2015-07-31 第189回国会 衆議院 法務委員会 第34号
私が、法務省の審議会のメンバー構成というのは、「一度ぜひ洗い出していただいて、原則として入っていないはずの行政機関職員がどれだけ入っていて、それに本当に理由があるのか、厳に抑制されているOB出身者が今どれだけ入っていて、それに本当に理由があるのか、ちょっと検証していただけないですか。」
私が、法務省の審議会のメンバー構成というのは、「一度ぜひ洗い出していただいて、原則として入っていないはずの行政機関職員がどれだけ入っていて、それに本当に理由があるのか、厳に抑制されているOB出身者が今どれだけ入っていて、それに本当に理由があるのか、ちょっと検証していただけないですか。」
一度ぜひ洗い出していただいて、原則として入っていないはずの行政機関職員がどれだけ入っていて、それに本当に理由があるのか、厳に抑制されているOB出身者が今どれだけ入っていて、それに本当に理由があるのか、ちょっと検証していただけないですか。
○岡崎政府参考人 今お話ありました五名の役員の方でございますが、理事長それから専務理事は総務省のOB、出身でございます。それから、常務理事につきましては外務省の出身の方でございます。常勤の監事は地方公共団体の出身でございます。それから、参与の方は文部科学省の出身でございます。
よく、役所のOB出身が天下り的に主要な地位に就くのを非難されることがございますけれども、私は、そこらは政府が任命するときに注意して配慮してやるべきことは当然であると思いますけれども、例えば政府系金融機関の総裁あるいは役員にお願いいたします場合にも、なかなかその条件が合わない。
早稲田大学、森さんや小渕さんの、OB、出身校の、学の独立だということを高らかに校歌でもうたい上げておりながら、金はそっともらって知らんぷりしていると。本当にそういう金が必要ならば、それを天下に訴えて、憲法を改正して、法律もつくって、私学助成を受け取るのはそれからの話だろうと思うんですけれどもね。日本人得意の建前と現実。
○稲川政府委員 十二月一日現在、石油公団が出融資をしております開発会社の常勤の有給役員となっている通産省OB、出身者は十四人でございます。 それから、石油業界に関しましては、石油精製、元売会社二十九社の中で常勤有給役員となっているのは七名でございます。
しかし、大蔵省が所管する、大蔵大臣が責任者のこの団体は監事を除いて全員大蔵OB出身者、これはどういうことですか。なぜこういうことを放置しているんですか、大蔵大臣。
○江藤国務大臣 例えば、米価審議会の会長に農林省の事務次官経験者がなったら、かつては食糧庁長官をやり、事務次官をやったわけですから、自分がやってきたことを否定するようなことをできないのは、これは至極人間的なことでありまして、今度は反対側から見ますというと、それは役所の代弁者になったのではないかと、会長そのものが、そういう心ない誤解を招くおそれがありますから、そのOB、出身者は会長には任用をしない。
そこで私は、そういうふうに紹介されているように、佐川の中でもOB出身の方の全国参与会議というのが何か時に持たれたりするようでありますから、この機会に佐川の問題について解明を進めていきたいと思いますので、今お手持ちでないのは結構でありますから、これは何人、そしてどういう方が、退職されるときの役職はどういうところであったのかを含めた資料、リストを御提出いただきたいと思うのですが、これはいいでしょうか。
私が大阪の建設残土の処理の問題について質問したのは、この建設省の外郭団体である近畿建設協会が自分の権限で、OB出身の人で全部固められておりますが、この建設協会発行のチケットがなければ建設残土は河川敷には捨てることはできない。