2020-07-16 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○副大臣(御法川信英君) 今、山添先生から御指摘のあったとおりで、今回の七月豪雨によりまして、JR九州の肥薩線、久大線、そして鹿児島線、また、肥薩おれんじ鉄道、くま川鉄道、平成筑豊鉄道が現在運転を停止しているというところでございます。
○副大臣(御法川信英君) 今、山添先生から御指摘のあったとおりで、今回の七月豪雨によりまして、JR九州の肥薩線、久大線、そして鹿児島線、また、肥薩おれんじ鉄道、くま川鉄道、平成筑豊鉄道が現在運転を停止しているというところでございます。
それで、整備新幹線につきまして、さまざまな懸念というのもあったと思いますが、私も全く懸念がなかったというわけでは個人的にはありませんけれども、やはり、北陸新幹線の、金沢とか富山の整備新幹線をベースにした地域活性化の現実ですとか、九州新幹線の鹿児島線、鹿児島も熊本の人たちも最初は相当懸念していたというふうに記憶をしておりますが、今私が住んでいる神戸、阪神間から九州、熊本、鹿児島地域に物すごく人が行っているというような
それから、鹿児島線につきましては、植木駅—西里駅間や小川駅—有佐駅間で軌道沈下、道床流出等がございました。 その他の民営鉄道につきましては、南阿蘇鉄道でトンネルの損傷、橋梁の変状等、熊本電気鉄道でプラットホームの損傷等、熊本市交通局で軌道の損傷等の被害が発生したところでございます。 順次復旧進んでおります。
また鉄道につきましても、一時期、相当の路線が運行を休止してございましたが、JR九州の鹿児島線が熊本から新八代駅間が運転再開をいたしまして、福岡から熊本を経て鹿児島に至る鉄道網は確保されました。 九州新幹線につきましては、新水俣—鹿児島中央間が運転を再開いたしまして、また、本日も、熊本駅から一つ北側の新玉名駅までの間、応急復旧工事を実施しておりまして、本日中にも終了の可能性がございます。
一方、新幹線以外の鉄道につきましては、昨日、JR九州鹿児島線荒尾駅—熊本駅間が運転を再開いたしまして、博多から熊本の在来線がつながる等、順次復旧が進んでおります。現在、運休している路線は四事業者七路線となっております。
鉄道につきましては、九州新幹線におきまして脱線した車両の撤去作業が開始されたほか、在来線につきましては、JR九州鹿児島線の荒尾駅から熊本駅間が運転を再開いたしまして、熊本から博多方面への鉄道がつながるなど、運転再開区間が拡大をしてきております。現在、運休している路線は四事業者七路線となっております。
それから、新幹線以外、JRの在来線の豊肥線、鹿児島線、あるいはその他の民営鉄道等の南阿蘇鉄道、熊本電気鉄道、熊本市交通局、こういったところでも軌道の損傷等が生じておりまして、特に豊肥線の立野駅—赤水駅間では、大規模な土砂崩壊によりまして線路の流失が確認されております。こうしたものを含めまして、現在、JR在来線四路線、それからその他の鉄軌道四路線の全部または一部で運休中でございます。
衆議院の小里委員の質問に答えて、四国で昨年、七億の赤字が出ております、関西空港では二十七億、鹿児島線では三億、こういった赤字の中で当社は就航してまいりました、そのまま就航を続けるということは、スカイマークに対してその赤字を続けなさいということと同意義の言葉であると私は考えます、そうすれば、その赤字の責任はどなたが取っていただけるのか、その赤字の責任ははっきりしないまま公共性だけを出されても、我々としてはこたえるすべがございませんと
関西空港では二十七億、鹿児島線では三億円。こういった赤字の中で当社は就航してまいりました。そのまま就航を続けるということは、スカイマークに対してその赤字を続けなさいということと同意義の言葉であると私は考えます。そうすれば、その赤字の責任はどなたがとっていただけるのか。その赤字の責任ははっきりしないまま公共性だけを出されても、我々としてはこたえるすべがございません。
しかしながら、福岡—対馬線と比較的運航距離が近い伊丹—但馬線、これは百七十五キロありますが、このキロ当たり普通運賃は五十八円、福岡—鹿児島線二百七十四キロが五十七円など、離島路線以外の運航距離が短い路線についてもキロ当たり普通運賃は相対的に高くなっていることから、直ちに離島路線の運賃が全体として高いとまでは言えないものと考えております。
また、この間、鹿児島線における列車衝突事故にかかわる建議を行われていますが、国土交通省はこの建議を受けてどのような処置がなされたのでしょうか。お伺いをいたします。
九州新幹線の鹿児島ルートにつきましては、並行在来線でございます鹿児島線八代—川内間につきまして、本年の二月二十五日に、鹿児島県と熊本県との間で第三セクターの設立につきまして基本的な合意ができたところでございます。現在のところ、両県が中心になりまして、ことしの秋に設立予定の第三セクターの具体的な内容につきまして検討を行い、関係者と鋭意詰めておられると聞いております。
それから、JR九州の鹿児島線竹下駅構内の事故につきましては、脱線防止ガードの設置、それから軌道の平面狂いの管理強化、それから車両の軸ばね特性の変更といったことをやっております。 それから、西鹿児島駅構内につきましては、側線用分岐器にリードガードを設置する、あるいは転削直後の車輪のフランジに油を塗布するというような措置を講じておるところでございます。
最近の事故としましては、平成十一年四月十六日、JR九州の鹿児島線竹下駅構内での回送列車が脱線した事故、それから平成十一年十一月二十二日、同じくJR九州でございますが、西鹿児島駅で入れかえ作業中の車両が、四、五両目が脱線した事故とが挙げられております。
鹿児島線沿線あるいは九州縦貫道の方に全部部品工場等がそこに配置されています。それから、今度は苅田、日産で言うならば、これは十号線です。日豊線というのがありますけれども、海岸に大分まで含んで配置されておる、こういう状況ですね。 ですから、私の住んでいる田川などにおきましては五社しか来ていない。
次に御質問のありました、大牟田から九州縦貫自動車道の南関インターチェンジへのアクセス道路でございます主要地方道の南関手鎌線についてでございますが、平成七年七月にJR鹿児島線及び一般国道をまたぐ高架橋を含みます二・八キロの区間を供用してございますし、さらに引き続きまして、国の補助事業で平成七年度から二期区間としまして二キロ、これを整備を推進しているところでございます。
なおまた、この区画整理の中でも、現在JRの鹿児島線と西鉄の宮地岳線の共同駅の計画がある、このようにお聞きしております。その駅までの〇・四キロについて、今さらに重点的に整備を進めているところでありまして、これにつきましては平成十年度ぐらいには供用をしていきたい、このように考えて進めております。
ただいま先生御指摘のとおり、九州地方の鉄道につきましては、複線化率でございますとか許容最高速度でございますとか、これらにつきまして鹿児島線と日豊線で違っているという点につきましては、先般来御指摘のとおりでございますが、私どもといたしましては、幹線鉄道の高速化という観点から、経営主体でございますJRの自主的な経営判断と沿線の各地方公共団体の御協力を得ながら、幹線鉄道の高速化に努めているところでございます
九州縦貫自動車道は、北九州市門司区を起点として福岡、佐賀、熊本の各県を通過し、宮崎県えびの市で分岐して鹿児島市に至る鹿児島線と宮崎市に至る宮崎線から成る延長四百二十八キロメートルの路線であります。現在、本路線中最後の未供用区間である人吉−えびの間二十二キロメートルについて暫定二車線施工で工事が進められているところであります。
○石川(裕)説明員 九州地方の鉄道につきましては、先ほど御指摘ございましたように、複線化率でありますとか許容最高速度でありますとか、これについて鹿児島線と日豊線というのが違うことは御指摘のとおりでございます。
さて次に、これは富永参考人、それに塩塚参考人、両所にお尋ねをいたしたいと思いますけれども、西鉄の大牟田線そしてJR鹿児島線の大牟田市内、市街地における立体交差の問題であります。 私は、ほかにもたくさん大牟田地域振興のためにやらなければいかぬ各種事業はあろうかと思いますけれども、最大のインフラ整備というものは鉄道、あえて私は申し上げますけれども高架化ではないかというふうに考えております。