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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

委員会では、改めて、D滑走路新しい滑走路ですね、こちらの運用開始後における航空機の滑走路占有時間の実績を踏まえて再検証を行った結果、一時間当たり八十二回に発着回数を増加させることが可能であるということが判明をいたしました。また、それ以上の更なる発着容量増加、これを実現するためには、滑走路の使い方や飛行経路の見直しが必要であるという結論に至ったところです。  

和田浩一

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

その中で、二〇一〇年にはD滑走路が完成して国際線も就航したわけです。それでも便数が足りないという中でこの新ルートができたというふうに存知をしているものであります。    〔委員長退席理事西田昌司君着席〕  その中で、私もこの新ルートについてはこれを推進する立場から活動してきたわけでありますけれども、その中で懸念の点がありますので、これはお伺いしたいというふうに思います。  

柳ヶ瀬裕文

2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

普通の関西空港羽田D滑走路のように海の上の水平な地層の上ではないんです。幾つも、もう皆さんも知っているように、曲がりくねったところ、さらに軟弱地盤が九十メートルまであるというところの、まさにそこは本当に調べてみなきゃ分からないんですよ。  しかし、皆さんはその調査をしないと言っている。つまり、本当の意味での強度を調べないと言いながら、これを強行しようとしております。

伊波洋一

2019-03-19 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

三月十五日に開示された地盤に係る設計・施工の検討結果報告書では、サンドドレーン工法による地盤改良を行うことにより、残留沈下量供用開始から二十年間で約四十センチと推定され、本件事業と同様の海上埋立空港である東京国際空港D滑走路と同様に、適切な維持管理により対応が可能と説明しています。

伊波洋一

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

一方、横田空域につきましては、これまで過去八回にわたり横田空域削減を実施をしてきておりまして、直近では羽田空港の再拡張事業、四本目の滑走路でありますD滑走路増設に合わせた大幅な削減日米間で合意をし、平成二十年の九月に削減空域管制権限日本側に移管をされたところであります。  

石井啓一

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

伊波洋一君 この間、防衛省は、羽田D滑走路地盤沈下量供用開始から百年間に六十九センチと、あたかも地盤沈下は大きな問題ではないかのごとく答弁されています。  しかし、今ありますように、関西空港では一九八七年の埋立開始から今日までにおよそ十三メートル、そして九四年の開港からでもおよそ四メートル沈下しております。  

伊波洋一

2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号

例えば、東京国際空港D滑走路建設工事におきましては、サンドドレーン工法で約十八万本のくいを打っているということであります。(川内委員「何メートルですか、それ」と呼ぶ)これはマイナス三十七・五メートルですね。  サンドコンパクション工法においては、同じ場所で……(川内委員「先輩、もうサンドコンパクションはいいです。赤土」と呼ぶ)いいですか。はい。  

岩屋毅

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

私が部会長をやっていたときに、今のD滑走路第四滑走路ですね、あれ、千葉県の堂本さんが猛反対して、国交省千葉県とで話し合って、ちょこっと角度を変えた記憶があるんですよ。そういう形で、何とかもうちょっと、品川上空から入ってくるのはAとCですかね、あれは、もうちょっと増やすことはできないだろうかなという気がしてならないんですけど、いかがでしょうか。

渡辺喜美

2013-11-05 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ただ、今のD滑走路七年間掛かって、たしかこれ六千七百億掛かっているわけでございまして、七年掛かると二〇二〇年に間に合うかという、そういうようなことも考えられるわけでございまして、この飛行場をどうオリンピックまでに整備をしていくのか。  また、現状では五割にとどまっている首都圏の三環状道路整備促進を図るべきではないかというふうに考えますが、この二点についてお聞きをいたします。

魚住裕一郎

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

ただ、羽田の場合、お手元にきょう資料をお配りしましたが、これは成田空港と、あと羽田のこの間完成したD滑走路の費用対効果の資料でございます。これを見ておわかりのとおり、はるかにBバイCの観点からいけば成田空港の方が安いんですね、安上がりなんです。羽田空港の四本目の滑走路施設だとか埋め立てとかすべて入れると、大体一兆円かかったと言われていますね。非常に莫大な経費がかかっているんですね。

谷田川元

2010-05-26 第174回国会 衆議院 外務委員会 第16号

実は今回、羽田滑走路D滑走路についていろいろ調べてみました。間もなく供用開始ができるということで、大変な予算もつぎ込み、対応しているということなんですが、実はこの滑走路は、三分の一がQIP、いわゆるくい打ち桟橋方式をとっています。空港の三分の一だけにこのくい打ち桟橋方式をとっておりますが、そこで使われた鋼材は三十五万トン、東京タワー八十三塔分だということになるそうなんです。

小野寺五典