2018-05-24 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
その中で、学校ICT環境整備状況のデータについて市区町村単位ごとのデータの公表ということも行っておりまして、その中で各自治体において積極的な取組を進めていただきたいということもお願いをしているところでございます。 文部科学省といたしましては、各自治体において、学校のICT環境整備の重要性を十分に認識をしていただいて、適切な整備が進められるように引き続き働きかけてまいりたいと考えてございます。
その中で、学校ICT環境整備状況のデータについて市区町村単位ごとのデータの公表ということも行っておりまして、その中で各自治体において積極的な取組を進めていただきたいということもお願いをしているところでございます。 文部科学省といたしましては、各自治体において、学校のICT環境整備の重要性を十分に認識をしていただいて、適切な整備が進められるように引き続き働きかけてまいりたいと考えてございます。
また、ばらつきということで御指摘ございましたが、この点についても我々深く認識してございまして、その点について、例えば学校のICT環境整備状況について各自治体でばらつきがございますので、その点についての公表、見える化ということで各自治体にも意識を持っていただいて、積極的に取り組んでいただきたいということでお願いをしているところでございます。
また、整備方針を踏まえて、単年度千八百五億円の地方財政措置の積極的な活用に向けた周知、それから、それぞれのばらつきがあるということでございますので、学校ICT環境整備状況のデータの市区町村単位ごとの公表による見える化、さらには自治体のニーズに応じましてICT活用教育アドバイザーという専門家の派遣というようなことの取組を行っているところでございまして、学習指導要領の改訂ということが迫っておりますので、
計画期間は二〇一八年三月まででありますが、その一年前の二〇一七年三月における学校のICT環境整備状況でございますけれども、教育用コンピューター一台当たりの児童生徒数は五・九人、そして超高速インターネット接続率、これは三十メガビット以上で調べてございますけれども、八七・三%、普通教室における無線LAN整備率は二九・六%、校務用コンピューターは教員一人に対して約一・二台ということになってございます。
それから、実施という点について、現状において、学校ICT環境整備状況、このデータにつきまして、市区町村単位ごとの公表をすることによってICT環境整備状況を見える化をするということ、そしてまた、自治体のニーズに応じまして学校ICT環境の整備に必要な助言を行うICT活用教育アドバイザーというものがございますので、そういうアドバイザーの派遣というようなことを通じまして、各自治体において学校ICT環境整備の
文科省においては、学校のICT環境の充実に向けた地方財政措置の積極的な活用を促進するために、新学習指導要領の実施を見据えて平成二十九年十二月に策定した学校のICT環境の整備方針の周知を強化する、それから、学校ICT環境整備状況のデータを市区町村単位ごとの公表によってICT環境整備状況を見える化をする、自治体のニーズに応じて学校ICT環境の整備に必要な助言を行うICT活用教育アドバイザーを派遣する、こういった
また、御指摘のように、自治体によって整備状況に差がございますので、学校ICT環境整備状況のデータについて、市区町村単位ごとの公表によりましてICT環境整備状況の見える化をしていくということ、そして、自治体のニーズに応じて学校ICT環境の整備に必要な助言を行います、ICT活用教育アドバイザーというものを派遣するというような取組を行っております。