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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-15 第190回国会 衆議院 予算委員会 第12号

アメリカは、スポーツについて、産業化もガバナンスもUSOCというアメリカオリンピック委員会一つでやっています。日本は、文科省があり、スポーツ庁があり、組織委員会があり、JSCがあり、JOCがあり、日本体育協会があり、もっと言えば各団体、最近、バスケットボール協会は八つあったり、各団体が分裂していたり、こんなことはもう日常茶飯事ですよ。  

後藤田正純

2002-03-20 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

実は、私も、アメリカは今回大躍進したんだと思いますけれども、そうじゃないと言う人もいるかもしれませんが、実は、御承知でしょうが、ポディウム二〇〇二という計画を、これは国が立てたのか、USOCというんでしょうか、アメリカオリンピック委員会が立てたのかちょっと確認できませんでしたけれども、そういうところでいわゆる国家戦略というのか、国を挙げての、国家というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、国の戦略

小林元

1980-04-18 第91回国会 衆議院 決算委員会 第16号

当然文部省といたしましてはスポーツ振興の立場をとっておるわけでございますが、オリンピックの問題につきまして、その後アメリカUSOCオリンピック不参加状況を結論いたしました。非常に重要な選手団を持っておりますアメリカがそういう状況になりましたこと、これは一つの展開として大変深刻な状況オリンピックとしても起きてきておる、こういうふうに思っておるところでございます。

谷垣專一

1980-04-02 第91回国会 衆議院 文教委員会 第9号

もう一つは、アメリカに対しましてUSOC参加ができるようにされたいということも言っておりますが、キラニン会長は、オリンピックは約束どおりやるということと同時に、モスクワオリンピック委員会自体に対しての努力の要請、これはちょっといままでのあれにはない異例なあれだというふうに私は考えております。  

谷垣專一

1980-04-02 第91回国会 衆議院 外務委員会 第12号

また、カーター政権のいわゆるスポーツ介入の問題、オリンピックボイコット策も、今日ではその孤立は明らかでありまして、IOC西ヨーロッパ諸国オリンピック委員会はもちろんのこと、足元のUSOCの場合にもボイコット協力という態度はとっていない、国内世論動きも非常な変化を来しておる、こう伝えられております。  

榊利夫

1980-04-01 第91回国会 衆議院 決算委員会 第11号

そしてUSOCもやはり三月二十八日にはモスクワ参加に傾いておる、こういう報道があるわけです。本家本元USOCさえも参加に傾いておる、こういう空気ですね。こういう中で日本がいち早く不参加を表明したということは、日本の平和に対する考え方、あるいは日本の基本的な外交姿勢さえも問われる結果になるのではないかというふうに思うのですけれども、その点はいかがですか。

新村勝雄

1980-02-13 第91回国会 参議院 予算委員会 第2号

そして、カーター大統領USOCに対しまして非常に強い意見を言ったということもこれは事実でございます。  それで日本政府としましても、今度のレークプラシッドあるいはメキシコシティーに理事が出られるときに、日本政府はどういうふうに考えているかわからぬということではいかぬじゃないかと、やはり意向をお伝えしておく方がいいじゃないかということであの意向を伝えたわけでございます。  

伊東正義

1980-02-09 第91回国会 衆議院 予算委員会 第9号

伊東国務大臣 二点お尋ねでございますが、アメリカカーター大統領が、一月二十日でございましたかUSOCに対しまして、ボイコットという場合もあるいはあるかもしらぬ、延期という場合もあるかもしらぬ、中止あるいは別な場所でやるというようなこともあるかもしらぬが、USOCはどういう態度をとるかということをUSOCに言ったわけでございます。

伊東正義

1980-02-02 第91回国会 衆議院 予算委員会 第4号

いまのところは、たとえばアメリカでも、アメリカ政府アメリカUSOCに対しまして、IOCの場でたとえばボイコットでございますとか延期とか、そういうことを主張してくださいということを言っているわけで、政府自身がどうということを、それに対しまして旅券を出すとか出さぬとか、そういうふうなことは私はまだ聞いておらぬのでございまして、日本政府もこれからIOCの場で決定をするだろうし、あるいは世界の情勢で、

伊東正義

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