2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
一年の中で一定期間だけ人手が必要、青森でいうと、大学生なんかが現場に作業でアルバイト来てくれているんですが、じゃ、そういう人たちをうまく地域でお願いして使えているかというと、一度お願いしていろんなことを教えたら、そこの一つの農家さんがその人囲い込んじゃって、絶対ほかでは、人手はないわけではないけど、その方がほかには行けないみたいな状況もありまして、これ、青森県のJA青年部の皆さんからも御提案いただいて
一年の中で一定期間だけ人手が必要、青森でいうと、大学生なんかが現場に作業でアルバイト来てくれているんですが、じゃ、そういう人たちをうまく地域でお願いして使えているかというと、一度お願いしていろんなことを教えたら、そこの一つの農家さんがその人囲い込んじゃって、絶対ほかでは、人手はないわけではないけど、その方がほかには行けないみたいな状況もありまして、これ、青森県のJA青年部の皆さんからも御提案いただいて
また、このたび、東日本大震災の復興にかかわる特別委員会の参考人として本日出席させていただいておりますが、今後将来、農業の担い手である我々JA青年部盟友の代表として意見を述べさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 初めに、名取市、岩沼市管内の農業概要について御紹介いたします。
これについては、この間、地元のJA青年部の連中と飲んだのですが、農業をなめているのか、そういう批判が出ていますよ。これはどうでもいいことかもしれませんけれども。 農業をやるなとは言いません。鳩山さんが本気で土にまみれる覚悟があるならやってみたらいい。
品目横断的支援対策のまさに対象品目を生産する当事者として、あるいは、JA青年部という担い手の立場としてこの機会を与えていただいたことに、まずもって感謝をいたすところであります。 本日、皆さんのお手元に三種類の参考資料を用意させていただきました。お配りしたものの中に「農園の仕事とみんなの食」という参考資料がございます。
○平和男君 具体的に議論経過のお話をすれば、平成十三年八月の農業構造改革推進のための経営政策の前後あたりで、いわゆる生産者、特にJA青年部の担い手と言われている人たちが、ああ、もうそろそろ僕らの出番なんだなと。お米の次は、いわゆる輪作体系をもととする大規模畑作経営というふうに一行が入った時点で、ああ、もうおれたちの出番だと。
そういった事実は、JA青年部の皆様の日ごろの努力、そういったことによって若い後継者の割合が高いということにもつながっているというふうに承知をしております。しかしながら、後継者の補充率については三〇%程度でございまして、北海道農業の発展それから活力の維持という面ではまだまだ不十分だと考えております。
そして、食料・農業・農村基本問題調査会における論議、それを受けての農政改革大綱と農政改革プログラムの策定、さらに新たな基本法案の検討というさまざまな機会において、JAの組合長やJA青年部・女性部の意見も反映する取り組みを行ってまいりました。こうした取り組みを経て、ただいま審議されている食料・農業・農村基本法案は我々の意見が最大限取り入れられたものになっていると受けとめております。