2010-04-21 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
もちろん、このことはひとり内務省だけのことではありませんで、大蔵省でも、田中政友会内閣で選ばれた黒田英雄次官は、浜口民政党内閣では交代、そしてその後、犬養内閣でまた次官に復帰ということになっているわけであります。 私が申し上げたいのは、今回の公務員法改正によって、近い将来、政権交代のたびに一般職の幹部公務員がころころとかわるような事態になっては困るということを申し上げたいのであります。
もちろん、このことはひとり内務省だけのことではありませんで、大蔵省でも、田中政友会内閣で選ばれた黒田英雄次官は、浜口民政党内閣では交代、そしてその後、犬養内閣でまた次官に復帰ということになっているわけであります。 私が申し上げたいのは、今回の公務員法改正によって、近い将来、政権交代のたびに一般職の幹部公務員がころころとかわるような事態になっては困るということを申し上げたいのであります。
当時の形でいきますと、当時の政府委員は黒田英雄さんでありましたが、大正十二年には、会社が四万四千しかなかった。そのうち、同族が一万一千五百あるんだ。その同族の中で保全会社が九百ほどだ、こういうんです。私が、御記憶しておいていただきたいのは、その数の比較なんです。その九百の保全会社が、留保金でいわゆる租税回避をしておるので、当時は、合法的脱法という表現を使っていた。
○黒田英雄君 簡単に質問しますが、今黄銅貨の十円はもう発行しませんか。今度十円の青銅貨かできたでしよう。黄銅のほうはもう鋳造はしないのですか。
多数意見者署名 杉山 昌作 小林 政夫 西川甚五郎 伊藤 保平 堀木 鎌三 岡崎 真一 菊川 孝夫 大矢半次郎 黒田 英雄 —————————————
委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 岡崎 真一君 黒田 英雄君 西川甚五郎君 平沼彌太郎君 小林 政夫君 小宮山常吉君 杉山 昌作君
多数意見者署名 菊川 孝夫 黒田 英雄 堀木鎌三 岡崎 真一 杉山 昌作 大矢半次郎 小林 政夫 木村禧八郎 伊藤 保平 野溝 勝 松永 義雄 —————————————
多数意見者署名 松永 義雄 伊藤 保平 菊川 孝夫 黒田 英雄 森 八三一 小宮山常吉 杉山 昌作 西川甚五郎 小林 政夫 —————————————
○黒田英雄君 十円の銅貨ですね、あれを銅貨にされた理由は、何か原料の関係等もあるのですか。どういう理由で十円を銅貨にされたのですか。
○黒田英雄君 現在出しておる五円とか一円とかのものと、今度の銅貨と、実際の価格ですね、つまり実価は一体どうなつておりますか。
○黒田英雄君 デヴアリュエーシヨンの計画があるのかないのか……。
委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 木内 四郎君 伊藤 保平君 委員 岡崎 真一君 黒田 英雄君 西川甚五郎君 小林 政夫君 小宮山常吉君 杉山 昌作君 野溝
〔委員長代理黒田英雄君退席、理事大矢半次郎君委員長席に着く〕 それから国民生活の結付きにおきましては、やはりどこまでも実用品的な性格の強いもの、これはむしろ整理ができれば整理すべきもの、整理ができなくてもできるだけこれは負担は軽くする、割合に奢侈的性格の強いものの税率はこれは高くする。かような原則はどこまでも維持すべきものである、かように考えております。
○委員長代理(黒田英雄君) それでは物品税法の一部を改正する法律案、砂糖消費税法の一部を改正する法律案、揮発油税法の一部を改正する法律案、登録税法の一部を改正する法律案、国税徴収法の一部を改正する法律案、納税貯蓄組合法の一部を改正する法律案、以上六法律案を一括して議題として御質疑を願いたいと思います。
多数意見者署名 大矢半次郎 堀木 鎌三 西川甚五郎 小宮山常吉 伊藤 保平 小林 政夫 黒田 英雄 杉山 昌作 木内 四郎 松永義雄 木村禧八郎 ―――――――――――――
多数意見者署名 木内 四郎 松永 義雄 黒田 英雄 小宮山常吉 伊藤 保平 杉山 昌作 西川甚五郎 小林 政夫 大矢羊次郎
多数意見者署名 小宮山常吉 伊藤 保平 松永 義雄 西川甚五郎 杉山 昌作 大矢半次郎 木内 四郎 小林 政夫 黒田 英雄 ―――――――――――――
多数意見者署名 大矢半次郎 堀木 鎌三 伊藤 保平 黒田 英雄 森 八三一 西川甚五郎 小宮山常吉 小林 政夫 松永 義雄 菊川 孝夫 ―――――――――――――
多数意見者署名 森 八三一 西川甚五郎 小宮山常吉 菊川 孝夫 黒田 英雄 伊藤 保平 堀木 鎌三 大矢半次郎 松永 義雄 小林 政夫 ―――――――――――――
多数意見者署名 大矢半次郎 堀木 鎌三 伊藤 保平 黒田 英雄 菊川 孝夫 小林 政夫 小宮山常吉 西川甚五郎 松永 義雄 森 八三一
委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 木内 四郎君 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 黒田 英雄君 西川甚五郎君 小林 政夫君 小宮山常吉君 杉山 昌作君 委員外議員
委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 木内 四郎君 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 黒田 英雄君 平沼彌太郎君 小林 政夫君 小宮山常吉君 杉山 昌作君 森
多数意見者署名 堀木 鎌三 松永 義雄 伊藤 保平 大矢半次郎 黒田 英雄 森 八三一 小宮山常吉 小林 政夫 杉山 昌作 菊川 孝夫 平沼彌太郎 —————————————
多数意見者署名 黒田 英雄 森 八三一 小宮山常吉 小林 政夫 菊川 孝夫 大矢半次郎 伊藤 保平 堀木 鎌三 松永 義雄 木内 四郎 杉山 昌作 —————————————
委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 木内 四郎君 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 黒田 英雄君 西川甚五郎君 平沼彌太郎君 小林 政夫君 杉山 昌作君 野溝
多数意見者署名 稻垣平太郎 大矢半次郎 野溝 勝 平沼彌太郎 黒田 英雄 松永 義雄 堀木 鎌三 西川甚五郎 小林 政夫 杉山 昌作 —————————————
委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 黒田 英雄君 西川甚五郎君 小林 政夫君 小宮山常吉君 野溝 勝君 松永 義雄君 政府委員 大蔵政務次官
○黒田英雄君 私はこの両案に賛成をするものであります。 先ず酒税法案について意見を申上げますが、消費者の経済状況、並びに密造酒を撲滅するために酒税を引下げなければならんということは、もう数年来本委員会において私は述べておるのであります。漸次これが引下げられて来て、今回又相当な引下げを行われるということは誠に結構なことと思うのであります。
委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 黒田 英雄君 西川甚五郎君 小林 政夫君 小宮山常吉君 杉山 昌作君 野溝 勝君 松永
多数意見者署名 小宮山常吉 野溝 勝 西川甚五郎 大矢半次郎 杉山 昌作 菊川 孝夫 小林 政夫 伊藤 保平 松永 義雄 黒田 英雄 堀木 鎌三 —————————————
島 清君 石川 清一君 境野 清雄君 西田 隆男君 大蔵委員 委員長 中川 以良君 理事 大矢半次郎君 理事 木内 四郎君 理事 伊藤 保平君 理事 菊川 孝夫君 岡崎 真一君 黒田 英雄
委員長 中川 以良君 理事 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 黒田 英雄君 小林 政夫君 小宮山常吉君 森 八三一君 野溝 勝君 松永 義雄君 堀木 鎌三君 衆議院議員
○黒田英雄君 さようであれば、つまり二年あればもう指定販売業者も整理をすつかり完了するということは、一年でも私はできると思いまするが、まあ二年ということになりますれば勿論できると思いますが、それ以上は勿論要しないものということは衆議院の御修正になつたかたがたも十分お認めになつていることと存じますが、如何ですか。
○黒田英雄君 指定販売業者の一年と原案にあるのを二年と修正なすつたのでありますが、これに対しては、只今の御説明では、指定販売業者は或いは経理の都合とかその他いろいろな事情があり一年ではむずかしいだろうから二年にするというような御説明だというふうに承わつたのですが、そうですか。
松浦 定義君 委員 石坂 豊一君 島津 忠彦君 廣瀬與兵衞君 深水 六郎君 前田 穰君 三浦 辰雄君 大蔵委員 委員長 中川 以良君 理事 伊藤 保平君 委員 黒田 英雄
委員長 中川 以良君 理事 伊藤 保平君 委員 黒田 英雄君 西川甚五郎君 小林 政夫君 小宮山常吉君 森 八三一君 松永 義雄君 堀木 鎌三君 木村禧八郎君 事務局側 常任委員会専門
○黒田英雄君 その点は大体わかりました。それ以上はどうも。…… それから配給酒は当分のうちということになるようですが、これはおよそいつ頃までやられる予定ですか。
○黒田英雄君 免許には制限石数はあるのじやありませんか。
松浦 定義君 委員 深水 六郎君 前田 穰君 三浦 辰雄君 田中 一君 大蔵委員 委員長 中川 以良君 理事 木内 四郎君 伊藤 保平君 菊川 孝夫君 委員 黒田 英雄
○黒田英雄君 まあお考えはよくわかりましたが、要するにそうするというと、在来の本当の清酒というものは今は殆んどない、今の清酒というものは在来の清酒とは違つたものになつておるということがまあお考えにあると思いますが、それでよろしうございますか。
○黒田英雄君 大体わかりました、これ以上は今言わないでおきます。
○黒田英雄君 そうです。