2017-11-30 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
このため、農林水産省では、東京大会までを第一期、東京大会後から二〇三〇年までを第二期といたしましてこのGAPの推進をしていきたいと考えておりまして、第一期におきましては、GAPの取り組みについて、平成三十年度中に普及指導員やJA営農指導員を中心とした無償で指導可能な指導員数を全国で千名以上育成確保することを目標にしておりますし、また、GAP認証の取得については、平成三十一年度末までに平成二十九年四月時点
このため、農林水産省では、東京大会までを第一期、東京大会後から二〇三〇年までを第二期といたしましてこのGAPの推進をしていきたいと考えておりまして、第一期におきましては、GAPの取り組みについて、平成三十年度中に普及指導員やJA営農指導員を中心とした無償で指導可能な指導員数を全国で千名以上育成確保することを目標にしておりますし、また、GAP認証の取得については、平成三十一年度末までに平成二十九年四月時点
そして、新技術を有する民間企業、研究機関と農業者や普及指導員、JA営農指導員等が直接情報交換を行って、最新の技術情報を入手できるセミナーの開催、あるいは環境制御型の施設園芸等の高度な技術指導に、そのシステムに精通した専門家が直接農業者を指導する、そうした体制づくりが必要だと思っております。