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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

黒田参考人 一九九〇年代の末、具体的には一九九八年以降、二〇一三年までデフレが続いていたわけですが、その背景には、不良債権問題、あるいはITバブル崩壊リーマンショックなど、さまざまな実体経済ショックがあったと思いますし、また、その間、円高の進行、あるいは新興国からの安値輸入品の流入など、物価を直接的に下押しする要因もあったというふうに思います。  

黒田東彦

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

今度はITで何かもうかるかなと思ったら、二〇〇〇年、二〇〇一年のITバブル崩壊で大暴落で。今度は二〇〇六年、七年、モーゲージが物すごく暴騰しまして、そのあげくがサブプライム危機で、二〇〇八年はリーマンショックで。ずっとこうやって、アメリカシステムというのは、もう暴落に次ぐ暴落で、その後始末をして今日まで来ているんです。  

藤原直哉

2017-01-26 第193回国会 衆議院 予算委員会 第2号

例えば一番最初、昭和四十年、これは四十年不況昭和三十九年にオリンピックをやって、その反動でどんと落ちて不況になっていたり、第一次オイルショック、第二次オイルショックプラザ合意、そして阪神・淡路大震災アジア通貨危機ITバブル、リーマンショック、これは最新ですね、七年前。どれも内外のビッグイベントがあるわけです。  しかし、今回、どうでしょう、総理、第三次補正予算大震災がありましたか。

玉木雄一郎

2016-11-25 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

私は、ITというのは、昔、ITバブルは終わったんだ、ITはもう終わったんだなんと言う人がいましたけれども、とんでもない話で、ICTというのは、成長戦略だけじゃなくて社会経済システム全般の変革である、ありとあらゆる、少子高齢化であったり、防災、減災であったり、さまざまな社会課題を解決する手段であると考えています。  この点、ICT社会の将来像について、提案者としてどのようにお考えでしょうか。

高井崇志

2016-04-27 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

しかも、フィンテックは、今やブームとなっておりまして、投資額も急激に伸びて、関係者からは、ITバブルのときと似たような状況ではないかといった懸念の声まで出るありさまであります。  経産省の審議会に提出された資料を見ますと、日本でもフィンテック企業資金調達倍々ゲームで伸びております。

宮本岳志

2016-02-23 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

しかしながら、過去をいろいろ振り返ってみますと、例えば、それは八九年というのか九一年というのか、バブル崩壊ですとか、あるいは九七年のアジア通貨危機、あるいはITバブル崩壊、それぞれに、リーマンショック級とは言いませんけれども、かなり大きな経済的なイベントというのは過去にもございました。

木内孝胤

2015-02-26 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

だから、バブル崩壊したら、それをもう一度更なる金融緩和すれば救われるという論法で、ITバブルの後、結局また金融緩和で今度は住宅バブルになっちゃうと。バブル崩壊してやったときに、今度はリーマンショックまで行っちゃって、とんでもないところまで行っちゃったわけですよね。そして最後、この方は退任されたわけですけど、FRBを。

西田昌司

2014-11-13 第187回国会 参議院 総務委員会 第3号

ITバブル崩壊して、就職の厳しいときだったんです。全国に先駆けて三十人学級やったんです。このとき、教職員、教員、四百人ぐらい新たに採用したんです。それはやっぱりある面では任期付きになるとか、何というんですか、臨時任用だとか、それで報酬上げられないのかということで、それも相当教育長なんかと相談して、最大限のことをしました。  

寺田典城

2013-04-09 第183回国会 衆議院 予算委員会 第21号

彼は、ITバブル崩壊、また九・一一以降のあの混乱したアメリカ経済を巧みな金融政策で救ったマエストロと言われたぐらい、金融の天才だと実は言われました。しかし、その後の彼がどうなったかというと、住宅バブルを引き起こした張本人だとして、むしろ彼の評価は極めて下がってしまったし、今は批判の対象にさえなっているわけですね。

玉木雄一郎

2013-03-21 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

そういった意味では、今言わせていただければ、バブルというもののはじけるというのは、もう先ほどちょっとこれも金子先生に申し上げましたけれども、十六世紀のオランダのチューリップ・バブル、あるいはイギリスの十七世紀のあの南海泡沫に始まり、ITバブルいろいろバブルありましたけれども、昔からいつとはなしに始まってぱっとはじけるんだと思いますが。  

麻生太郎

2013-03-12 第183回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

ただ、結果として、ITバブル崩壊ですとか、あるいはリーマンショックのようなことが起きまして需要が大きく落ち込んでしまったのは事実でございます。その後、いろんな御批判、御意見を賜ったのも事実でございまして、こういったものも真摯にこれを受け止めながら、これは今後の政策運営に生かしていく必要があるというふうに思っております。

中曽宏

2013-03-05 第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

それから、最後の点、二〇〇〇年及び二〇〇六年の解除のときのお話でありますけれども、これは、当時は、その時点で入手可能でありました経済データなどをベースに判断をしたということだったと思いますけれども、結局、ITバブル崩壊ですとか、二〇〇六年以降はリーマンの破綻ということが生じまして、結果的に大きく需要が落ち込んでしまったという事実はございました。  

中曽宏

2013-02-19 第183回国会 参議院 予算委員会 第3号

そして、さらにその後やってきたのは、ITバブル崩壊をした。そしてその後、それを乗り切ったと思ったら、さらに九・一一のテロがあって世界経済が一時的に収縮をしていったという中において我々は二者択一を迫られたこともあるんですね。  つまり、ここで緊急的な経済対策を打って景気底割れを防ぐことによって何とか雇用を守ろう、我々は雇用を守る方を選択をしたわけであります。

安倍晋三