2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
○加藤国務大臣 これまでも申し上げておりますとおり、東京大会については、昨年のIOC総会において競技スケジュールとその会場が決定され、現在、感染症対策をしっかりと講じ、今年の夏に安全、安心な大会を実現するため、大会関係者が一丸となって準備に取り組んでいるところであります。
○加藤国務大臣 これまでも申し上げておりますとおり、東京大会については、昨年のIOC総会において競技スケジュールとその会場が決定され、現在、感染症対策をしっかりと講じ、今年の夏に安全、安心な大会を実現するため、大会関係者が一丸となって準備に取り組んでいるところであります。
また、東京大会については、昨年のIOC総会において、競技スケジュール、会場が決定されており、本年夏からの大会の成功に向けて、大会関係者も、そして政府も一体となって取組をさせていただいており、何よりも、国民の皆さんに安心して東京大会を迎えられると思っていただける、こうした環境をつくっていきたいと思っております。
先日のIOC総会、三月十一日の総会では、組織委員会がコロナ対策を中心とした準備状況の報告を行い、今年の夏に大会を開催することが改めて確認をされております。 いずれにしても、感染対策が重要なことは、これはもう論をまたないところでありますので、今回の緊急事態宣言の延長も含めて、とにかく、この感染を徹底して抑えていく、このことに全力を挙げていきたいというふうに考えております。
同時に、オリンピックに関しては、委員御承知のように、IOCがまさに主導されるわけでありまして、IOC総会において競技スケジュール、会場が決定されて、本年夏からの大会の成功に向けて、今まさに関係者が一丸となって取り組んでいるところであります。 もちろん、委員御指摘のように、国民の皆さんに安心して東京大会を迎えられると思っていただけるようにすること、これは極めて重要であります。
○加藤国務大臣 先ほども申し上げましたように、まさにオリンピック・パラリンピックについては、IOC総会等において決められる、また、どういう形で進めていくかについては、IOC、IPC、大会組織委員会、東京都において決定されるものでありまして、政府としては、水際対策等を含めて、あるいは国内でのイベント規制をどうしていくのか、そういったことをもちろん決定する立場でありますから、それといかに整合性が取れた中
まず、昨年七月のIOC総会において、これは去年の段階でございますので、その時点では七月二十三日からの競技スケジュールと会場を決定したわけでございますが、年明けの一月でございますね、IOCバッハ会長、様々なNOC、各国のオリンピック委員会や国際競技連盟の意見をお聞きになりました。
○国務大臣(丸川珠代君) 先週開催されましたIOC総会では、まず組織委員会の橋本会長から、コロナ対策、ジェンダー平等の推進、そして東京モデルの構築と、この三点について報告が行われまして、出席者から改めて東京大会が確実に開催されるということの確信を持てたというコメントがあったと承知をしております。
その上で、昨年七月のIOC総会において競技スケジュールとその会場が決定をされておりまして、開催の方向で、しかも一年延期で、今年開催で準備をしっかり進めている状況です。
それから、オリンピックについては、これまでも再三御答弁させていただいておりますように、昨年七月のIOC総会において、今年七月二十三日のオリンピック大会の開会式を皮切りに、競技スケジュールとその会場が既にもう決定されておりまして、今、大会の成功に向けて関係者一丸となって準備に取り組んでいるところであります。
○菅内閣総理大臣 まず、東京大会については、昨年七月のIOC総会において、本年七月二十三日から、競技スケジュールと会場が決定をされています。 IOCバッハ会長とも、東京オリンピックは必ず実現することで一致しており、先日、バッハ会長は、世界の各国の団体に確認した上で、東京五輪の七月の開催に完全に集中し、コミットする旨を表明しています。
例えば、二〇一三年から始めたIOC総会での、二〇一六年にもやりましたけれども、プレゼンテーションしたおもてなしも実は含まれるということであります。それを総称して立候補の誓約と規定されているようであります。ですから、立候補するに当たって言ったこと、約束したことは全部果たすべき義務があると言っています。 それから、第九条、IOCに対する請求の補償と権利放棄。
○加藤国務大臣 今、橋本大臣から答弁をさせていただきましたけれども、東京大会に関する政府の考え方、これは一貫しておりまして、昨年七月のIOC総会において、競技スケジュール、会場も決定をされております。本年夏からの大会の成功に向けて、大会関係者一丸となって準備に取り組んでおる中であります。
東京大会については、昨年七月のIOC総会において競技スケジュールとその会場が決定されており、新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと講じ、東京大会を開催するべく、現在、関係者が一丸となって準備を進めているところでございます。 先ほど、医療体制のお話がございました。
東京大会については、昨年のIOC総会において競技スケジュールと会場が決定されており、現在、夏の大会に向けて関係者が一丸となって準備を進めているところであります。 東京大会の新型コロナウイルス感染症対策については、各省庁、東京都、大会組織委員会による会議において議論を進めてきたところであります。
○国務大臣(西村康稔君) オリンピック・パラリンピック東京大会につきましてでありますが、昨年七月のIOC総会においてスケジュールと会場が決定されておりまして、現在、本年夏からの大会の成功に向けて大会関係者が一丸となって準備に取り組んでいるところというふうに承知をしております。
○国務大臣(橋本聖子君) 平成二十六年十二月のIOC総会で改正されたオリンピック憲章のオリンピズムの根本原則には性的指向による差別の禁止が盛り込まれておりますが、プライドハウス東京レガシーはこの趣旨に沿った施設だと認識をしております。
そして、二〇一三年九月七日、アルゼンチン・ブエノスアイレスでのIOC総会、東京に開催都市が決定した最終プレゼンテーション、これ、安倍総理も、また皇室からも参画をいただいているということは非常に重いと思います。 大臣、そういう答弁でよろしいんでしょうか。
平成十三年の七月十三日にIOC総会で、北京、トロント、イスタンブール、パリ、大阪、これが競争したわけです。最終的には北京オリンピックが実現をしたわけでありますが、そのときは大阪府市がばらばらで、いや、本当にばらばらなんですよ。もう、イベントをやるたびに、知事と市長がどっちが先に立つか、けんかをするんですから。
ですので、オリンピック招致におけるロビー活動とは、IOC総会において開催都市として支持してもらえるよう、IOCの委員各位へ働きかけを行うことであるというふうに定義付けられると思います。
○真山勇一君 汚染水の問題でもう一つ伺いたいんですけれども、安倍総理が、二〇一三年の九月、IOC総会、国際オリンピック委員会の総会の席で発言した言葉があります。汚染水は完全にブロックされている、アンダーコントロールにあるというような言葉を使って説明。これが結構決定打になったと思うんですが、東京五輪が決まったと。まあこれだけじゃないですけれどもね。
しかし、二〇一三年、IOC総会の場へ総理が直接乗り込んで、そして東京大会をかち取ったとき、国民の思いが一つになったな、そんな思いをいたしましたし、また、一昨年のリオデジャネイロの大会では、マリオの衣装をまとい、東京大会を世界にアピールされました。世界じゅうの人たちがどぎもを抜かれ、次は東京だと強烈に印象づけていただいたのも安倍総理であります。
史上最高額の五輪と言われたソチ、五兆円という額がかかりまして、大変な危機感を持って、今大臣がお触れになったオリンピック・アジェンダ二〇二〇というものが二〇一四年十二月の第百二十七次IOC総会で決定される。このままではもう開催都市がなくなるんじゃないかという危機感がやはりあるわけですね。ですから、既存施設を最大限に活用する、仮設施設を奨励する、あるいは分散開催ということも言われてまいりました。
もう三つございまして、九月七日から始まるIOC総会においては三つの選挙が行われると。一つは次期IOC会長を選ぶ選挙、これには六名の立候補者がおりました。