運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号

だから、株式会社麻生セメント、当時、麻生鉱業の中の病院事業部だったんです。炭鉱は幾つもありましたが、みんな、けがが多い何が多いというので、全部なくなって、病院だけ全部こうやって今の飯塚に集めたから、もともとが株式会社だったからそのままと。  医療法人にした方が税金を安くしてくれるとか、いろいろ言われましたよ、厚生省から。そうすると、厚生省にまた頭を下げなきゃいけないじゃない。

麻生太郎

2010-04-12 第174回国会 参議院 決算委員会 第5号

それから、その次の写真が、これは元の麻生鉱業捕虜としていらっしゃった方々写真で、これは元オーストラリア捕虜であった方の息子さんが所蔵していらっしゃる写真でございます。当時、九州でこういう形でオーストラリア、イギリス、オランダの捕虜方々がいらっしゃった、三百名ほどでございますが。  

藤田幸久

2010-04-12 第174回国会 参議院 決算委員会 第5号

厚生労働省保管捕虜に関する資料一覧」、これが三枚ほどございまして、その後に二枚ほど、麻生鉱業提出をした、捕虜に関する情報という縦書きの手書きのものが二枚ほどございます。その後に厚生労働省が今回、「戦没者等援護関係資料移管等について」という紙がございます。その関係で御質問をしたいと思います。  

藤田幸久

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

次に、捕虜問題について移りたいと思いますが、中曽根大臣、先日も予算委員会麻生総理質問したんですが、二〇〇六年に麻生外務大臣の在任中に、実は旧麻生鉱業捕虜として使役をされていたという方がオーストラリアに現存されておられて、オーストラリア国営放送、ABCとか全国紙報道されていたと。そういう報道があったということをオーストラリア在外公館から外務省には報告をしたと。

藤田幸久

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

してどうだったかという詳しいことを私は存じませんけれども、今委員がおっしゃいましたことにつきましては、委員お話のとおり、ホームページで訂正のということでありましたけれども、外務省調査が十分でなかったということで、そのことにつきましては、当時の対応について私からも遺憾であったということは表明させていただいているところでございますが、麻生総理の個人の名誉にもかかわるというお話でございますが、確かに麻生鉱業

中曽根弘文

2009-03-09 第171回国会 参議院 予算委員会 第9号

多分ほかの方々がいろいろ質問したんだろうと思いますが、まあそれはさておき、ただ重要なことは、いろいろなことが書かれたニューヨーク・タイムズ記事ですけれども、この麻生鉱業に関して外務省ホームページでは、強制労働に関与したという情報は得ていないと断定した上で、ニューヨーク・タイムズがエビデンス、証拠なしにこのような批判を行うことは極めて不当であるというふうに書いてあるわけですね。

藤田幸久

2009-03-09 第171回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただし、受け取った文書の写しは真正な旧麻生鉱業あるいはGHQの文書であるか否かについては全く確認はできなかったとの認識であります。また、当時事務所としては、旧麻生鉱業関係者、もう大分年取っておりますんですが、アンダーウッド氏にも丁寧に対応し、可能な限りの対応をさせていただいたということも言っております。  

麻生太郎

2009-01-30 第171回国会 参議院 本会議 第5号

他方、麻生総理関係の深い旧麻生鉱業さき大戦中に朝鮮半島出身者を使用していたことは、総理自身も認めておられます。アジア外交を展開するには、このような歴史的事実を踏まえ、きちんとした歴史認識を表明して当たらねばなりません。麻生総理は、どのようにアジア外交の地平を切り開いていく所存か、お伺いをいたします。  

輿石東

2009-01-19 第171回国会 参議院 予算委員会 第2号

内閣総理大臣麻生太郎君) これは、たしか外務大臣のときに米国メディアの中にこの種の報道があったということで、いわゆる日本企業における強制労働などについて扱ったものの中の一部に旧麻生鉱業について記述が含まれておったというのが最初だったと記憶をいたします。したがって、二、三年前だと思います。

麻生太郎

2009-01-09 第171回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○枝野委員 麻生鉱業に関するところ以外は、確かに事実誤認だし、偏見に基づいていて、きちっと反論をすべきであるような内容が含まれていることであって、その部分については問題ありません。問題は、麻生鉱業部分です。  その当時、報告をした外務大臣はだれですか、報告の対象だった、相手方である。

枝野幸男

2009-01-08 第171回国会 衆議院 予算委員会 第3号

例の麻生鉱業の、捕虜を、強制であるかないかはともかくとして労働に使ったということが、ニューヨーク・タイムズ、そしてインターナショナルヘラルド・トリビューン報道を二〇〇六年の十一月にされたということがあったやに伺っております。そのことについて、外務省反論文をニューヨーク総領事館ホームページ掲載した。

仙谷由人

2009-01-08 第171回国会 衆議院 予算委員会 第3号

中曽根国務大臣 今委員からこの件についての大体の状況の御説明がありましたけれども、改めてちょっと正確に御説明させていただきますと、御指摘報道は、さき大戦中の我が国企業における強制労働などについて扱ったものでございまして、その一部に旧麻生鉱業についての記述が含まれていると承知をいたしております。  

中曽根弘文

2009-01-07 第171回国会 参議院 本会議 第2号

終わりに、総理は近々訪韓されると伺っておりますが、あなたが長年否定してきた旧麻生鉱業による連合軍捕虜徴用を昨年末に日本政府が認めました。そして、昨日の本会議であなたも明らかにいたしました。麻生鉱業による朝鮮人徴用の有無も明らかにしてはいかがですか。過去を検証し、歴史に対して誠実な姿勢を示すことは、両国の真の友好促進に役立つのではありませんか。総理の御答弁を求めます。  

山下八洲夫

2009-01-07 第171回国会 参議院 本会議 第2号

なお、お尋ねの麻生鉱業について、同社が経営していた炭鉱において朝鮮半島出身者労働に従事していたことは、同社関係資料などにも記述があり、既に明らかにされていることと理解をいたしております。  最後に、早急に衆議院を解散せよとの御主張がありました。  何度も申し上げておりますように、日本は今、世界的な金融恐慌金融危機の中で、景気が悪化をいたしております。

麻生太郎

2009-01-06 第171回国会 衆議院 本会議 第2号

麻生鉱業が第二次世界大戦中に連合軍捕虜労働させていたという米国メディア報道に対して、外務大臣だったあなたが抗議文外務省に発表させた、しかし、報道が事実であることを示す文書厚生労働省が開示したため抗議を撤回したとの指摘がありますが、これは事実なのでしょうか。  私は、あなたが引き継いだ会社の過去について、あなたが全責任を負えとは言いません。

鳩山由紀夫

2009-01-06 第171回国会 衆議院 本会議 第2号

指摘報道は、さき大戦中、我が国企業における強制労働などについて扱ったもので、その一部に旧麻生鉱業についての記述が含まれていると承知をいたしております。  当該記事につきましては、事実誤認などが種々含まれていたため、外務省通常業務の一環として在ニューヨーク総領事館ホームページ反論掲載いたしました。  

麻生太郎

2008-12-18 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

国務大臣中曽根弘文君) 在ニューヨーク日本総領事館ホームページには、麻生鉱業強制労働者を使用した旨の記述を含む二〇〇六年十一月十五日付けインターナショナルヘラルド・トリビューン紙記事に関しまして、日本政府として反論掲載をいたしました。この反論は、当時外務省において必要な確認を行って、その時点で得られた情報に基づいて行ったものでございます。

中曽根弘文

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

内閣総理大臣麻生太郎君) 御存じかと思いますが、私、昭和十五年生まれ、当時四歳、五歳か、ちょっと認識するには早過ぎる年齢でもありますので、正直申し上げて、この旧麻生鉱業のことに関しまして、その事実をその当時知っていたわけでは全くありません。  それから、その事実は今というものに関しましては、その事実関係確認されていないと承知をいたしております。

麻生太郎

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

国務大臣中曽根弘文君) これは二〇〇六年の十一月十五日付けニューヨーク・タイムズ記事と、委員はそのように御指摘されていると思いますが、実際この記事には麻生鉱業に関する記述はございません。しかし、同じ日のインターナショナルヘラルド・トリビューン紙記事には麻生鉱業に関する記事がございます。

中曽根弘文

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

資料をお配りしておりますけれども、このパネルを出していただきたいと思いますけれども、これはアメリカ国立資料館の方から取り寄せた資料でございますけれども、これは一九四六年、昭和二十一年一月二十四日に麻生鉱業日本政府捕虜情報局に対して、麻生鉱業吉隈炭坑の詳細を記述した報告書提出したと。これは十数ページの中の最初ページとそれから十六ページでございます。

藤田幸久

1986-04-10 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

この場所は、先生御案内のとおり、麻生吉隈炭鉱会社墓地で、大正十四年ころから従業員、その家族の墓地として設けられたものでございまして、三十五年に墓地埋葬等に関する法律の手続に従いましてこの遺骨を掘りまして、麻生鉱業が新たにつくりました納骨堂にすべて納めたということになっております。

水田稔

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

しかし、この特別閉山交付金制度があったために、確かに四十四年に三百九十万の予定が八百五十万トンというなだれ閉山を招いたかもしれぬが、しかし、実はまた、たとえば麻生鉱業であるとか、杵島であるとか、明治鉱業であるとか、こういう大手の山等閉山せざるを得ないという想定のもとで、この特別閉山交付金制度というものはできているわけです。

田畑金光

1969-05-14 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第12号

政府委員長橋尚君) 九州におきます最近の閉山の申し出の状況でございますが、かねがね法施行に備えましていろいろと準備をいたしておりました明治鉱業麻生鉱業それから杵島炭鉱、この三社はいずれも正式に閉山の申し入れを、五月十二日法律公布施行の日にいたしたわけでございます。これは明治鉱業の場合には、九州の三山は縮少して残してまいるというふうな計画に相なっております。

長橋尚

1969-04-15 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

麻生セメント麻生鉱業信用保証しておるようなものは——名前をあげて悪かったけれども、そういうもの、住友が保証しておるようなものは、それは国は払わないのですか、肩がわりしないのですか、信用保証したようなものについてはどうなんです。それはちゃんと信用保証しておればこそ金融機関は、市中銀行は金を貸しておるはずです。それをなお乗り越えて国がわざわざ返してやろうというのですか。

井手以誠

1969-04-15 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

井手委員 麻生セメント——先刻多賀谷君も指摘しましたが、十億円の資産を持っておった麻生鉱業は、そのうち優秀な分だけ資産六億円を分割して麻生セメントができたわけです。借金だけ麻生鉱業に残っておる。その財産を持っておる麻生セメントが保証したものに、国は麻生鉱業に対してたくさんの会社ぐるみの金を出さねばならぬ。

井手以誠

1969-04-15 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

麻生鉱業麻生セメントをつくって非常にもうけた。もうけた麻生セメントを、財産のいいところだけ六億円をやって分離をしたのです。それで麻生鉱業には借金ばかり残した。その麻生鉱業が今回だめになろうとしておる。その麻生鉱業信用保証をした麻生セメントの分まで国がなぜ肩がわりをしなくちゃならぬのかと承っているのです。社会正義の立場から申し上げている。

井手以誠