1
○
委員長
(
寺尾豊
君)
会議
を開きます。
常任委員
の
辞任
及び
補欠
に関する件
河野義克
2
○
参事
(
河野義克
君)
日本社会党
第二
控室
から、
予算委員
の
原虎一
君が
辞任
せられて、曾祢益君を
後任
として指名せられたいというお申出が出ております。 それから自由党から、
文部委員
の
西山龜
七君、
農林委員
の
山縣勝見
君がそれぞれ
辞任
せられて、
文部委員
に
山縣勝見
君、
農林委員
に
西山龜
七君を
後任
として指名せられたいというお申出が出ております。
寺尾豊
3
○
委員長
(
寺尾豊
君) 以上の通り決するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
寺尾豊
4
○
委員長
(
寺尾豊
君) さよう
決定
をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
寺尾豊
5
○
委員長
(
寺尾豊
君) 次に、
議員派遣要求
に関する件。
宮坂完孝
6
○
参事
(
宮坂完孝
君)
中共地域
からの
帰還者
の援護に関する
特別委員会特別委員長大谷瑩潤君
から、
議員派遣要求書
が提出されております。
派遣
の目的は、
舞鶴
における
中共地域
からの
帰還者
の
受入施設調査
、
派遣議員
は
大谷瑩潤君
、常
岡一郎
君、
藤原道子
君、
堂森芳夫
君、
紅露みつ
君、
須藤五郎
君、
飯島連次郎
君の計七名でございます。
派遣
の
期間
は、今月の十一日から向う三日間で、
派遣地
は
京都
の
舞鶴
、費用の点につきましては、経費が概算で四万二千円かかるのでありますが、本
委員会
は
成立間際
でございまして、
差詰め本年度
は、一カ月分といたしまして一万七千円割当にな
つて
おります。その
超過分
につきましては、
保留分
から支出をお願いしたいと思うのであります。以上でございます。 なお
大谷瑩潤君
は、
京都
に住居がございまして
派遣
の原則には幾分触れるのでございますが、本
委員会
の
委員長
という建前でお許しを願いたい。こういうことで御審議を願いたいと思います。
寺尾豊
7
○
委員長
(
寺尾豊
君)
速記
を止めて下さい。 〔
速記中止
〕
寺尾豊
8
○
委員長
(
寺尾豊
君)
速記
をつけて下さい。
相馬助治
9
○
相馬助治
君
只今
の
議員派遣
の問題は、
委員長
が
京都
府出身であるというようなことで、問題もあろうと思いますが、
特別委員会
であるということと、それから今度はその
特別委員会
が目途としている
案件
の
使命達成
上、どうしても
舞鶴
でなければならないという状況を勘案して、特例として
委員長
も同地に
派遣
することをこの際認めて、私は今の
要求
に
同意
します。
寺尾豊
10
○
委員長
(
寺尾豊
君)
只今相馬
君からの御意見のありましたようなことを含めまして、本
派遣要求
を
認むるに
御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
寺尾豊
11
○
委員長
(
寺尾豊
君) さよう
決定
をいたします。
━━━━━━━━━━━━━
寺尾豊
12
○
委員長
(
寺尾豊
君) 次に、
緊急質問
に関する件。
近藤英明
13
○
事務総長
(
近藤英明
君)
印刷物
の一のほうは、すでに終了しております。
印刷物
の第二と申すほうでございます。
小笠原二三男
君、
社会党
第四
控室
、
地方公務員
の年末
手当財源措置
に関する
緊急質問
、所要時間十五分、
大蔵大臣
と
自治庁長官
を
要求
されて、本三月六日の本
会議
を希望せられてのお申出でございます。
小笠原二三男
14
○
小笠原二三男
君 この点は昨年十二月二十四日に
政府
の一応の公式の答弁があり、二十五日の晩には、
都道府県知事
に対して、それぞれ通知が出ておるのでありますが、今日に至るまで、この問題の
結論
ははつきりと出ておりません。そこで昨日
予算委員会
のほうでも質疑を
願つたの
でございますが、やはり明確でございません。ところが三月三十一日で年度が替
つて
しまうのでありまして、緊急な
措置
を願わなければなりません。併し問題の性質上、
予算委員会
が開かれておりまするから、
予算委員会
でこの
結論
が得られるならば、私の
緊急質問
は無用のものになるわけでございます。今その段階にあるわけでございますから、一応
緊急質問
としては出しておりますが、お認めは願
つて
おいて頂きたいと思いますが、本日、或いは
次会
ということには、まだ
政府
としては
具体案
が出ない虞れもあると考えますので、
暫時施行期間
を与えるということでお認め
ば願つて
お
つて
も、まだやらなくていいわけでございます。
寺尾豊
15
○
委員長
(
寺尾豊
君)
小笠原
君の
緊急質問
を
認むるに
御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
寺尾豊
16
○
委員長
(
寺尾豊
君) さよう決しました。
━━━━━━━━━━━━━
寺尾豊
17
○
委員長
(
寺尾豊
君) 次に、
公聴会開会承認要求
に関する件。
宮坂完孝
18
○
参事
(
宮坂完孝
君)
中山法務委員長
から、
売春等処罰法案
につきまして、来る三月十七、十八の両日、
公聴会
を
開会
いたしたいということで
承認
の
要求書
が出されております。 なお、次に
労働委員長代理安井謙
君から、
労働委員会
の
電気事業
及び
石炭鉱業
における
争議行為
の方法の規制に関する
法律案
につきまして、来る三月十八日
公聴会
を
開会
いたしたいという
承認要求書
が提出されておりますが、本件は未だ
委員会
の決議を経ておりませんのでありますが、
新聞広告
その他の理由によりまして、御
内諾
を得たいと、こういう趣旨でございます。なお
安井理事
は、本
委員会
におられます。
相馬助治
19
○
相馬助治
君
労働委員会
のは特別な例と思うのですが、そういう都合があるならば、これは、私は
内諾
を与えるべきだと思います。それから前の
案件
には賛成します。
安井謙
20
○
安井謙
君
椿委員長
が、
ちよ
つと所用で出張しておられて、十日頃まで帰
つて
来られない。それから
公聴会
が先になるからというので、事前に
委員長
とも打合わした上で御了承を願
つて
おる次第でありますから、よろしく……。
寺尾豊
21
○
委員長
(
寺尾豊
君) では、
法務委員会
の
要求
はこれを
認むるとし
、
労働委員会
のそれは、
内諾
を与えるということに、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
寺尾豊
22
○
委員長
(
寺尾豊
君) さよう決しました。
━━━━━━━━━━━━━
寺尾豊
23
○
委員長
(
寺尾豊
君) 次に、
国家公安委員任命
につき本院の
同意
を求むるの件、前回各
会派
にお
持ち帰り願
つたものであります。
相馬助治
24
○
相馬助治
君 我が
会派
は、これに賛成いたします。
小笠原二三男
25
○
小笠原二三男
君 再任になるお方でありまするが、
政府側
に対して質疑してみなければ
態度
を
決定
するということができないという事情にございますので、我が党としては
態度
を表明することはできません。
赤木正雄
26
○
赤木正雄
君
緑風会
は任命することに
異議
ありません。
松浦定義
27
○
松浦定義
君 私のほうも、いろいろ
衆議院
と連絡をとりまして、多少
衆議院
のほうとしても疑義があるようでありますが、一応まあ
承認
したという形でありまして、本院におかれましても、多数の
会派
が御賛同になれば、敢えて反対することはないと思います。
小笠原二三男
28
○
小笠原二三男
君 そういうふうに、多数が御賛成になるのであれば、私のほうもその議決に加わらんということは、やはり体裁をなさんと思いますので、この際、
承認
を与えることに
異議
ございません。
寺尾豊
29
○
委員長
(
寺尾豊
君) 本
要求
を
認むるに
御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
寺尾豊
30
○
委員長
(
寺尾豊
君) さよう決しました。
ちよ
つと
速記
を止めて。 〔
速記中止
〕
寺尾豊
31
○
委員長
(
寺尾豊
君)
速記
をつけて下さい。 暫時
休憩
いたします。 午前十時二十一分
休憩
―――――・――――― 〔
休憩
後
開会
に至らなかつた〕