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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

このイージス・アショアを、BMD対処能力に限定することなく、フル規格イージス・アショアを導入するには、日本がこれを買い取る形、先ほども、FMS、これはすごいお金がかかっているじゃないかということがあったんですが、フルスペックでやるには買い取らざるを得なかったという背景があったんだと思います。  

篠原豪

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

北朝鮮による弾道ミサイル計画の増強については、防衛省自衛隊は、これまでも、防衛計画の大綱に基づき弾道ミサイル対処能力向上を図ってきておりまして、具体的には、BMD対処型イージスの増勢、数をふやすということで、現在四隻ですが、間もなく五隻体制になります、最終的には八隻体制にしていきたいと思っておりますし、また、PACMSE弾あるいはSM3ブロック2Aといった能力向上型の迎撃ミサイルを取得して、引

小野寺五典

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました件でございますけれども、本年一月に成立をいたしました平成二十八年度の第三次補正予算、この中では、PAC3のMSE弾の導入としてPACMSEミサイル搭載運用するためのペトリオットシステムのさらなる能力向上改修、それから、イージスシステム搭載護衛艦能力向上として護衛艦の「あしがら」にBMD対処能力を付加するための改修、それから、将来の弾道ミサイル迎撃体制

若宮健嗣

2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号

その上で、乗員の生活基盤整備補給等後方支援基盤確保観点から、BMD対処能力を有するイージス艦こんごう」、「ちょうかい」については佐世保基地、「みょうこう」については舞鶴基地、「きりしま」については横須賀基地を平素停泊するとともに、BMD対処能力獲得のため現在改修を行っているイージス艦あたご」については舞鶴基地、「あしがら」については佐世保基地を平素停泊する港とすることにしております。

稲田朋美

2016-09-14 第191回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

さて、その上で、余り時間もないのでお伺いしますけれども、仮にこれ、ミサイル破壊措置命令、常態化したときとしての仮定で一般論で伺いますけれども、我が国が有しているイージス艦あたご」型の改修が終わる前でいえば、いわゆるBMD対処の場合と、それから防空戦、AAWの対処のときは、これを切り替えなければいけない。

大野元裕

2016-03-17 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

政府は、存立危機事態具体例、つまり立法事実について、私の知る限り、ホルムズ海峡機雷掃海米艦による邦人退避及びBMD対処の際のイージス艦防護の例を挙げてこられました。最初のホルムズ海峡の例については、総理が現実的ではないと言って自ら取り下げられました。米艦による邦人退避は、中谷大臣、私の質問に対して、邦人の乗船は要件ではないと答弁をされました。

大野元裕

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

それに加えて、防空能力BMD能力を両立したいわゆるIAMD統合防空ミサイル防衛機能を有するイージス艦は、BMD対処中においても自艦を防護する能力向上するものと承知をしておりまして、このIAMD機能は、最新鋭のイージスシステムであるベースライン9の搭載を前提にしているものと承知をいたしております。  

中谷元

2012-03-27 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

また、自衛艦隊司令官には、BMD対処能力を有するイージス艦等による準備を命じております。西部方面総監には、当該飛翔体落下時の被害を局限するために必要な措置に関する調査を命じたところでございます。  引き続き、安保会議準備を進めまして、今週中には開催ができるように努力をしていくという段取りで臨んでおるところでございます。

田中直紀

2008-04-11 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

徳地政府参考人 SM3につきましては、平成二十二年度まで、BMD対処能力を付加したイージス艦によりますSM3のミサイル発射試験を含めます装備認定試験を行うということを計画しておるところでございまして、その後の訓練のあり方につきましては、繰り返しになって恐縮でございますが、今後検討をするということになっております。

徳地秀士

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

そして、その運用システム整備ということにおいて、これも航空自衛隊が現在運用しております自動警戒管制組織、これはバッジシステムと呼んでおりますけれども、これについて、そのBMD対処能力の付加のためのシステム設計というものに既に着手したということでございます。これが日本が十五年以降、政策決定を行った一つの大きなトラックということになるかと思います。  

神保謙

2005-04-01 第162回国会 衆議院 本会議 第16号

自衛隊BMD対処は、常時即応態勢をとることが理想でありますが、自衛隊のさまざまな任務や限られた資源を考慮すれば、これは困難であります。このため、警戒監視を行う場合など弾道ミサイル等対処可能な場合に、その期間を定めて命令を発出することが適切と考えております。  また、期間を明確に定めておくことは、シビリアンコントロールの確保観点からも重要であると考えております。  

大野功統

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