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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号

この報告書の要約を申しますと、一点目としましては、湖沼水質保全計画におきまして、窒素、燐の水質目標値を明らかにして、従来からのCOD対策に加え、窒素や燐の削減対策を明確にする必要があるというのが一点目。二点目といたしまして、湖沼水質保全対策として、今委員御指摘の点源負荷対策面源負荷対策湖沼等浄化対策など、総合的な対策の実施を図ることが重要であるという点。

甲村謙友

1980-05-13 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

森田委員 伝えられるところによりますと、各有力企業では、たとえばCOD対策はもうとっくに卒業した、あるいは総量規制本番と言われても特別の対策は考えられない、こういった有力企業担当者の発言があるようでございます。こういうことからわかりますように、総量規制と言いましても、こういう有力企業は悠々としている状況でございます。まだ大きな余力を残していると見られても差し支えないと思います。

森田景一

1978-05-26 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号

したがいまして、下水道整備というのは、COD対策ということで二次処理をどんどん普及するという際にも、それは単にCOD対策だけでなくて、燐対策的機能というものも当然反射的に出てまいる、両面にプラスになるわけでございます。そういうことからもこの下水道整備というものを相当重点的に所管省の方にも要請しながら整備をしていくということは今後とも必要であろう、こう思っております。  

二瓶博

1978-04-27 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

しかし、燐の方につきましては、凝集沈でん等によって大分削減のめどが立ってきたということでもございますので、排水規制というか排水基準は、現在、水濁法体系上設けておらないわけでございますが、赤潮の発生とか海水浴場閉鎖になるとか、富栄養化によりますいろいろな被害が頻発しておるという現実を踏まえまして、何もしないでおくというわけにはとうていまいらぬ、COD対策だけに血道を上げているわけにもいかない、それとあわせて

二瓶博

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