2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
そこで、例えば、右側の鹿島台の方なんですけれども、ここは、前にも私、少しここで紹介したかもしれませんけれども、排水機場の能力強化、勾配が少なく水が流れないところであって、それで洪水の原因になってきた、そこでもう一本排水路をつくってほしいということが要望として強く出されております。また、左側の大郷町では、堤防のかさ上げをしてほしいと住民が以前から要望していたところでありました。
そこで、例えば、右側の鹿島台の方なんですけれども、ここは、前にも私、少しここで紹介したかもしれませんけれども、排水機場の能力強化、勾配が少なく水が流れないところであって、それで洪水の原因になってきた、そこでもう一本排水路をつくってほしいということが要望として強く出されております。また、左側の大郷町では、堤防のかさ上げをしてほしいと住民が以前から要望していたところでありました。
また、集落への交通が寸断して支援がなかなか行き届かなかった丸森町、お隣角田市、さらには、吉田川を始めとした河川の氾濫などで被害を受けました大郷町、大和町、富谷市、大崎市は特に鹿島台地区。鹿島台においては、一九八六年八・五水害でも甚大な被害を受けた場所でございます。 それぞれ稲作が盛んな地域でございますが、救済措置について心配の声が上がっていたのは稲わら問題でございます。
先月の十六日には、宮城県の大崎市鹿島台というところの志田谷地という地域、ここを視察したんです。この地区は、決壊した吉田川沿いに広がる田園地帯で、広範囲に浸水して、大量の稲わらや稲わらをくるんでいるロール、これが浮いているという状況でありました。偶然、土地改良区のそこの理事長さんにお会いしたんですけれども、ロールは水を吸うので、相当撤去するときは重くなっているという話もありました。
ちなみに、大臣が宮城県大崎市を視察された日、私、ちょうど同じ日に時間がかぶっておりまして、あそこ鹿島台は三十三年ぶりの同じ水害があって、かさ上げ、宅地をみずからの力で高くしているんですけれども、それでも一階まで浸水をしたというところでありました。
私も就農して非常に打率、勝率が悪いんですが、農業は、冒頭申し上げたように、非常に自然を相手ですので、今年は九俵取ろう、豊作を期待してやるんですが、その後の天候とかですね、私は八・五の鹿島台というところで水害も経験していますし、地震も何回も経験していますし、直近では三・一一の東日本大震災の被災もしています。
宮城県大崎市、渋井川、ここも破堤があったわけでございますが、また、同市の鹿島台流域、吉田川におきましても漏水がございました。地元の関係者の方からお聞きしましたが、どうやら東日本大震災で傷んだものの修復が間に合わなかった影響ではないか、これは検証が必要な言葉でございますけれども、そういったお声がございました。
私が訪れたところでは、大崎市の鹿島台志田谷地というところが漏水があったところなんですが、ここは、堤防があわや決壊というところで住民の皆さんがもう夜を徹してフレコンバッグを積み上げて何とか決壊を免れたというところだったんですが、そこに伺ってお話を聞くと、震災のときにその堤防の両側が弱っていて、そこをしっかりと補強、補強というか整備をし直したんだけれども、今回漏水があったところは簡単な整備で終わっていたと
その下は宮城県大崎市立鹿島台中学校の教室の様子でありますけれども、これも照明器具の鉄枠がおっこってきているところでございます。 実際に栃木県の中学校では体育館の天井材、鉄製の照明具が崩落をして女子生徒が八針を縫うけが、あるいはほか十九人が打撲というような報道もなされました。
実は、私の地元、宮城県の鹿島台町というところで、先週末でございましたけれども、一歳と四歳の我が子を刺して心中という事件がございました。二人の子供は亡くなりました。母親は命を取りとめました。詳しい事件の背景はまだわかりませんけれども、子育てに悩んでいたというような地域の情報もあると聞いております。大変痛ましい事件でございます。 子供の命は今さまざまな危機にさらされています。
例えば、鹿島台町のように、地盤が脆弱であったり、天井川のあるような地域においては、地震によって堤防が決壊する、あるいは川がはんらんすることによってさらなる被害というものもありますので、地盤の脆弱性とかそういったものも含めた方が、推進地域の指定というものの合理性の上でもう少し重層性を持つと思いますので、日本海溝、千島海溝沿いの法律はまだ法制化しておりませんけれども、その際には、やはり少し別の観点も入れて
これらの地震により、宮城県南郷町、矢本町及び鳴瀬町で震度六強、鹿島台町、涌谷町、小牛田町、河南町及び桃生町で震度六弱が観測されました。 被災された方々に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。
お尋ねの鹿島台町国保病院を始め幾つかの医療機関の災害復旧に要する費用について、現在宮城県で調査中と聞いております。宮城県からの報告を受け次第、被害を受けた施設の実地調査をして被害額の確定をしたいと考えております。
それから、先ほども病院の問題が出ていましたが、正に町立鹿島台国保病院の被災において人災がなかったのは幸いでありましたけれども、災害復旧における公立病院の改修工事に当たっての補助とか起債について、きちっとこれはなっているのかどうかということが今後の問題にもなろうかと思いますので、これは医政局長にもお伺いしたいと思っております。財政的な問題ですから、これは自治財政局長さんにも伺いたいと思います。
地方公聴会では、憲法にうたわなくても情報公開が不可能でないことは既に実証されているとの鹿野文永鹿島台町長の発言など、憲法の豊かな人権規定の中にこれら新しい人権も内包されているということが語られてまいりました。 むしろ、本調査会が今日注目しなければならないのは、去る五月の十一日、国の強制隔離政策は憲法違反と断罪したハンセン病の熊本判決であります。
太郎君 葉梨 信行君 鹿野 道彦君 仙谷 由人君 斉藤 鉄夫君 藤島 正之君 春名 直章君 金子 哲夫君 小池百合子君 近藤 基彦君 (2) 現地参加議員 菅原喜重郎君 菅野 哲雄君 (3) 意見陳述者 仙台経済同友会代表幹事 手島 典男君 宮城県鹿島台町長
それで、私の原風景をインプットしていただいた母校、鹿島台中学校にいま一度訪ねまして、現在の憲法教育について、校長と担当の先生から承ってまいりました。切り口は、私どもが逐条的に教わった時代とは五十年たっておりますので変わっておりまして、今度は人権という観点から、もっと具体的な事例から、そこから敷衍して憲法全体について理解を求めていくという教育方法をとっているということを聞いてまいりました。
○鹿野文永君 鹿島台町では、新任や転任の一般職員そして教職員の職務宣誓式において、次の宣誓が行われております。「私は、ここに主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、かつ擁護することを固く誓います。私は、地方自治の本旨を体するとともに公務を民主的かつ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います。」
私が預かっていた町のすぐ隣で鹿島台というところでボーリングしたわけです。お湯は今大したブームになっているんですが、大体一千メーターぐらい掘ると四十度ぐらいの地下水があって、そこに水脈さえあれば温泉なんていうのは日本じゅうどこでもわいてくるという、簡単に言えばそういう荒っぽい話なんですね。 そこで、ボーリングブームなんですよ。
この間鹿島台町長が私のところに来まして、いろいろと災害対策のときの体験といいますか思い出を語っておりました。その中で、たまたま避難命令を出す陣頭指揮をとっていたときに防災無線が故障してしまった。雨に打たれまして機械が故障してしまった。
○武田委員 昨年の八月五日、私の宮城県は、鹿島台という穀倉地帯を中心に、台風十号による大変な影響がございました。長官を初め関係当局の皆さん方の大変なる御支援をちょうだいし、当委員会の委員長である伊藤先生を中心として、我々一生懸命その対応に努力いたしまして着々復旧成りまして、町長初め皆さん方格段に喜んでおるところでございます。
さらに、今回、本日の閣議で激甚災害指定ということと局地激甚災害ということで、商工業関係につきましては宮城県の鹿島台町、福島県の梁川町、栃木県の茂木町、この三町が指定されますが、この三町につきましては中小企業信用保険の方で災害保証ということで、一般枠とは別枠に特別の枠を設定して被害者の方がお金を借りやすくするということ。
それから中小企業関係の融資等に関する特例、これは宮城県の鹿島台町、福島県の梁川町、栃木県の茂木町の三町の措置を適用することとしているところであります。 なお、この激甚政令は九月三十日に公布し施行する予定となっております。 以上でございます。
その中で、先ほども委員から話がありましたが、鹿島台という町は大変な農作物の被害とともに家屋の被害がございました。農作物の被害等については農林省の方から御答弁いただきたいのでありますが、七割くらいは全滅のところは共済で補償される可能性が出ている。しかしながら、個人住宅については先ほども、全然そういう対応はなされない、できないんだと。しかしながら、こういう地域は収入は皆無です。
鹿島台町におきましては、現時点でも、多数の方々が避難を続けております。 県の陳情としては、天災融資法の発動及び激甚災害の指定、自作農維持資金の貸付条件の改善、農業共済金の早期支払い、中小企業の再建資金貸付条件の緩和、公共施設等被害に対する災害復旧の早期実施、財政措置についてであります。 建設省東北地方建設局当局から、概況説明もありました。
○滝沢委員 委員長の前で恐縮でありますが、次に、鹿島台町を拝見させていただきました。これは全町ことごとく水中に没したわけでありますが、特徴は七日間ないしは十二日間にもわたりまして水が引かなかったということであります。ここで今反省を必要とするものは、ポンプの動員体制ないしはポンプそのものがもっともっと全国的には必要だということでありましょう。
ただいま先生御指摘がございました吉田川の左岸の鹿島台町の地内になりますが、志田谷地という地区、私どもの方では下志田地区という呼び方をしているようでございますが、おっしゃいますように、吉田川は大分低平なところにございますので改修すべき堤防の延長が非常に長うございまして、御指摘の地区の上下流にも築堤をしなければいけない箇所がたくさんあるということでございます。
いずれにしましても、その大和町というところから志田郡鹿島台町というのですが、品井沼という沼のあった有名なところがありますが、そこに至ってこれが鳴瀬川に合流する地点までの間の中にはそういう危ないところが二カ所も三カ所もある。
この間、鹿島台の農協青年部が、減反をしている田んぼに韓国米の輸入に抗議して田植えをした。そこは三年間休耕していた。それで、田植えをするときの状況を聞いたら、普通の耕運機じゃ全然土は耕作できないと言う。五倍も六倍もある馬力の大きなものを借りてきて、普通一枚の田んぼだったら一時間かからないでやるのが夕方までかかった。土地を放置しておくとこんなにも大変手間がかかる。
私もむべなるかなと思うわけでございますが、我が宮城県の鹿島台町では、御承知のとおり韓国米輸入が政府・自民党によって決定されたという報に、まじめなその地域の中核的な青年が、裏切られたという悔し涙でもって休耕田に田植えをいたしました。その模様がテレビ等でも報道されたわけでございます。彼らに会いまして、一言彼らが言った言葉は、これまで長い間減反に一生懸命協力してきた。