2019-03-12 第198回国会 衆議院 本会議 第11号
既得権益と戦い、国民に必要な改革を断行すべきという思いはより強くなり、信頼する仲間と政策グループGO—NAISを結成し、先週には児童虐待について緊急医療提言を行うなど、活動を続けております。 少子高齢化、人口減少社会に突入した我が国の社会保障、特に医療制度は、疾病構造の変化、国民ニーズの変化に加え、財政的にも限界が来ております。
既得権益と戦い、国民に必要な改革を断行すべきという思いはより強くなり、信頼する仲間と政策グループGO—NAISを結成し、先週には児童虐待について緊急医療提言を行うなど、活動を続けております。 少子高齢化、人口減少社会に突入した我が国の社会保障、特に医療制度は、疾病構造の変化、国民ニーズの変化に加え、財政的にも限界が来ております。
今から二十年ほど前、根本匠先生、安倍晋三先生、石原伸晃先生、塩崎恭久先生、この四名の自由民主党の衆議院議員の皆さんによって、それぞれの名前の頭文字をとって、NAISの会という政策研究グループが結成をされたと聞いておりますが、今の根本大臣は、ナイスでも何でもない、ただのNG大臣であると言わざるを得ません。
二十年前、根本大臣が主導され、高い志を持って結成された政策グループNAISの会、時代の一歩先を見据え、新しい政策を掲げて改革を主導するための、沸き立つようなエネルギーをお持ちだったはずです。当時の志は一体どこに行ってしまわれたのか。 今回の事態は、むしろ、潔く御自分からその職を辞して、責任をとり、厚生労働省の奮起を促すくらいの気概を見せていただきたかったです。まことに残念でなりません。
根本大臣は厚生政務次官やられて、そのときにNAISの会もやられたわけですから、委員は、私が聞いていると、やっぱり、大臣はどう考えている、大臣の思いはどこにあるんだということをこの委員会質疑を通じて聞きたいということを強く感じますので、その点は今後是非思いを語っていただきたいと私は思います。 そこで、この国の最大の問題はやっぱり少子だと思います。
ただ、その年金改革の、こういう改革をするんですよという説明が極めて難しくてわかりにくいので、我々NAISグループで、どうやったら国民の皆さんが納得できるか、どうやって我々が説得できるか、これを徹底的に議論して、あのときに年金改革七つのポイントというのをまとめて、そして、我々、これで説明しようではないかと。
私も、実はかつて安倍総理とそれから根本前復興大臣と三人、あと石原さんもそうですが、四人でNAISグループというのをつくっていましたが、皆、実は社会部会長になりたくて、唯一、安倍総理だけが部会長になれたということで、我々は残念な思いをして、せいぜい副部会長とかその辺で我慢をいたしましたが、そういうことで、気持ちはいつも厚生にあったわけで、今は厚生労働でありますけれども、ということで、是非ひとつ胸を借りて
塩崎大臣は、第一次安倍内閣では官房長官という政府の中枢を担われて、いわば安倍総理とは肝胆照らす仲、一番信頼される大臣のお一人だと思いますし、今では懐かしいNAISの会というのもありまして、きっと塩崎大臣がこうしようと言えば安倍総理も、何でもとは言わないけれども、かなりのことは聞いていただけるということで、私は塩崎大臣が厚労大臣になられたことに対しては大変期待をしていますし、これから厚生労働行政の充実
やはり日歯連問題ということが問題になって、NAISと呼ばれる人たちや佐藤勉さんにお金が渡っているということで問題になって、これは迂回献金なのかどうなのか、それが請託の対価として支払われたものなのかどうなのかということが問題になってきたわけです。そして、巨額のお金が政策活動費ということで、自民党や、そこから流れていく。その後はたどることができない。非常に不透明な形になっている。
その中で、厚労族の族議員と言われる人たちにかなりの金額が回っている、NAISと言われる人たちの名前が挙がったりしている。その中で、厚労族の議員の一人だと思われる佐藤勉さん、これは厚労族の、当時政務官だったわけですよ。この政務官に五百万の金が渡って、その政務官は何をやったのか。
まず、厚生労働大臣にお伺いをしたいんですが、前回の質問で、厚生労働大臣は、いわゆるNAISグループ、根本匠さん、安倍晋三さん、石原伸晃さん、そして塩崎恭久さんから成る政策集団と厚生労働省の今田元部長がいろいろ相談をしながら、そしゃく障害者に対する障害者手帳の交付に関する局長通知、これがどういうものを出すかという判断がなされた、そういう私からの指摘に対して、一とおり関係者に調査をしたけれども、話を聞いたけれども
実は、我々、きょう安倍晋三理事もおられますが、NAISグループという四人のグループで、「年金なんかこわくない 政治家なら、こう説得する」というペーパーもまとめて、この問題をやってまいりましたので、きょうは、今回の年金改革法案のねらいや考え方をより明確にわかっていただくという視点で質問をさせていただきたいと思います。