2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
○国務大臣(田村憲久君) このILOの基本条約については、もう委員はILO議連の事務局長として大変な御活躍をいただき、二〇一九年のILO百周年の決議のときにも大変な、この委員の中にも奔走いただきながら決議をしていただいたというような方たくさんおられます。改めて敬意を表するわけであります。 百十一号条約の批准、今の話ございました。
○国務大臣(田村憲久君) このILOの基本条約については、もう委員はILO議連の事務局長として大変な御活躍をいただき、二〇一九年のILO百周年の決議のときにも大変な、この委員の中にも奔走いただきながら決議をしていただいたというような方たくさんおられます。改めて敬意を表するわけであります。 百十一号条約の批准、今の話ございました。
○国務大臣(田村憲久君) 委員事務局長のILO議連においていろんな議論をさせていただきながら、これ国会で決議という形で、ILO百周年に向かっての決議という形で取りまとめていただいた、本当に委員大変な御尽力をいただいたわけであります。
だから、ちょっといろんな対象の中でいろんなハラスメントがあるものですから、百九十号条約に批准という話になるとちょっとまだハードルが高い部分はありますが、いろんな要請がある中で、私も、ILO議連でいろんな御議論はいただいておりますので、どうあるべきか、これからも検討はしてまいりたいというふうに思っております。
○石橋通宏君 私個人というよりは、ILO議連全体として、この批准に向けて超党派で努力をしていくということはイの一番の目標でございますので、議連全体として、大臣、イニシアチブ、後押しをさせていただきますので、是非関係省庁連絡会議の立ち上げを含めて具体的な議論を進めていただきたい。重ねてよろしくお願いいたします。 あわせて、大臣、御存じだったでしょうか。
そのことなくして余り威張らないでいただきたいということも含めて、この後の質疑進めさせていただきたいというふうに思いますが、これ、超党派のILO議連でも議論をさせていただいておりますので、是非今後またこの問題については御提言させていただきたいと思います。 続いて、働き方改革にも関わる問題なんですが、過労死の関係について改めて取り上げさせていただきたいと思います。
甘利大臣は労働大臣もされたし、ILO議連の要職にもある方だと思っております。このILOがそういう勧告を二度にわたってしたわけですね。
実は私も、ILO議連というのがございまして、その一員として参加をしたわけですけれども、このILO議連も超党派の議連でございまして、各党の皆さんにも御参加をいただいて参加をしております。まさにこの社会保障の改革に向けては与野党挙げての議論が必要だと思っておりますので、そういう意味でも、私たち議連としてもしっかりと貢献をさせていただきたいと思っておりますが。
早速ですけれども、きのう、ILO議連総会が東京の方でありまして、これは国会議員の中の議連の方なんですね。そこで、質問が集中した点について一つ見解等をお聞きしたいと思いますけれども、日本はなぜ百十一号条約をいまだに批准していないのかということで、大変意見が集中いたしました。