2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
一つ、超低金利、マイナス金利下の銀行収益の悪化、二つ、IT化の進展等による銀行を介さない資金移動、決済方法の発展、三つ、IT業と金融業との間の境界の融解、四つ、地域経済の活性化への銀行の貢献と期待と述べております。 本改正の背景について、金融庁自身の認識をまずお伺いしたいと思います。
一つ、超低金利、マイナス金利下の銀行収益の悪化、二つ、IT化の進展等による銀行を介さない資金移動、決済方法の発展、三つ、IT業と金融業との間の境界の融解、四つ、地域経済の活性化への銀行の貢献と期待と述べております。 本改正の背景について、金融庁自身の認識をまずお伺いしたいと思います。
この協議会は、電通や、竹中平蔵氏が会長を務める人材派遣会社パソナ、IT業のトランスコスモスなどが二〇一六年五月十六日に成立しました。同じ日に、経産省からおもてなし規格認証の事業の公募が発表され、これに協議会が応募し、設立したばかりなのに、一者のみ認定機関として採択をされ、四千六百八十万円の補助金が交付されています。
そして、ITの分野でも特に私は注目しているのが、フィンテックという金融のIT業化、それからシェアリングエコノミー、この二分野です。 先般、我が党で、さまざまなIT関係団体から政策の要望をお聞きいたしましたけれども、IT横断の団体が特にこのフィンテックとシェアリングエコノミーは強く要望をされていました。それだけ課題の多い分野だと思っています。
今、私は訪問介護のボランティアもしているんですけれども、IT業に勤める長時間労働の息子さんに介護されている方のおうちに行くと、荒れ放題に荒れ果てていて、まだ要介護度が二であるにもかかわらず、もう二十四時間型施設に入れようとしています。 こういった長時間労働が生むのは、二十四時間型施設を国がもっともっとつくってくれなきゃおかしいじゃないかというような要求につながってしまいます。