運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
261件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

南極につきましては、このATS、アンタークティック・トリーティー・システムの略ですが、南極条約体制、これの課題としては、その持続可能性、この体制がいつまでも続いて、南極大陸が平和裏に自由な科学調査国際協力が進められる場として維持できるか、それが大きな課題です。  今のところ、喫緊の課題環境保護と観光の規制です。やはり環境保護の動きというのは、ここ数十年、大分大きなものになりました。

池島大策

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

大臣政務官秋本真利君) 先ほど申し上げました制度につきましては、災害復旧を目的とするものではございませんけれども先生の御地元の関東鉄道等におきましても、この制度を活用してレール枕木踏切等の支援を行ったところでございまして、また、対象設備につきましては、軌道改良のり面固定ATS等、こういったものにつきましても使えるということでございます。踏切等につきましても当然使えるわけでございます。

秋本真利

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

スピードを出すというのであれば、安全の確保が当然必要であるわけで、鉄道のようにATSなどの保安設備を設けるとか柵を設けるなど、人が容易に立ち入れない、そういう設備を設ける必要がある、これにかなうようなものになっているのかどうかということは、当然のことながら審査するべき中身だということを強調しておくものであります。

塩川鉄也

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

しかし、この宇都宮のLRTの場合については、時速五十キロという自動車交通との並走区間、道路を走る場合には、LRT軌道敷自動車歩行者が入らないような柵をつくる計画というのは聞いておりませんし、目視によらない追突防止のための安全対策をとるのであればATSなどの保安設備が必要となるが、そういう設備設置するという話も聞いたことがないんですが、その点はどうですか。

塩川鉄也

2015-04-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第6号

私は機関士やっていたもので、例えば何も運転をしないとATSというのが作動してブレーキが掛かることになっているんですよ。だから、技術によってこうした防止ができるというのは、鉄道もかなり進んでいますので、やはりそれに追い付いた自動車装置ができていけばいろんな面で防止できることは防止できますので、是非こうしたITあるいは技術を活用して防止策に取り組んでいただきたいというふうに思っております。  

井上義行

2014-02-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

それがどうやられてきたかについて点検し指導しなければ、先ほど言ったように、二〇一一年までずっと安全投資が下げられてきた、ATS設置も悪かった、こういうのをずっとやってきていて、しかも、あなたは言わはるけれども指示、命令を出して、それに基づいた安全計画が出たと。その安全計画自身がでたらめだったという話なんでしょう、今度の問題は。そういうものに起因しているわけですやんか。

穀田恵二

2013-11-28 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

経営する側にしても、保線の方にしても、現場に働く方にしても、このATSこれは本当に人の命を守る大切なものであるということですよね。事故が起きないように、人の命を守るようにということでありますが、このATS運転者破損をした、これは確かなことなんでしょうか。JRのどなたからでも結構です。

室井邦彦

2013-11-28 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

経緯を簡単に申し上げれば、当該運転士ATS破損した経緯につきましては、札幌運転所というところからこの機関車が出区する際にこのATSが作動して非常停止をいたしました。その後、検修社員当該列車に到着する前に、本人当該列車を点検しました。その際に、前から二両目の機関車後ろ側ATSこれは本来、切にしておくべきところを忘れていたことに気付きました。

小山俊幸

2013-11-22 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

おかしくないですか、ATSを壊したんですよ。  それと、もう一つは、十五日間の出勤停止。どう考えたって解職じゃないですか、これは。JR北海道常識というのは社会の常識と外れているんじゃないですか。どうですか、それは。  もう一回ちょっと答えてください。ATSを壊した人間をまだ、今どこの部署に勤めさせているんですか、この男を。これは組合に遠慮しているんじゃないですか。

平沢勝栄

2013-11-22 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

さて、先ほども事例を紹介させていただきましたが、九月七日、札幌市手稲区の札幌運転所で、札幌発上野行き寝台特急北斗星になる予定の列車で、運転士ATSの操作を誤り、列車非常停止させたんですけれども、この誤操作を隠すために、ATSスイッチハンマーでたたくなどして壊したという事件がございました。  私は、この事件を聞いたときに、JR福知山線脱線事故を実は思い出してしまいました。

高橋みほ

2013-11-22 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

運転士ATSスイッチ破損させた経緯でございますが、札幌運転所から出区する際に、ATSが作動いたしまして非常停止した後、検修社員当該列車に到着する前に、本人当該列車を点検しました。その際に、前から二両目の機関車後ろ側ATSこれを「切」とすることを忘れていることに気がつきました。

小山俊幸

2013-11-13 第185回国会 衆議院 法務委員会 第6号

まず、この事案でございますが、JR西日本の歴代三社長が、速度超過による列車脱線転覆事故防止するために、福知山線曲線への自動列車停止装置、いわゆるATS整備指示すべき注意義務があったのに、これを怠りまして乗客百六名を死亡させるなどしたとして、業務上過失致死傷罪により強制起訴されたものと承知しているところでございます。  

稲田伸夫

2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

ATSを破壊した社員が十五日間の出勤停止で、その後また職場に戻るという状況、本当に安全第一というふうな考え方があるとすると、もっと私は厳罰に処されてやむを得ないものだというふうに思います。また、アルコールの検査、これもしないというふうな判断をJR北海道はしたそうでありますけれども、それが本当に安全第一の考え方かどうか。

前田一男

2013-11-05 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ところが、今年九月十九日の函館線貨物列車脱線事故を発端として、その後も車両の発火、発煙事故ATSトラブルレール異常放置などが発覚し、JR北海道に対する国民の信頼は大きく揺らぎ、地域経済にも大きな負の影響を与えています。国民の厳しい目は、鉄道安全確保を責務とする国土交通省にも向けられています。

吉田忠智

2013-11-01 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

そうしたことよりも、まず、安全で毎日運行できるというように、具体的、個別的な今回の事象ということについて、これにはこういう手を打つ、枕木ならこういう手を打つ、幅ならこういう手を打つ、ATSの問題ならこう手を打つということで、必要なことについては随時、全体像をまとめるという前に手を打とうということが、今、改善指示という形をさせていただいているところです。  

太田昭宏

2013-11-01 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

ATSの問題が指摘されたこともありました。一つ一つについて、時期を逸することなく対応すべきものは対応するということで、全体像をまとめるという以上に、今やらなくてはならないことは改善指示をさせていただいているというところであります。  確実な意思疎通が大事であるということが一つ、そして日々の安全確認が大事であるという、この二点にわたって十月四日に改善指示を行いました。

太田昭宏

2013-11-01 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

滝口政府参考人 現在、私どもが、二回の特別保安監査で確定的に確認ができたところは、今委員御指摘のように、幾つかのトラブルでは報告だけがなされており、また、ATSブレーキの問題については報告もなされていなかったということが確認できております。  なぜこういったことがなされていなかったのかというのは、現在、これはいわゆる全体的な問題として私どもが検討すべき問題だろうというふうに考えております。  

滝口敬二

2012-05-18 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

安部参考人 運輸産業の中でも、鉄道ですとか航空の場合は人間エラーをバックアップするシステムが、システム産業ですからありますので、例えば鉄道ではATSというようなものがありますが、バス、タクシー、トラックにつきましては、人間の、ドライバーエラーをバックアップする装置がございません。したがって、ドライバー事故に対して物すごく大きく寄与するということであります。  

安部誠治

2011-05-18 第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

柳田さんはもう一つ大事な指摘をされておりまして、導入すべきリスク認識の在り方として、JR西日本福知山線事故事故調査報告書の内容を引いて、従来、カーブにおいて運転手が百キロを超えるような暴走をして脱線転覆することはあり得ない、プロ運転手がそんなことをするわけがないということで、ATS—P自動列車停止装置を設けるのを急がなかったわけですとした上で、これに対して事故調査官が、たとえ発生頻度が小さくても

山下芳生

2011-05-10 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

従来、曲線部において運転手が百キロを超えるような暴走をして脱線転覆するということはあり得ない、プロ運転手がそんなことするわけがないということで、そこにATS―Pを設けるのを急がなかったわけですが、これに対して事故調査官はこう述べているんですね。たとえ発生頻度が小さくても一度発生すれば重大な人的被害が生ずるおそれのあるものについては対策の推進を図るべきである、これは従来の行政になかった考え方です。

柳田邦男

2008-05-22 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

また、運輸安全マネジメント評価というものも、国交省から出向きまして、各運輸事業者幹部面接をし、幹部だけではなしに労働組合方々、あるいは末端の方々とも面接をして、そしてその結果を評価をし、必要な助言をし、今日に至っているわけでございますが、それ以外に曲線部分における速度制限用ATS等を義務付ける等、技術基準の改正も実施してまいりました。

冬柴鐵三

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

また、速度制限機能つきATS設置などの所要の安全対策も講じられることから、安全性についてはまず問題ないというふうに考えております。  それで、大崎短絡線と同様の急カーブあるいは急勾配の区間について、JRには今現在はございません。ただ、他の事業者におきましては、東京地下鉄を初め四事業者におきまして、合わせて十三カ所、そうした例がございます。  

大口清一