2016-04-13 第190回国会 参議院 決算委員会 第5号
ラジオの難聴対策につきましては、国土強靱化アクションプラン二〇一五におきまして、ラジオ放送局の難聴・災害対策の実施等による情報提供手段の多様化、確実化を着実に推進するというふうにされておりまして、その中でも重要業績指標といたしまして、AM放送局の親局に係る難聴対策としての中継局整備率を平成三十年度までに一〇〇%とするということとされております。
ラジオの難聴対策につきましては、国土強靱化アクションプラン二〇一五におきまして、ラジオ放送局の難聴・災害対策の実施等による情報提供手段の多様化、確実化を着実に推進するというふうにされておりまして、その中でも重要業績指標といたしまして、AM放送局の親局に係る難聴対策としての中継局整備率を平成三十年度までに一〇〇%とするということとされております。
今も、東京が首都直下のときに被災したときにということで、大阪発のBSを使ってラジオ放送をするという、そういう御紹介もあったわけでありますけれども、平時に聞いてもらえないのではラジオ放送を災害時にも維持はできないわけでありまして、そういう意味では、今、FM補完放送というのが行われておりまして、これ私、非常に興味深いものだというふうにも思っておりますが、このFM補完放送というのは、AM放送局がFM波による
技術者の問題につきましては、現在AM放送局では非常に人が余っております。最初に、民間放送をやりましたときに、スポンサーで収入を得なければいけないということを忘れてNHKのまねをして、非常に大きな組織を持ったわけです。