2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
男子プロバスケットボール、Bリーグというのがあります。私、地元に三遠ネオフェニックスというチームがあるんですけれども、バスケットボールも御多分に漏れず、今、観客の規制とかもありまして、観客動員数とかが伸び悩んで経営が大変苦しくなっています。 これはバスケットボールだけの話をしたいわけではありません。Jリーグだってそうです、Bリーグだってそうです、Vリーグだってそうです。
男子プロバスケットボール、Bリーグというのがあります。私、地元に三遠ネオフェニックスというチームがあるんですけれども、バスケットボールも御多分に漏れず、今、観客の規制とかもありまして、観客動員数とかが伸び悩んで経営が大変苦しくなっています。 これはバスケットボールだけの話をしたいわけではありません。Jリーグだってそうです、Bリーグだってそうです、Vリーグだってそうです。
それを考えると、まだ二十拠点プラスアルファ、もうJリーグだけでも六十チームぐらいありますし、Bリーグとかを合わせると本当に百近いスタジアム、アリーナの中でどう考えていくかという課題がこれから出ていくと思いますので、そのときには、やはり、民間資金の導入等もありますけれども、そこもうまく活用できない等々の課題も出てくると思いますので、その辺りも見据えて、継続して、将来的にも長い期間にわたって、是非、地域
プロ野球はその成功事例として認識をされておりますが、今後はJリーグやBリーグ、そして今構想段階ではありますが、ラグビーのプロリーグなども実現すれば、それらプロスポーツを核としたスタジアム、アリーナの自立的な経営によって、新たな町の産業、活力となることが期待されます。 しかし、そこで大きな課題となっておりますのが、その一歩目のスタジアム、アリーナの建設です。
このスタジアム、アリーナ改革は、スポーツの成長産業化と地域活性化を共に実現するための基盤となるものでございまして、改革推進のために官民連携協議会というものを立ち上げさせていただきましたが、ここにはJリーグやBリーグにも委員として御参画いただきまして、両リーグが考えるスタジアム、アリーナ像について御意見をいただくなどしながら施策に取り組んでまいりました。
川淵氏については、私も、初代のJリーグのチェアマンであったり、あるいはBリーグでも、三屋裕子さんですか、会長に起用されたり、そういう意味でのダイバーシティーの御理解のある方だと思う一方で、こういう報道が既にかなり出回っているんですね、世界各国から。例えばこういう報道です。
また、射幸性の抑制に関しましては、単一試合の投票は払戻しの率は売上金額の五〇%以下と決まっておりまして、当選者も多いことが見込まれるため、特定の購入者に多額の利益が生じにくく、また、Jリーグ、Bリーグ共に特定のチームの試合は一日一回でございまして、次の試合まで数日から一週間程度の間が空きます。
Jリーグ、Bリーグとも、特定チームの試合は一日一回でありますし、次の次節まで数日から一週間程度の間隔が空きまして、そこで冷却期間が置かれることにもなります。ですから、次から次とお金をつぎ込むような、そういう状況にはもうなり得ない、そういう制度になっておりますので、そもそも仕組み上、この単一投票を導入したからといって射幸心があおられていくということはない制度設計になっているわけであります。
まず、バスケットボールの対象競技への追加に関しては、これまでスポーツ振興投票の対象競技がサッカーのみであったところ、Bリーグの目覚ましい発展とこれまでの健全な運営状況に鑑み、Bリーグからも強い要望があったことを踏まえ、そしてそれらの対策を講じていることも踏まえ、バスケットボールを今回対象競技として追加するものといたしました。
また、Jリーグ、Bリーグとも、特定のチームの試合は一日一回でありまして、次の試合まで数日から一週間程度の間隔があき、この冷却期間が置かれることから、次から次へとお金をつぎ込むことは生じにくいといった理由から、そもそもの仕組み上、射幸心を過剰にあおらないものと考えているところでございます。
例えばBリーグはB1、B2全三十六クラブのうち八割が赤字、五割が緊急融資を受ける事態となりました。今月、選手等へのPCR検査の実施等、様々な予防措置を講じながら新たなシーズンが開幕しましたが、入場者数の制限もあり、四割程度の入場者にとどまっています。到底、損益分岐点に達しません。
次に、プロリーグ、特にBリーグの今回の経済的な損失に対する考え方ということでお尋ねいただいております。
サッカー、野球、いろいろなイベントが自粛されていると思いますけれども、私は、バスケット、Bリーグについてお話をさせていただきます。 政府からの自粛要請を受けて、Bリーグでは百三十一試合が中止、延期、無観客試合となっています。
そんなことで、例えば、バスケット、Bリーグの皆さん方からは、ぜひバスケットも入れてくれ、Bリーグを入れてくれ、こんな要望もありますし、場合によっては、野球くじ、あるいはバレー、そしてラグビー等々のプロの団体スポーツ、こんなことも考えられるということかと思いますが、ぜひこの問題についてお伺いしたい。
先日も、未来投資会議の場で、総理がバスケットボールのBリーグについて触れられております。スタジアム、アリーナというものを後押ししていこうというような議題が出たかと思っております。