2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
、こういう問いがされておりまして、その問いに対して、製品やサービスの品質に関して、JIS法違反等ということで、それに対しては二百六十人の方がそういうふうに回答しているんです。 それに対して川崎社長がコメントしたというコメントが載っています。こう言っています。「問題が起こった時には「早く見つけ」て、そして「早く消す」ことが肝要です。」と。これは一体何なんだと私は思いました。
、こういう問いがされておりまして、その問いに対して、製品やサービスの品質に関して、JIS法違反等ということで、それに対しては二百六十人の方がそういうふうに回答しているんです。 それに対して川崎社長がコメントしたというコメントが載っています。こう言っています。「問題が起こった時には「早く見つけ」て、そして「早く消す」ことが肝要です。」と。これは一体何なんだと私は思いました。
今お話しのJIS法違反というのがありました。今回の神戸製鋼のケースでは、当然、我々は法令でできることは全部やっています。JIS法に関しては、認定の取り消しということもやらせていただいております。 そこは、国として、法律に基づいたことはきちっとやっていきたいというふうに思っております。
○世耕国務大臣 昨年の子会社によるJIS法違反など、神戸製鋼所が不祥事を繰り返しているということ、これは本当に遺憾だというふうに思っています。 今回の問題についても、神戸製鋼所は、十一月十日付のみずからの報告書の中で、「経営として工場において収益が上がっている限りは、品質管理について不適切な行為が行われているような状況にあるか否か」、「諸問題を把握しようという姿勢が不十分であった。」