2020-11-25 第203回国会 衆議院 予算委員会 第4号
予算委員会では、資料の三ページをごらんいただきたいと思いますけれども、辻元委員がANAインターコンチネンタルホテルから、見積書や明細書を発行しないというケースはないんだという回答を得たことから、この明細書の提出というのがまさにこの委員会で争点になったんです。
予算委員会では、資料の三ページをごらんいただきたいと思いますけれども、辻元委員がANAインターコンチネンタルホテルから、見積書や明細書を発行しないというケースはないんだという回答を得たことから、この明細書の提出というのがまさにこの委員会で争点になったんです。
前夜祭については、辻元清美衆議院議員が、ANAインターコンチネンタルホテル東京から、パーティー、宴会の主催者には明細書、領収書を発行している、その例外はないという趣旨の回答を得て、二月十七日に安倍総理をただしているんですね。そして、ホテルに明細書の確認をするようにということもかなり強く迫られました。
また、あわせて、ホテルニューオータニ、ANAインターコンチネンタルホテル東京に、前夜祭、夕食会の明細書、領収書の控えなど関係文書を提出いただくよう、本委員会として要請することを求めます。
○石川大我君 確かにニューオータニ、大きな宴会場を持っておりますけれども、メーン会場の鶴の間千九百九十二平米、しかし、ANAインターコンチネンタルホテルですとか帝国ホテルも、孔雀の間千九百六十五平米、富士の間千二百三十六平米、グランドプリンスホテル新高輪飛天の間、これは二千平米あるわけですけれども、ほかにもありますけれども、これはなぜニューオータニに決まったんでしょうか。
続いて、ホテルニューオータニもANAインターコンチネンタルホテルも、サービス料が通常、宴会は生じます。サービス料も含まれているというふうに思っていいですね。これが含まれていないとすれば、安倍事務所への補填、寄附行為とみなされるんで、そんなことはないと思いますが、総理、いかがでしょうか。
辻元議員がANAインターコンチネンタルホテル東京から引き出した、例外なく明細書は主催者に発行しているとの回答書は、総理が続けてきた答弁が虚偽であることを立証しているのではないですか。総理からは、いまだに意味ある反論をお聞きしていません。 もう一つの大問題、検事長の恣意的、違法な定年延長についてもしかりです。
桜を見る会前夜祭については、先週、ANAインターコンチネンタルホテル東京が、見積書や明細書を主催者側に発行していないケースも、ホテル主催でない宴会で代金を参加者一人一人から会費形式で受け取ることもないこと、このことに例外はないことを文書で明らかにいたしました。明細書の発行を受け取っていない、参加者一人一人がホテルに五千円を払っているなどの総理の答弁は完全に否定されました。
ところが、ANAインターコンチネンタルホテル東京は、二月十七日、辻元議員の問合せに対して、明細書等は例外なく発行していると書面で回答いたしました。これは総理の答弁と明らかに矛盾するんですね。
まず最初に、昨日、自民党の坂本理事が、安倍事務所の初村秘書官に、どういうやりとりをANAインターコンチネンタルホテルの担当者とやったのかということについて、回答が参りました。これはそのメモを聞き取ったものでございます。 これを読みますと、全日空ホテルに確認したところ、辻元議員にはあくまでも一般論でお答えしたものであり、個別の案件については回答に含まれていないという回答であります。
私たちは、ANAインターコンチネンタルホテルと総理の答弁が食い違っている、やはり総理の側も書面で出すべきだということを繰り返し求めているわけですね。それに対して菅官房長官は、けさほど来のいろいろな答弁でもこう言っているわけですね。総理が答弁し、会議録に載っている事実は重い、こう繰り返すわけですよ。 ですけれども、総理答弁は誰が見ても間違いを述べているんですね。繰り返し言っています。
しかし、今回、このANAインターコンチネンタルホテル東京さんは、一切の留保をつけていないんです、ごらんいただければわかるとおり。ここには、私は、これは聞き取ったものではありませんから。ホテル側のしかるべき担当者がしかるべく責任を持って書いた文章ですよ、これは。毅然と書いているでしょう、ございません、そんな例外はございませんと。これは、ホテルとしてはきちんとやっているんですよ。
きょうは、委員長のお許しを急遽いただいて、辻元議員が午前中お示しになられたANAインターコンチネンタルホテル東京とのメールのやりとりを資料配付させていただきました。 まず、一つ目の問いです。 御確認いただきたいんですが、二〇一三年以降の七年間、貴ホテル、ANAホテルですね、で開かれたパーティー等についてお伺いをしますということで、例外のある書き方はしておりません。
ANAインターコンチネンタルホテル東京、全日空ホテルから文書で回答が参りました。ちょっと読ませていただきます。 二〇一三年以降の七年間に貴ホテルで開かれたパーティー、宴席についてお伺いします。この七年間の間に、これですけれども、七年間の間に三回総理は前夜祭を開いております。貴ホテルが見積書や請求明細書を主催者側に発行しないケースがあったでしょうか、この七年間に。回答、ございません。
その後、宿泊先はホテルニューオータニとANAインターコンチネンタルホテル。Bコース、浜離宮散策の後に、浅草、国立西洋美術館、その後の宿泊先はニューオータニとANAインターコンチネンタル。Cコース、こちらは東京タワーから屋形船へと行って、明治神宮を経由して、宿泊先はニューオータニ若しくはANAインターコンチネンタル。
総理の資金管理団体、晋和会の報告書によると、二〇一六年、安倍晋三後援会朝食会と題した政治資金パーティーをANAインターコンチネンタルホテル東京で計三回開催。四月、八月、十二月、たった三回で六千八百二十九万円も集金。これ、毎年やっていらっしゃるんですね。これ、総理大臣が大臣規範を率先して守らない、まあ守らないのは憲法だけではないという話なんですけどね。
こちらは東京の全日空ホテル、現在はANAインターコンチネンタルホテル東京というふうになってございますが、約十万平米弱の三十七階の建物でございます。一九八七年に竣工しまして、エネルギー指定工場、電気一種、熱二種ということで私どもが担当させていただきました。