2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号
NHK放送センターの建て替えに当たっては、おととしの八月に基本計画を公表し、第一期と第二期以降の想定建設費を合わせて千七百億円としました。現在、第一期工事を落札した共同企業体が基本設計を進めておりますが、基本計画にも記載したとおり、今後の社会経済情勢の変化や協会を取り巻く環境の変化に応じて計画を見直すこともあり得ると考えております。
NHK放送センターの建て替えに当たっては、おととしの八月に基本計画を公表し、第一期と第二期以降の想定建設費を合わせて千七百億円としました。現在、第一期工事を落札した共同企業体が基本設計を進めておりますが、基本計画にも記載したとおり、今後の社会経済情勢の変化や協会を取り巻く環境の変化に応じて計画を見直すこともあり得ると考えております。
次に、NHK放送センターの建てかえに関して質問いたします。 昨年八月三十日の経営委員会で、放送センター建替基本計画が最終的に了承されました。現在地で建てかえを進め、工期を二〇二〇年からの十六年間、想定建設費一千七百億円というふうになっております。
それで、この間、毎日新聞の朝刊にこんなこと、NHK放送センターで開かれた震災対策本部会議で、原発については住民の不安をいたずらにかき立てないよう公式発表をベースに伝えることを続けてほしいと。これは籾井さん、会長の発言なんですね。 ジャーナリズムというのは、公式発表だけでやっておったら何も別にジャーナリズムにNHK要らないでしょう。
さらに、平成二十七年十二月に、株式会社NHKビジネスクリエイトが東京渋谷のNHK放送センター近隣に所在する土地の取得に対し、経営委員会に諮らずに優先交渉権を得た後、土地取得を撤回するという事案が発生しました。土地取得に際し優先交渉権を得るためにNHK側が提示した金額は三百五十億円とされ、相場に比べて非常に高い金額となっています。
また、同じ時期に、株式会社NHKビジネスクリエイトが、東京渋谷のNHK放送センター近隣に所在する土地の取得に関し、経営委員会に諮らずに優先交渉権を得た後、土地取得を撤回するという事案が発生いたしました。さらに、本年一月には、記者が業務用のタクシーチケットを私的な目的で使用したという問題が発覚しました。
総務省の職員が十九時にNHK放送センターに出発する前、十八時五十五分頃、当該職員からNHKの会長秘書室に大臣から会長宛ての文書をお届けする旨、連絡をまずいたしております。その後、十九時二十分頃、渋谷の放送センターに向かっている総務省職員に対し、会長秘書から行政指導文書を持参するのかと問われたので、職員から、大臣から会長宛ての行政指導文書を持参している旨を伝えたということでございます。
十九時ですね、夜の七時に出発して十九時半にNHK放送センターに私の文書を持った職員が到着しました。出発する前にNHKの秘書室には連絡をしてあります。
視察委員は、山本香苗委員長、二之湯智理事、丸川珠代理事、若松謙維理事、渡辺美知太郎理事、井原巧委員、石井正弘委員、島田三郎委員、柘植芳文委員、堂故茂委員、石上俊雄委員、江崎孝委員、林久美子委員、藤末健三委員、吉良よし子委員、寺田典城委員、又市征治委員、主濱了委員及び私、吉川沙織の十九名であり、東京都渋谷区のNHK放送センターにおいて、日本放送協会の事業運営に関する実情調査を行いました。
一つは、NHK放送センターの耐震状況と今後の建てかえについてでございます。 災害時には放送が当然重要なライフラインになるという認識に立てば、特に公共放送としてのNHKの施設も、防災拠点としての公共施設同様の耐震性、設備の強化、こういうものが求められると思います。
それでは次に、渋谷にあるNHK放送センターの建て替えについてお伺いいたします。 これも報道でありますが、今年の一月に放送センターの建て替えを現在NHK内部で検討中であるという報道を目にいたしました。
この管制センターは、四角で囲んであって、打ち上げ現場、ケープカナベラル、次が、矢印があって、GEヘッドクォーター、ニュージャージー、次が、矢印があってNHK放送センター、東京、次が、矢印があってヒユーズの管制センター、ロス。「以上の四か所がリンクされ、映像と音声によってさながら」、さながらですよ、「さながら一室に居るようになっている。」何です、これは。
このホテルの部屋にある二本の電話のほか、現地駐在職員ほかが持ち込んだ携帯電話により、東京NHK放送センターの小山副会長、フロリダのケープカナベラルの打ち上げ現場にいる技術担当の森川理事と連絡のとれる体制をしきました。 午後四時半の打ち上げ時間となり、まず、打ち上げの第一報がフロリダの打ち上げ現場にいる森川理事に同行していた現地駐在職員から入りました。
○吉岡説明員 三十八年三月二十九日の閣議決定は、東京オリンピックの終了後その代々木の土地をNHK放送センター用地として提供するという方針を決めたものでありまして、それで、それは交換とか、そういうことを決めておるわけではありません。
これにつきまして、昭和三十八年三月二十九日の閣議決定によりまして、NHK放送センター用地として提供する方針が定められたわけでございます。翌三十九年十一月二十五日に、国有財産関東地方審議会の答申を得まして、同年十二月二十八日、交換によりNHKへ処分されたものでございます。
最近新聞を拝見しますと、先ほど小野会長のお話もございましたように、「不況で見学者異変」という題で、ある新聞が「押すな 押すなのNHK放送センター」という題で「一日ざっと一万人」というのが書いてございます。NHKがいまや東京においては、かつての浅草がNHKに変わったと言っても過言でないほど、大変な人気を集めております。
ところが、NHK放送センタービルの難視は、NHKが加害者になっているわけですね、結局。あそこの神山テレビ視聴会というのもやはり加入者の自己負担を、五十円維持費を取っておる。
そうして、われわれしろうとにはわからないのですが、NHK放送センターのオーディトリアムの舞台、それから音響設備等を見学をしたいので問い合わせたら、「一般公開はしておりません。スケジュールが一杯です」とむげに断わられた。
NHK放送センターのホールの外部使用の問題につきましては、郵政省としましては、初めからこのホールが広く国民に有効に利用されるという事柄に対してはいささかも異論があったわけではございません。
○参考人(前田義徳君) 最終条件は、要するに森林公園の予定地でもありますので、したがって、NHK放送センターの建設は、これと平仄の合うものにするという条件であります。したがいまして、単に建物ばかりでなく、たとえば関係道路の周辺と森林公園の構造との関係等においても、これにマッチするものという条件でございます。
その際にNHK放送センターの増設と例の鉄塔の建設の問題が議題になったように聞いております。一部の業界紙等にはすでにかなり内容について報道されておりますが、この委員会で一部の具体的な問題を除いて承認されたというふうに聞いておりますが、その全貌についてひとつここで明らかにしてほしい。
NHK放送センター、代々木にある土地ですよ、それと、千葉県の海岸にある埋め立て地と等値交換しているのです。そのときに公務員住宅が坪三万円で稲毛を評価しているのです。一体代々木のほうは幾らやっているのです。これもひとつ調べていただいて御報告いただきたい。その間ほかの問題をやっておりますから。