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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-11-20 第195回国会 衆議院 本会議 第5号

JA改革に逆行していませんか。あわせて総理の見解を伺います。  TPP11ですが、まだ調印もできていないのに、早くも補正予算での対策の話が出ていました。アメリカ入りの十二カ国のTPPで一兆円以上もの対策を打ったはずなのに、アメリカが離脱したら、なぜもっとお金が必要になるんですか。補正予算をぶち上げる前に、国内農家にどういう影響が出るのか、影響試算を出すのが先ではないでしょうか。

玉木雄一郎

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

是非農協というのは単協の中でも総合事業でなければうまくいかないという実情の中で、全国農協は、全国農協が全て一致団結をしてJAグループという組織としての活動ができるということを、大臣是非認識をいただいて、今回のJA改革、農業改革、進めていただきたいというふうに強くお願いをいたしまして、私の質問、時間になりましたので閉じさせていただきます。  ありがとうございました。

藤木眞也

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

藤木眞也君 是非単協地域農協というのは、総合事業で成り立っているということをお忘れにならずに今後のJA改革考えていただきたいなと思います。  総合農協というのは、全国にたくさんございますけれども地域農業振興のみならず、インフラとしての機能も発揮をしているのが農協でございます。事業を断片的に捉え、運営改善を押し付けるような動きというものはいかがなものかというふうに思います。  

藤木眞也

2017-03-10 第193回国会 参議院 予算委員会 第10号

JA改革まず一条において、農協法一条におきまして、農協農業者協同組織であるというようにうたわれております。  今回の改革では、農協農業者所得向上に向けて地域農業者と力を合わせて農作物の有利販売などに創意工夫しながら積極的に取り組むことができるようにすることを基本的考えとして、この改革を進めるものでございます。

山本有二

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

まさに角を矯めて牛を殺すと、JA改革があって地域が駄目になるみたいなことになるとこれ本末転倒ですから、そういった地域を守っているJAという視点でも是非しっかり見ていく必要があるんじゃないかなというふうに思っております。  それでは、予定した質問につきまして移らさせていただきたいというふうに思います。我が国の主食であります米についてでございます。  

進藤金日子

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣山本有二君) まず、JA改革でございます。  農業競争力強化プログラムにおける全農改革のまずポイントを申し上げますと、生産資材価格の引下げや農産物流通加工構造改革を図る一環として、全農が肥料や農薬を安く購入したり農産物を安定的かつ有利に販売する観点から事業在り方を見直すこと、この改革全農とも合意の上で自己改革として行うことでございます。  

山本有二

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

○藤末健三君 このパネルを御覧いただきますように、政府によるJA改革ポイントをまとめています。その中に、例えば外部の有為な人材を登用するとか、あと、流通関係企業に出資を戦略的にやる、輸出先ごとの商社などと連携するということで、一民間企業であるJAにこのようなことを求める法的根拠は何でしょうか。お教えください。

藤末健三

2015-08-20 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それから、農業者所得増の中で、今回、活力創造プランの中でこのJA改革の話が入っているわけですけれどもJA改革をやったときのその寄与度というのはどれぐらいなんだろうなというふうに思いながらずっと議論をさせてもらってきました。それはそれで、私は、地域によっては物すごく大きな寄与度があるところもあると思います。

上月良祐

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

私の方からは、まずこのJA改革在り方について、これ是非四人の公述人の方それぞれから御意見をいただきたいと思っているんですが、この議論の中によく出てくるのが、JAはもっとリスクを適切に取ってということがすごくフレーズとしてよく出てくるんですね。リスクを取れ、リスクを取れと。  そもそも一体、このJAの、農協の取るべきリスクって何なんだろうということですね。

平木大作

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そうすると、これからの一つのJA改革の中においてキーになるのは、恐らく、地域農協の中でここまではできるんじゃないかというところと、でも、ここ以降はやっぱり難しいので中央会連合会に手伝ってほしい、支援してほしいというところ、多分、議論の中でここからつくっていくことになるんじゃないかなと思うんですが、これについて、具体的に今現場で実際に議論されていて、地域の中ではここまでやろうと思うと、だけれども

平木大作

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

お話にありましたように、全中の中のJA改革専門委員会の座長として、単協在り方についてもいろいろ御議論をされてきたということでございます。また、香川さんはJA広島北部組合長さんとして、いろいろ資料を見させていただきましたけれども、職員の意識改革にも随分取り組まれてきたということでございます。  

山田修路

2015-06-10 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

また、それより少し前ですが、いわゆる住専の問題があったとき、農中と信連の統合を可能とする制度導入等を平成八年の農協改革法案で措置したわけでございますが、このときもJAグループは、農協系統再編合理化を進めるための「JA改革推進について」、こういうものを決定されておりますので、自己改革案というものをまとめたのは今回が初めてではないというふうに考えております。

林芳正

2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

これは、今回のJA改革が論じられる前に私どもが書きおろしたものでございました。  私どもは、この二十年間の間に、反省をしたことが一つあったのでございます。  組合員は、そして生産現場は、七十歳以上の第一世代から第二、第三世代へ、そして女性農業従事者へ、確実にスライドしていたのでございます。

仲澤秀美

2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

全中のその基準を踏まえた中で、その地域のさまざまな要件を一番知っているJAが、自組織のためではなく生産者のために経営判断をすることが、本来、今回のJA改革で求められていることではないでしょうか。自組織が、系統組織が生き延びるためのJA改革ではなく、それぞれの地域生産者がそれぞれの地域を活性化しながら、それぞれの地域コミュニティービジネスが生まれてくるようにするのがJA改革だと思っています。  

仲澤秀美

2015-05-27 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

今回のJA改革というのは、地域農協地域農業者の皆さんと協力して、農業所得向上に力を発揮してもらいたいというのが目的でありまして、きょうは、午前中は、生産現場から、主に家族経営法人の方もいらっしゃいましたけれども、どちらかというと規模の小さい農家の方、そして午後は、農業法人でも、大型経営をされている笠原さんと新福さんにお越しいただきました。  

武部新

2015-05-27 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

どこを変えればいいかということでございますが、これは一言で言って、私は営農主体型のJA改革と名づけておりますが、このことに尽きると思っております。  それは、やり方としましては、まず、生産部会、ここをきちんと強くしなきゃなりません。個人個人で自己完結できない部分というのはたくさんございまして、それが共同販売であり共同生産ということにつながっていきます。あるいは加工もそうであります。

川上一郎

2015-05-27 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

井野委員 では、地元JAの小川さんにお伺いしたいと思いますけれども先ほどお話があったように、私の地元JA佐波伊勢崎についてでいいですけれども、行政により、その自由な経営が全くできないというか、それによってそういう法改正をしてほしいといいましょうか、その点が今回のJA改革においては残った課題だというふうな認識があるのかどうか、お聞かせください。

井野俊郎

2015-02-10 第189回国会 参議院 決算委員会 第4号

順番を少し入れ替えて、当初、日本型直接支払等についてお話をしようと思いましたが、今、昨日まさに全中役員会合意されたと、こう言われております農業委員会JA改革についてのお話を少しお伺いしたいというふうに思います。  全中との大筋合意によって、今までJA全中が行っていた監査機構によるJA監査については外出しをして監査法人に任せると、こういう大きな決定がありました。

若林健太

2015-01-13 第188回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

例えば、今回のJA改革で挙がっていないんですが、第二農協をつくりやすくするという議論も、これまでの長い規制改革議論ではあったと思います。既存の中央会の承認が得られないと新しい農協はつくれないとか、役所に聞くとつくれるんですという答えなんですが、これもずっとせめぎ合いをしてきました。

玉木雄一郎

2014-10-16 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、この農林水産委員会は、他委員会とは少し違いまして、自民党側野党側と拍手をし合うというように共通認識を持つことも非常に多いわけでありますが、そんな中で、まずはTPPの問題、これは今政府が進めておられること、あるいは大臣の所信と委員各位の思いが若干ずれているんじゃないか、それからまた、いわゆる産業競争力会議なるものから発せられる様々な案件、すなわちJA改革や、あるいは全農あるいは農業委員会に対する

小川勝也

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