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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

根本国務大臣 二〇〇九年の臓器移植法改正岡本委員一緒D案提案させていただいて、あのときにさまざま議論をさせていただいた。今、それを思い出しております。  岡本委員ありましたように、我々のD案は、提供意思が不明な成人からの臓器提供は、そこはやはり行き過ぎじゃないかと思いましたが、結果的にはA案臓器提供に関する本人意思が不明の場合には、家族の同意が得られれば臓器提供が可能となった。

根本匠

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ところが、これも報道ベースでしかわからないんですけれども、いろいろな議論が与党の中でも行われているようでありまして、教育長教育委員長一緒にするような案が考えられているというような報道があったり、あるいは教育委員会にまだ執行機関としての権限を残すというのがあったり、C案とかD案とかいろいろな話が出てきていて、我々もちょっと今混乱しているんですけれども、もう一度確認したいんですね。  

今井雅人

2013-05-17 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

一〇%に上げる以外に、まださらに五%上げて対応するというような、あれはD案か何かでしたけれども、そういう案が出ておりました。そこまで消費税を上げますが、低所得者の方には厚くなるかもわかりませんが、一方で、それでも中所得者以上は今の年金制度よりも目減りしてしまうという問題点をどうするんですかというようなお話を議論させていただいて、当時、熱い激論を交わさせていただいた覚えがございます。  

田村憲久

2010-04-21 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

一方で、さっき申し上げた路線国交省が出された路線、JALの中でいえばD案ということで、一番ちょっと外れちゃっているんですけれども、D案と言われているんですけれども、ここにせっかく国交省意思があらわれていると思っているんですよ。最低限のナショナルミニマムを今度の再生計画の中で国として、政府として考えているんだ、だから安売り競争といったようなものに甘んずる話ではありませんと。

金子一義

2009-07-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

A案支持者投票先を決めかねている方へのお願い」という文章でして、なぜA案なのかという説明ですとか、必ずA案に投票してください、A案が仮に否決された場合には必ず反対票を投じてください、D案が可決されるのはやめてほしい、それならば廃案にしてほしいというようなことが書かれているんですけれども、このなぜA案なのかという説明は、正しくない部分もありますし、誤解を招く問題表現も含まれていると思います。  

亀井亜紀子

2009-07-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

この点について聞かれまして、谷委員は、それなら現行法でもいいのではというと、そこまでやると、B、C、D案と同じ。そうすると、修正案ではなく対案。結果論だが、参議院でも対案をつくるべきだったかもしれないというふうに考えていらっしゃると。これは今朝のインタビュー記事でございます。  

森ゆうこ

2009-07-06 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

小児脳死臓器移植を可能とするA案法律になったときには、これは衆議院に提出されていたD案でも同じですが、小児脳死判定が行われることになります。  小児成人と比較すると脳死判定に困難を伴うことがあるということが言われております。一つは、小児は体が小さいために、すべての脳死判定のための検査が物理的に難しいことがあるのではないかということです。

町野朔

2009-07-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

趣旨は、A案B案C案D案あるいはE案があるかもしれませんが、それぞれの案のどれに賛成するかというのは、これは国会先生方が決める問題で私たちの問題ではないです。それが一点。二つ目は、二〇〇六年の見解も基本的には脳死臓器移植における基盤整備を要望しているものだったというふうに理解しました。

横田俊平

2009-07-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

横田参考人柳田参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、ちょっと最初に横田参考人に、先ほどの議論の続きになるんですが、参考人は、要するに小児科学会のコンセンサスというのはA案でもB案でもC案でもD案でもE案でもないと、そして要するに三つの基盤整備、虐待の症例をどう見分けるか、それから小児脳死判定基準をどうするのか、それから小児意見表明権をどうするのか、これをやっぱり解決するというところが日本小児科学会

小池晃

2009-06-16 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第43号

臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会中山太郎君外五名提出)(いわゆるA案)   臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会石井啓一君外一名提出)(いわゆるB案)   臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十八回国会金田誠一君外二名提出)(いわゆるC案)   臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案根本匠君外六名提出)(いわゆるD案

駒崎義弘

2009-06-16 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第43号

日弁連は、A案D案などで子供臓器移植を進めることに反対する会長声明を出しています。  この間の法案審議では、A案については、一律に脳死を人の死とするもとで、本人意思がわからない場合に臓器提供を強いられるのではないかという問題、またD案では、十五歳未満子供には家族意思臓器提供できるとしてよいのかという問題が議論中心になりました。

佐々木憲昭

2009-06-16 第171回国会 衆議院 本会議 第39号

中間報告がありました第百六十四回国会中山太郎君外五名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるA案)、第百六十四回国会石井啓一君外一名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるB案)、第百六十八回国会金田誠一君外二名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるC案)及び根本匠君外六名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるD案

谷公一

2009-06-16 第171回国会 衆議院 本会議 第39号

私は、いわゆるA案B案C案、その問題点を指摘しつつ、D案賛成の立場で討論いたします。(拍手)  第百六十八国会以降、A案B案C案の各案が提出されました。それぞれ一長一短あり、どれを選択するか、大変悩ましい限りでした。  それぞれ傾聴に値する御提案ですが、B案は、十二歳未満脳死下での臓器提供を認めないことにより、実質的に、小児臓器提供を求める多くの患者の救いにはなりません。  

野田佳彦

2009-06-09 第171回国会 衆議院 本会議 第37号

現在の臓器移植法あるいはAからD案のどれにおきましても、臨床的脳死は法的に死ではありません。したがって、治療が中断されたり死亡を宣告されたりするものでもない。臓器提供の対象でもない。脳死を人の死として認めない人たち意思が無視されるわけではない。  法的脳死は、臨床的脳死診断がなされた後で、二回の法的脳死判定検査を行ってなされる厳密なものである。

中山太郎

2009-06-09 第171回国会 衆議院 本会議 第37号

厚生労働委員会において審査中の第百六十四回国会中山太郎君外五名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるA案)、第百六十四回国会石井啓一君外一名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるB案)、第百六十八回国会金田誠一君外二名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるC案)及び根本匠君外六名提出臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(いわゆるD案

谷公一

2009-06-09 第171回国会 衆議院 本会議 第37号

根本匠君 D案提出者根本匠です。  臓器移植法改正D案について、提案趣旨及び内容を申し述べます。  国内には、現在、臓器移植を希望する多くの待機患者がいらっしゃいます。特に、十五歳未満の方が国内臓器移植を受ける道は著しく制限されております。このような方々の願いにこたえ、国際的動向にも配慮し、臓器移植を推進しなければならないと考えます。  

根本匠

2009-06-09 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第41号

その上に、B案C案が出され、さらに今国会の五月になって新たなD案提出されました。二日間八時間の審議で、四法案趣旨内容説明され、質疑が行われましたが、とても各案の内容が深まり、国民にわかるようになったとは言えません。  新聞は、「移植審議 混迷深め幕」「「脳死とは」A案迷走」「「本人意思」乱れる論拠」「にわか議論 浅さを露呈」などと報道しております。

佐々木憲昭

2009-06-09 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第41号

臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会中山太郎君外五名提出)(いわゆるA案)   臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会石井啓一君外一名提出)(いわゆるB案)   臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十八回国会金田誠一君外二名提出)(いわゆるC案)   臓器移植に関する法律の一部を改正する法律案根本匠君外六名提出)(いわゆるD案

駒崎義弘

2009-06-05 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

○福岡委員 今、親御さんが決定するに当たって、医学的な人の死を人の死と認められるかどうかという、親の価値観というのが一つポイントだというふうにおっしゃっていまして、D案というのはもともと本人意思を尊重するというようなことでありまして、それはやはりD案が、例えば十五歳以上の方については本人意思表示をあくまで前面に出していることを考えても、例えば同じ屋根の下でずっと暮らしても、どこまでそういう死生観とか

福岡資麿

2009-04-21 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号

そういう段階D案まであるみたいな報道がされると、非常につんのめったまま、大事なポイントをきちんと押さえることなく、人の生存にかかわる重要な事態がかっさらわれていくというのかしら、死は一人一人の国民の中にあるものだと私は思いますから、その点を十分踏まえないと禍根を残すと思いますので、これは委員長初め、きょう出席の理事の皆さんもきっとそうお思いでしょうけれども、やはり国会審議とかスタンスというものは

阿部知子

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

ところが、今回の改正案に盛り込まれた流入車対策というのは、A、B、C、DのD案に近い、周辺地域自動車を使用する事業者への抑制計画提出にとどまっているわけですけれども、これは中間報告対策の水準から大幅に後退したという感が否めないわけですけれども、局地汚染対策として重点対策地区新設等が併せて盛り込まれたとしても、この改正案で二〇一〇年の大気環境基準の達成とか自動車排ガスによる健康被害の増悪の回避

市田忠義

2005-10-20 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

このときに、A案B案C案D案とさまざまにあって、それを一括で問うのは、これはまさに暴論です。これは、各条項ごとにきちんと個別に投票できる、そういう仕組みを考えるべきだというふうに思います。  六番目に、憲法改正承認、これは九十六条にある言葉ですけれども、憲法改正承認は全有権者の過半数の賛成とするというふうに私は考えます。  憲法は言うまでもなく基本法です。

吉岡忍

2003-05-30 第156回国会 衆議院 法務委員会 第20号

山花委員 そのことと、「消費者事業者との間の仲裁契約方式等について」ということについては、これは中間まとめ段階では、A案B案C案D案、E案と、大変多くの形が検討されたんですけれども、この方式部分についても、どういった検討の結果、今回の提案となったのか、この点について御説明いただきたいと思います。

山花郁夫

2000-11-28 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

D案も非現実的だし解決しないということになりますと、確かに制度間の公平、公正は図らなければならないにしても、現在ある国保被用者保険、その中にも健保、政管健保組合健保、公務員共済あるわけですが、そういう現行縦割り健康保険制度をもとにしながら、お年寄りをその中にどう包み込んでいき、あるいはどういうふうにして老人医療費をコントロールするかというのを仕組んでいくしかない。

今井澄

2000-11-28 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

さて、そうしますと、D案というのがあるわけですね。これは主に国保連合会などから出されている案だと思いますが、何しろ今のままでも国保高齢者無職者を抱えて大変厳しい。一方で、若い働き手ばかりでやっている保険は有利に決まっている。ここには国民の中で保険料負担にしろ、あるいは自己負担が二割、三割ということを含めても不公平がある。

今井澄