2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号
そして、その上において、現状のこの厳しい経済状況を安定的な成長軌道に戻し、そしてV字形の回復を目指し、公明党、与党の皆様ともよく相談をしながら、現場の声に耳を傾け、しっかりとニーズを受け止め、強大な経済財政政策を練り上げていきたいと、このように考えております。
そして、その上において、現状のこの厳しい経済状況を安定的な成長軌道に戻し、そしてV字形の回復を目指し、公明党、与党の皆様ともよく相談をしながら、現場の声に耳を傾け、しっかりとニーズを受け止め、強大な経済財政政策を練り上げていきたいと、このように考えております。
収束に向かったときは、やはり委員も御指摘のようにV字形回復ができるように、企業や家計がそれまでの間きっちりサポートされるということが必要だということはそのとおりだと思います。
そして、平成十四年に小泉内閣のときに、これもやはり沖縄県、地元自治体で構成する協議会において、辺野古での建設は埋立方式で行うことを決定をし、そしてさらには平成十八年に、これは小泉内閣のときなんですが、V字形とすることで沖縄県、名護市と合意をして進めてきたところでございます。
ところが、二〇〇二年頃からは少し下げ止まりぎみになって、横ばいをしていって、二〇一三年、一四年度の頃からこの価格が、生産額が上昇ぎみ、V字形にはならないですが、ちょっと平場で寝ていた頭の下に枕を添えたということで、頭をもたげぎみにグラフは動いていくんです。
それから、V字形の話も今触れられましたけれども、地元の要望でV字形にした経緯もあるということを答弁されました。名護市からの要望は、受け入れざるを得ないという中で飛行ルートが集落に掛からないことということが前提だったのではないかと。 V字形に滑走路を二本造るという再修正案は政府からの提案だったという認識でよろしいか、官房長官の認識を伺います。
○木戸口英司君 何かV字形が地元の要望だったというような答弁に聞こえます。そうではありませんね。いわゆる民家の上を飛ばないようにということ、これが交渉決裂して強行されればということを、最悪のシナリオだということを地元の首長さん方は考えたというような記録も残っております。その中でV字形案と振興策とを併せて容認せざるを得なかったというのが実態だと思います。
その上で、普天間返還発表時、先ほど言いましたとおり、ヘリポート案、そして岩国や米本土への分散を組み合わせる、こういう案から始まって、本格的な滑走路を持つ巨大施設へと、そして、海上施設案、先ほどV字形が地元からの要望だったということでありますけれども、今こういう大規模な埋立て、そして港湾、軍港ですね、軍港も備えた、その意味では新たな機能を加えた新基地建設と、こういった現行案になったわけでありますが、この
そして、着陸と発進、これがV字形、別々になりますから、そういう意味で、極めて危険の少ない、これ地元の要望でV字形にしたという経緯もあります。 ですから、今の普天間飛行場のこの危険な状況を固定化することは絶対避けなきゃならない。そういう中で、私ども、法的手続の下に埋立てを許可をいただいて今行わさせていただいている、これが現実だと思います。
これは、辺野古にV字形の滑走路を建設する現在の計画を政府として決めたのは、二〇〇六年五月の閣議決定であります。これはそのときの閣議書の写しであります。なじみのない文面でありますが、閣議決定を行う場合は、毎回こうした閣議書を作成し、各大臣が花押と呼ばれる署名をしております。ここには、当時の小泉総理大臣を始め、当時内閣官房長官だった安倍総理、額賀防衛庁長官、そして北側国土交通大臣の署名もあります。
現在の普天間飛行場代替施設の建設地点につきましては、代替施設の周辺地域の上空における飛行ルートに関する名護市長あるいは宜野座村長からの要請も考慮して、米側と調整をした結果としまして、平成十八年五月の日米安全保障協議委員会の際に発表された、再編の実施のための日米ロードマップにおきまして、普天間飛行場代替施設を、辺野古崎とこれに近接する大浦湾と辺野古湾の水域を結ぶ形で設置し、V字形に配置されるとされたところでございます
そして、辺野古断層と楚久断層がちょうど集合する地点、この長島と、黒く塗ってありますのがV字形滑走路が配置されるであろうという予定図、そして、薄く茶色く塗ってあるのが、埋め立てる、基地全体をそこに仮置きした場合の地図になっています。
その中で、V字形の滑走路は、主たる滑走路を使用することにより場周経路が海上を通ることができるようにつくられたものであるということを述べた上で、気象、管制官の指示、安全、パイロットの専門的な判断、運用上の所要等によって、場周経路から外れることがあるということを記載しているということでございます。
特に辺野古につきましては、地元の要望を踏まえて、離陸、着陸、いずれの飛行経路も海上になるように、滑走路を二本としてV字形に配置することによって、市街地の上空から海上へと変更されるわけでありますので、住宅防音が必要な一万戸以上の住宅がゼロになる、こういうことも移転をすることによって実現することができるわけであります。
〔理事堀井巌君退席、委員長着席〕 アメリカは世界的な米軍再編を進める中で、二〇〇六年に、沖縄の海兵隊八千人とその家族九千人をグアムへ移転させることを日米で合意し、普天間代替施設について、キャンプ・シュワブ沿岸を大きく埋め立て、V字形の二滑走路や弾薬装填場、強襲揚陸艦の接岸岸壁を含めた巨大な最前線基地として辺野古新基地を建設することを日米合意しました。
○安倍内閣総理大臣 これは、今まで累次御説明をしてきているとおり、普天間飛行場の代替施設は、滑走路を二本のV字形に配置しまして、通常の飛行ルートが海上になるように計画をしております。これは、平成十八年に地元の名護市及び宜野座村とも合意をし、近隣の集落上空の飛行ルートを回避するため、それまで一本の滑走路であったものを変更し、米側と協議して合意をしたものであります。
滑走路が二本になるのは、地元の要望を踏まえ、離陸、着陸のいずれの飛行路も海上になるよう、V字形に配置するためです。これにより、騒音も大幅に軽減されます。 また、岸壁の整備は、故障した航空機を搬出する運搬用の接岸のためのものであり、強襲揚陸艦の運用を前提とするものではありません。 このように、沖縄の海兵隊基地を抜本的に強化、固定化するとの御指摘は全く当たりません。
滑走路が二本になるのは、地元の要望を踏まえ、離陸、着陸のいずれの飛行経路も海上になるようV字形に配置するためのものであります。これにより、日常的な飛行経路は周辺の集落から数百メートル離れた海上へと移り、法律に基づき住宅防音を必要とする世帯数はゼロとなります。
岸本市長も亡くなる直前まで、いわゆるV字形には賛成するなということをずっと言い続けていたわけですよ。ちなみに、V字形に賛成した首長、知事は全部次の選挙で落選しています。 つまり、皆さんが言う、十九年前に日米間で合意し、十六年前には知事も市長もそれを受け入れた閣議決定、これはきょうも翁長知事が総理に対して申し上げているんですが、二〇〇六年、平成十八年にその閣議決定は廃止された。
○下地委員 今回のV字の滑走路をつくりましたけれども、これは最終的に、当時の額賀防衛庁長官のときに、宜野座村の方とか金武町の方々が、離発着において上空を飛ばないというようなことの住民の理解を得るために、このV字形というのが選ばれたわけなんですね。
それと、今の千八百メートルの滑走路のあり方、これは長い意味での日米の戦略の考え方からしても、決して私はこのV字形というのはすばらしい唯一の構想だというようには思わないという観点からしても、私はいろいろな対案が出てきてもしかるべきだというふうに思っていますから、大臣の立場も進めながら、対案を聞く耳というのはしっかりとぜひ持っていただきたいというふうに思っていますから、ぜひお願いしたいというふうに思います
というのは、このV字形滑走路を決めるときも2プラス2が行われておりまして、その間、海兵隊も含めて米軍再編、これのリバランスも検討された上の結論でございまして、辺野古の使用等につきましても、現在、日米間で約束をしたもので、その範囲内で米軍も運用しているというような結論でございます。
滑走路が二本になるのは、地元の要望を踏まえ、離陸、着陸のいずれの飛行経路も海上になるようV字形に配置するためです。これにより騒音も大幅に軽減されます。 岸壁の整備については、滑走路の短縮により、故障した航空機を搬出する輸送機が着陸できなくなるため、代わりに運搬船が接岸できるようにするものであります。強襲揚陸艦の運用を前提とするものでは全くありません。
滑走路が二本になるのは、地元の要望を踏まえ、離陸、着陸のいずれの飛行経路も海上になるよう、V字形に配置するためのものであります。これにより、騒音も大幅に軽減されます。 岸壁の整備については、滑走路の短縮により、故障した航空機を搬出する輸送機が着陸できなくなるため、かわりに運搬船が接岸できるようにするためのものであります。強襲揚陸艦の運用を前提とするものでは全くありません。
政府は、辺野古新基地を普天間基地の代替というふうに言いますけれども、オスプレイが離着陸するV字形の滑走路に加えて、強襲揚陸艦が接岸可能な二百七十二メートルの護岸、さらにLCACが上陸できる斜路まで整備するということや、今の問題もあります、HSV。