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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

をしっかりやりたいからということで振り向けている場合もございますし、また一方で、相対的に都市部で少人数学級に振り向けられていないことの一つの理由としては、とりわけ児童生徒数が多い都市部で、国の加配や自治体の独自財源で少人数学級を実施するにはかなり大きな規模の教職員配置が必要になるということもあって、限られた国からの加配定数、あるいは御指摘ございました厳しい地方財政状況の中で、少人数学級ではなくて少人数指導、すなわちTT

瀧本寛

2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

現在来ている加配、少人数であったりTTであったり、そういったものが剥がされてしまって、クラスを増やすためだけに教員が増えたのでは、極めて、きめ細かな指導ができなくなる。これが一番懸念をしているところでございますので、私は、三千人の加配を振り分けるのではなくて、三千人の純増を是非していただく、そういった形での進行をお願いしたいなと思っております。  以上でございます。

清水秀行

2019-03-13 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

T・Tさんという方が二番、三番、四番、七番という形で出てくる。  こういうふうに、同じ名前の人、つまり同じ人物が別会社の代表になっている、あるいは同じ名前会社がなっているということで、この十個の会社を一人の労働者が一カ月とか二カ月単位でくるくると異動して、そのことによって社会保険とか年休などの権利も全く与えられないということがやられていたわけです。

高橋千鶴子

2015-05-27 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

では、それを、教科専門性、知識を高めるということを、中学校教師がそのまま小学校へ来ればいいかというと、話はもう一段、検討しなくちゃいけないところがあるというのはどういうことかというと、例えば英語なんかの場合ですと、それならば、中学校先生小学校の高学年の英語授業を担当していただければそれで話は済むのかというと、実は小学校英語の場合には、多くは学級担任先生が一緒に組んでTTをやるケースというのも

天笠茂

2014-10-30 第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号

者応札で、同じ、T、、O、Oとなっていますよ。これはまさに、同じメーカー指定席でいるということなんです。こういうケースが多い。  そしてこれは、実は文科省には以前から指摘をされているんです。民間の方から指摘を受けています。しかし、しっかりとした調査をやっているのかどうなのか。その民間の方というのは、ここにある大手のメーカーのOBです。

佐藤正夫

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

ただ、そこに対する配慮というのは、学校の中でさまざまな試みがなされてございまして、これに関しては先ほど来さまざまな参考人からお話があるように、加配対応をもって対応するとか、あるいは学力の向上を旨とするTT加配等で補いをつけるということで対応をこれまでしてきているところでございまして、このことも視野に入れながら今回の学級定数改善というものが考えられているというふうに私は見ているわけですが、そのことも

宮崎英憲

2007-11-19 第168回国会 参議院 決算委員会 第3号

例えば十一位の双日エアロスペース社、ポンドに関してはTT仲値から四円六十五銭、これで一千五百万円利益を上げています。同じく、日本エアロスペース仲値プラス三円八十銭、こういったものになっていまして、もう少しここは改善をさせるべきだと思います。これだけ高く防衛省は調達している、税金の無駄ということです。この辺り、是非検討してもらいたいと思っております。  

大久保勉

2007-10-29 第168回国会 参議院 決算委員会 第2号

これがTT仲値TTMと言いますが、TT仲値に対して幾らのレートで出しているのか。通常個人TTSと言われています。つまり、TTMプラス一円でドルを買ってきています。でも、最近はほとんどこういった取引はありません。インターネットなんかで為替取引をした場合に、TT仲値プラス五銭、十銭で個人でも売買している時代なんです。  

大久保勉

2007-04-26 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

これはもう武器貿易条約で、まだ条約ではないんですけれども、今年、御存じのように麻生大臣も前向きな発言をされていますし、それから安倍総理もイギリスに行ってATTについては総理同士で非常に前向きな発言をされたということで、日本武器輸出に対する非常に抑制的な態度も相まって、今、国際的な部分では発言する権利が非常に高いと思うんですね。  

犬塚直史

2006-04-20 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

ですから、六・三%の子たちがすべてが通級に行くわけではないと思うんですけれども、ずっと一〇〇%通常学級にいながら、今、鈴木先生がおっしゃったようないろんな支援を受けていくわけでありまして、場合によっては、例えばTTのような形で、先生教室に入り込んで御指導いただくのが効果的なお子さんもいます。  

山岡修

2004-11-11 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

これは、例えばTT、チームティーチングのためにとか、特別支援学級身障学級補助のためにとか、免許外担任教諭中学校ですから、美術先生がいない場合に、数学の先生に、一年間、仮免を取ってきて、おまえ美術を教えろと。ただし、危険がないように、彫刻刀なんかは使わせるような指導はしないようになんというようなことがあるわけです。

中進士

2004-03-30 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

がんばる先生支援講師非常勤TT加配定数活用非常勤講師看護士、こんなふうにいろいろ種類があるわけです。その中の定数活用非常勤講師というのは、常勤の教員一人の週の勤務時間、四十時間ですね、それを定数一とカウントして、それを分解して分けて活用する。例えば十時間ずつを四人の講師で分けて持つと、そういうようなこともしている。また、定額講師というのは、報酬は正味時間でしか計算をされない。

林紀子

2004-02-18 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

もうそういう日々を過ごすときに、やっぱり少人数とかTTとか、それから生活をサポートしてくれるどなたかというような条件整備というのは本当に不備だと思いますので、こういう、ともに学ぶ教育を基本にやっていく場合に必要な条件整備として、先ほどもちょっとお話しいただきましたけれども、別府参考人永長参考人の方に、具体的にこういうことがあればもっと実際にともに学ぶ教育が実が上がるのではないかということと、それから

神本美恵子

2002-05-23 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

平成十四年度、今年度になりまして学校週五日制が始まったわけですけれども、今度は、今まで先生の、この先生の空いていた音楽、理科理科理科、そこはなくなりまして、TTに入ることになったということで、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日とTTの時間、たくさん入っているわけですね。そうしますと、今度は担当の授業時間数は全部で二十八時間になったと、こういう例なわけなんですね。  

林紀子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

現実は、それを手直ししたとしても、教員加配で、TTあるいは少人数指導という名前で一人教員をふやしたとしても、週当たり授業実施時数というのは四十八時間ふえるんですよ。だから、いろいろな指導方法工夫改善授業を行わなければならなくなるということで、現在よりもいわば倍以上、教員としては、持ち時間としては授業がふえることになるということなんです。  

石井郁子

2001-11-20 第153回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

上乗せするのはよろしくない、せめてTT加配という形でやってもらえないかというような話があって、そうなっているようでございます。これはですから、今回は標準法の改正という問題がありましたから、方向転換といいますか、どういう手法をとるかということについては県や市町村にお任せをするという方針だと思っておりますが、確認したいと思いますが、いかがですか。

小林元

2001-03-29 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

TTの問題でいろいろと研究されていらっしゃいます。一つ教室で二人の教師ということで授業されているところが多いということだと思いますけれども、このTT授業以外、生活指導へのかかわり、この点についても先生いろいろと御提案されていると思うんですけれども、その点について伺いたいと思います。

畑野君枝

2001-03-27 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

どういうことかというと、私の考えるのは、第六次定数改善の中にTT加配チームティーチング加配が八千四百人あります。第七次改善で八千六百人改善を少人数学習をするために出します。合わせて一万七千人の教員。しかしそれではできないわけで、何を持ってくるかというと、学級担任以外の教員が三万七千人おる、これを持ってきて合わせて五万四千人で二十人授業をやろうとしている。

本岡昭次

2001-03-27 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

あるいは、これまで例えばTT加配教員生活指導加配教員、あるいは土曜日の授業まで平日に繰り入れてそして少人数学級をやってくれと、こう言うんですが、先生はまたまたゆとりをなくしてしまう。もちろん授業時間を減らす方向に使ってもらっては困りますけれども、そういうことで大変、大変といいますか難しいんではないかという感想を持っております。  時間もあれですので、もう答弁は結構でございます。

小林元

2001-03-16 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

この対応としては、授業方法の柔軟な選択を行うこと、そのため、校内研修等の充実やTT、体験的な活動など、多様な工夫を行うこと、授業時間以外の言葉かけ工夫も大切であること。  三番目が、いじめなどの問題行動への適切な対応がおくれた事例、五十一学級。もう一つ、五十一学級として、校長のリーダーシップや校内連携協力が確立していない事例あと幾つかのケースが載っております。  

町村信孝