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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-16 第198回国会 衆議院 本会議 第24号

なお、BMD能力向上と同時に、自衛隊員の処遇の向上充足率向上を図っていく考えです。  自衛隊サイバー人材育成確保及びサイバー部隊についてお尋ねがありました。  自衛隊サイバー人材育成確保については、今年度から、サイバー教育課程を拡充することとしているほか、高度な専門的知見を有する外部の人材を活用することとしています。  

安倍晋三

2018-06-28 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

弾道ミサイル防衛について、政府は、SMミサイルによる迎撃については、「あたご」型イージス艦の二隻へのBMD能力付与と、新たなイージス艦二隻の増勢を含めていわゆる八隻体制を取るとして、巨額の経費がこの間つぎ込まれてまいりました。ところが、昨年末の閣議決定でイージス・アショア二基の導入計画を決め、これによって日本列島をカバーできるんだと、こういう説明なんですね。  

井上哲士

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

今委員御指摘のとおり、我が国BMD能力向上させるために、新規BMDアセット、この導入を行うための事項要求概算要求の中でさせていただいております。年末の予算要求までにはその内容を決定していきたいと考えてございますけれども、現在は、防衛省の方でその内容について検討しているというところでございます。  

前田哲

2017-04-25 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

そのための経費につきましては、現在、航空自衛隊が保有しておりますペトリオットシステムは、取得後、数回改修をすることによりBMD能力を付加しているものであることから、同じものを取得した場合の経費につきまして確たることを申し上げることは非常に困難でございますが、これまでの取得及び改修経費を単純に加えて計算するとすれば、高射群を一個ふやすという先生の御質問に対しまして幾らかかるかという点につきましては、約二千億程度必要

土本英樹

2017-03-31 第193回国会 参議院 本会議 第12号

日米役割分担に関して、米艦船防護は、BMD能力を有するイージス艦に限らず、防空能力を有する護衛艦等により行うことが可能であり、必ずしも指摘のように対応すべきとは考えておりません。  米国より、米国のために憲法改正をして集団的自衛権を行使できるようにするよう求められたことはありません。

安倍晋三

2016-11-17 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

こういった弾道ミサイル対処能力の総合的な向上を図るため、現在、防衛大綱中期防に基づいて、BMD能力を有するイージス艦増勢SM3ブロック2A、PAC3MSEといった能力向上型迎撃ミサイル導入、さまざまな取り組みを行っていて、こういった取り組みは引き続き積極的に行ってまいります。  

稲田朋美

2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

国務大臣中谷元君) 安全保障の分野におけるリバランスについて具体的に申し上げますと、米国は、二〇二〇年までの間に海空軍の六〇%、これをアジア太平洋地域配備するという考えの下で、F22ステルス戦闘機、P8海上哨戒機BMD能力搭載イージス艦といった最新鋭かつ高度な能力を有する装備などの展開配備、これを進めるほか、地理的に分散をし運用上強靱な米軍プレゼンス地域全体として実現するために、日本、韓国

中谷元

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

具体的には、二〇二〇年までに海空軍の六〇%をアジア太平洋地域配備することといたしているほか、我が国との関係におきましても、F35、P8、オスプレイ新規配備、それからまたXバンドレーダー、それからBMD能力搭載イージス艦追加配備、またグローバルホークやF22のローテーション展開など、最新鋭かつ高度な能力配備しつつあるところでございます。  

若宮健嗣

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

それに加えて、防空能力BMD能力を両立したいわゆるIAMD統合防空ミサイル防衛機能を有するイージス艦は、BMD対処中においても自艦を防護する能力向上するものと承知をしておりまして、このIAMD機能は、最新鋭のイージスシステムであるベースライン9の搭載を前提にしているものと承知をいたしております。  

中谷元

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

中谷国務大臣 今、事例として、原子力発電所に対してミサイル攻撃があった、どうするのかということでありますが、だから一層ミサイル防衛をしっかりしておかなければならないということでありまして、現在横須賀には米国BMD能力搭載イージス艦を五隻配備しているところですけれども、弾道ミサイルに対して日米共同対処する場合に、これらのイージス艦自衛隊協力して弾道ミサイル発射早期探知ミサイル迎撃を行

中谷元

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

このため、平素から米国早期警戒情報を初めとする必要な情報の共有を行っているほか、米国嘉手納飛行場などにペトリオットPAC3、車力通信所経ケ岬通信所にTPY2レーダーをそれぞれ配備するとともに、横須賀BMD能力搭載イージス艦五隻を展開しているところでありまして、日米協力強化我が国弾道ミサイル防衛システムとが相まってミサイル脅威への抑止力対処力を高めているところでございます。

中谷元

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

弾道ミサイルにおきましては、日米共同対処する場合に、横須賀展開いたしておりますBMD能力搭載イージス艦等は、自衛隊協力して弾道ミサイル発射早期探知またミサイル迎撃に当たることとなります。このため、米国艦船攻撃を受けた場合に弾道ミサイルへの日米共同対処実効性を損なうということが明らかになるために、これを排除する必要があると考えております。

中谷元

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

今申し上げましたように、十六年度からは、まず、イージス艦へのBMD能力付与、これは一隻でございます。それから、ペトリオットPAC3への転換、これは四個ユニットでありますけれども、十六年度から整備を開始する、こういうことになっております。ペトリオットPAC3一個ユニットが、平成十八年度末に、第一高射群、この第一高射群というのは入間でありますけれども、入間は決まっております。

大野功統

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