2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
ただ、おっしゃるように、私も冒頭申し上げましたし、個人でも持っていると言っていた懸念、法律的にどうなのかということにつきましては、八つの公益的な目的等々で、今回それは賭博としてということも特例的なことで認められるということを位置づけられたこととか、依存症対策についても織り込んでいけるし、そうしたオペレーションはしっかりと、IR整備計画、出てくるものについては、当然のことながら、そこはしっかりと審査されるものだというふうに
ただ、おっしゃるように、私も冒頭申し上げましたし、個人でも持っていると言っていた懸念、法律的にどうなのかということにつきましては、八つの公益的な目的等々で、今回それは賭博としてということも特例的なことで認められるということを位置づけられたこととか、依存症対策についても織り込んでいけるし、そうしたオペレーションはしっかりと、IR整備計画、出てくるものについては、当然のことながら、そこはしっかりと審査されるものだというふうに
○赤羽国務大臣 それは、よく御存じだと思いますが、IR整備法の法律のたてつけとしては、それぞれの地方自治体がパートナーの事業者を見つけ、そうしたことで様々な具体的なものをつくりIR整備計画を提出する、私たちはそれを審査するという立場でありますので、私は、一義的には、そうしたリスクということは、それぞれの地方自治体がどう評価し、どう勘案するかということだというふうに思っております。
コロナ禍の影響というのは実は我が国の観光においても大変大きな打撃を受けておりまして、旅館、ホテルについてもこの数字以上に厳しい状況ですが、私は必ずそれは復活するものだというふうに思っておりますし、これから先のこの事業がどういうリスクがあってどうなのかということは、これはこの法の枠組みとしては、申請をする自治体とそのパートナーとなる事業者でこの事業について様々な検討をされて、そのリスクを踏まえた上でIR整備計画
カニバリゼーションの件ですけれども、一概にこれは、そう起こるということはちょっと考えにくいところもございまして、一つは、例えば、人口が増えないような地域の中で、全然ちょっと例が違いますけれども、商店街の中でよくある、大型スーパーみたいなものがどんとできると商店街が廃れるというのは、ある意味ではカニバリゼーションみたいな話だと思いますが、それはパイが増えないという状況の中でありますので、今回のIR整備計画
まさしく今、そのIRの制度をどのようにつくるかという法案を御提案申し上げているところでございまして、まだ、どこがIR整備計画を提出されてくるのか、ましてや、どこが認定されるのかということについては一切の考えを持っておりません。