2016-04-13 第190回国会 参議院 決算委員会 第5号
御指摘のGPS機能付き防犯ブザーの配付については、防犯対策上の一つのアイデアであるというふうに考えております。同時に、地域での見守り体制の整備状況、関係機関との連携、具体的には警察や市町村との連携ですね、この構築状況、また限られた予算状況など様々な要素を勘案する必要がありまして、地域の実情に応じた適切な取組を促してまいりたいと思っております。
御指摘のGPS機能付き防犯ブザーの配付については、防犯対策上の一つのアイデアであるというふうに考えております。同時に、地域での見守り体制の整備状況、関係機関との連携、具体的には警察や市町村との連携ですね、この構築状況、また限られた予算状況など様々な要素を勘案する必要がありまして、地域の実情に応じた適切な取組を促してまいりたいと思っております。
だけれども、外から見ていると分からないので、分かるように何かした方がいいのではないかと言う人もいますし、極端な話、GPSを付けてもらう、今車はほとんどカーナビ、GPS、付いていますから、もうGPS付けてもらった方がいいんじゃないかとか、GPS機能付きの何か持ってもらった方がいいんじゃないかとか、いろんなことがあるんですけれども、認知症の方々と直接関わっていらっしゃる方として、こういう徘回による不慮の
さらに、今アメリカでは、認知症患者へのGPS機能付きのブレスレットや靴といったものが出てきておりまして、こういったものへの助成も始まっています。また、夕方になると徘回されるような方々に対して、夜間、七時から朝七時まで様々なプログラムを提供している病院等もございます。
また、御提案ございましたGPS機能付きのそうした専門の機器でございますけれども、これにつきましては、一つは、そうした機器を徘回している高齢者の方が常に身に付けていただけるかというような問題、あるいは、そういう方を仮にGPS機能で所在を確認したときに、誰がそれを確認して、どういうふうな形でその安全を確保していくか、保護していくかというようなシステムというものがやっぱり併せてないとうまくいかないんじゃないかとか
○政府参考人(三浦守君) 私ども現在検討中の省令案の下でございますけれども、このGPS機能付きの携帯電話ですとか、あるいは腕輪型などの小型の装置を利用して施設側において位置情報を把握するというような仕組みを想定しているところでございます。
お尋ねの事件についてでございますけれども、被告人である男性が、かつての婚約者である女性に対する恋愛感情を充足させる目的で、女性の父親が使用していた自動車の底部にGPS機能付きの携帯電話機をひそかに張り付け、車の位置を測定して父親の立ち回り先から女性の所在を推測する等の方法により、平成二十二年六月ころから同年十一月ころまでの間、五回にわたり女性を待ち伏せしストーカー行為をしたと、こういう事件でございます
○有田芳生君 私の周りでも知人がそういうGPS機能付きのものを付けられて、探してみたらごろごろ出てくるというようなことになってくると、私の身の回りでもそういうことだというと、日本全国だと様々な問題がこれから発生する可能性があると思いますので、せっかく実現した政権交代ですから、新しい課題にチャレンジすると、そういうことを大臣もあるいは私たちもやらなければいけないということを強調しまして、質問を終わらせていただきます
それから、もう少し具体的なのは十一月十三日の大臣会見概要ということで、主要幹部用のGPS機能付き公務用携帯電話のシステム導入につきまして具体的な検討を更に進めてまいりたいと考えているところでありますと、十一月十三日にはおっしゃっているけれども、そこから少しGPSということからは変わっているというふうに理解してよろしいですか。
私が伺っているのは、十一月十三日の記者会見で、これ大臣の発言ですが、主要幹部用のGPS機能付き公務用携帯電話のシステムの導入につきまして具体的な検討を更に進めてまいりたいと考えているところでありますとおっしゃっているのに対して、今の話ですと、GPSでなくてもできるものがあればそっちの方がいいんではないかというふうに取れたものですから。