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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-07-11 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号

このときブラウン国防長官福田総理と会い、また別個に鳩山外相、三原防衛庁長官と会った。その三原防衛長官と会ったとき、防衛庁側で出席した者は一体だれなのか。その会議の状況はどんなことであったか。これはちょっと簡単に私お聞きしたい。できなければ、後日、後で文書でもって回答してもらってもよろしい。いいですか。  

小林進

1977-11-22 第82回国会 参議院 外務委員会 第8号

ソ連のごきげんをうかがい、第五列的な物の考え方、あるいは無条件に中国に迎合する考え方、あるいは唯々諾々としてアメリカにひざまずく考え方、あるいは台湾や韓国に何か利権でも落ちていないかといってもさもさ歩いている連中、こういうものが事実上の日本外交に大きな影響力を持つということは、多少持ってもいいが、福田内閣なり鳩山外相なりはそういうものに揺すぶられて苦悩していると思うが、やはりみずから毅然とした姿勢

戸叶武

1977-11-22 第82回国会 参議院 外務委員会 第8号

だから内省過剰の鳩山外相の思惑を超えて、もっとしたたかなスケジュールで日本側に肉薄してきているわけですよ。  大臣に伺っておきたいんだけれども、仮に十二月中旬ですね、ストラウス氏が東京にやってくると。そのときに、もしストラウス氏か――あれは党内的には全国委員長までやっていますからね、実力者ですね。下院の連中は騒いでいる、上院にも火がついた。

秦豊

1977-11-16 第82回国会 衆議院 商工委員会 第9号

入手した資料をここに提出し、こういう資料こそ委員会に提出して初めてこの協定関連国内法に対する評価が決まるはずであるのに、これらが出されないまま審議されるのはきわめて遺憾であると強く要求したものでありますし、また、安田委員の質疑に関しましては、あの協定の十九条関連で、探査やあるいは採掘の際のオペレーターが韓国側であったときの適用される法令の範囲というのは一体どこまでなのか、この問題につきましては、鳩山外相

工藤晃

1977-11-15 第82回国会 参議院 外務委員会 第6号

○戸叶武君 鳩山外相中江アジア局長とは見解が一致しているということでありますが、中江局長は、この前の答弁において、この協定国会で承認を得ましてから、二度北京東京で話しているが、先生の言われるところまでは行っていませんという答弁をしております。その二回の北京東京での話し合い内容は、どの程度の受けとめ方を中江局長としてはしておりますか。

戸叶武

1977-11-10 第82回国会 参議院 予算委員会 第8号

有田一寿君 いまマイナス七億ドルのことにはお触れになりませんでしたけれども、まあそれはいいとして、私は、福田総理はそのときも大変重要視されたというふうに当時の新聞記事は報道しておりましたし、忘れもしませんが五月の十五日ですか、NHKの討論会で、鳩山外相も一緒に、私もそれに参加したときのいろいろ議論の記憶がまだはっきりしておりますけれども、そのときに不安に思ったのは、やはり六・七の成長率、これはむずかしいと

有田一寿

1977-11-02 第82回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それで、いま外務省の事務当局としては、一日も早くこれが実現されることが望ましい、また希望すると、こういうお話ですが、総理それから外相の視察、この時期とすれば、来年一月に予測をされている鳩山外相グロムイコソ連外相の日ソ外相定期協議会の前ぐらいではないのか、こういう予測もあるんですが、この点についてはどんな見通しを持っていますか。

相沢武彦

1977-10-27 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そして鳩山外相三原防衛庁長官等日本側とも協議をしたということが言われておりますね。それからまた、第十回の米韓安保協議会の後、ブラウン国防長官帰途日本に立ち寄って、福田首相らに米韓協議内容などを説明した、こういうふうに言われておるのですが、一体そのときにどういうふうなことが話し合われたのか。これまたなかなかおっしゃらぬだろうと思いますが、ぜひ許される範囲お話しを願いたいと思うのです。

矢山有作

1977-10-26 第82回国会 衆議院 外務委員会 第3号

九月十六日のときの鳩山外相お話の中に、日本に今日まで到着したベトナム難民は千百二十五名だった、こういう数字も示しておられましたが、現在ではいかがでございましょう。そしてまたこれからふえるというのか、そういう見通しはなかなかむずかしいのでしょうけれども、難民の増減の問題についての見通し、こういったこともひとつ説明をしていただきたいと思います。

渡辺朗

1977-10-25 第82回国会 参議院 外務委員会 第3号

福間知之君 鳩山外相は先般もニューヨークでグロムイコソ連外相領土問題解決話し合いで御苦労なされたということでもありますし、わが国においても日を追って領土問題についてはやはり国民的関心も高まり、わけても先般の漁業協定交渉などは急激に国民のこの意識をかき立てた結果になっているということからも、一日も早いひとつ解決がわが方としては期待されるんですけれども、最近は、市町村も約七〇%が返還についての決議

福間知之

1977-10-08 第82回国会 参議院 本会議 第4号

第六は、鳩山外相が先般外交演説において触れられました明年五月に予定せられる国連軍縮特別総会の問題であります。  この総会に、外相は、包括的核実験禁止を初めとする核軍縮問題通常兵器国際移転問題等についてわが国の立場を強く主張する旨を述べられました。国も外交も、人類的な理想を持つべきであります。

寺田熊雄

1977-10-07 第82回国会 参議院 本会議 第3号

日中共同声明五周年記念を迎えたいまごろになって、鳩山外相中国外相との意見交換ということが伝えられているが、何の意見交換が必要なのか。中国側もしばしば表明しているように、決断するのは福田総理だけであって、鄧小平中国副主席は、この問題は一秒で済むことだ、その一秒は「調印」の二字と言っているとおりで、日中平和友好条約の締結は福田総理の決断だけであり、あとは何も残っていないのであります。  

吉田忠三郎

1977-08-24 第81回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○春田委員 鳩山外相は、今月の初めより福田首相に同行されまして、東南アジア諸国連合、いわゆるASEAN諸国の五ヵ国とビルマの訪問の旅に立たれたわけでございまして、去る十八日帰国されたわけでございますけれども、暑いさなか大変御苦労さまでございました。  そこで、まずお尋ねしたいわけでございますが、今回の訪問の目的と、外相自身がつかまれた感触を簡単で結構でございますから、最初にお伺いしたいと思います。

春田重昭

1977-08-02 第81回国会 衆議院 外務委員会 第1号

特に鳩山外相覚えていらっしゃると思いますけれども、第八十回国会の冒頭に、これは一月三十一日でしたけれども、カーター政権との間で、日米両国の問題のみならず、共通するアジアの問題、日米双方関心を持っていること、これらを密接な提携を保ちながら協議していく、そして日米両国間に間断なき対話と揺るぎない協調関係をやっていく、このことを外務大臣言っておられます。  先般ブラウン国防長官も来られました。

渡辺朗

1977-08-01 第81回国会 衆議院 本会議 第4号

鳩山外相訪ソはいつごろで、いかなる任務をもって行われますか、この際伺っておきたいと思います。  朝鮮民主主義人民共和国の二百海里宣言は、西日本漁民にとって重大問題であり、これに対し政府は全く打つ手がなく、右往左往していることはまことに遺憾であります。わが党が従来から指摘したとおり、韓国一辺倒で、朝鮮民主主義人民共和国とは国交を持たないゆがんだ外交政策の結果にほかならないと思うのであります。

安井吉典

1977-06-09 第80回国会 参議院 外務委員会 第20号

次に領土問題につきまして、鳩山外相訪ソされると、そういう点で外相は三日の外務委員会では、八、九、十月ごろ訪ソしたい。総理は六日の衆議院外務委員会では、いわゆる本協定が締結された後に行かしたいと、そういう点の食い違いがあるわけでありますが、この点がどうなのか。  それと、まあどういう意味で本協定成立の後がいいというのか。

塩出啓典

1977-06-08 第80回国会 参議院 外務委員会 第19号

平和条約締結問題についても、私とグロムイコ外相とが昨年、一昨年とやったが、今年は鳩山外相がやる番だ。日ソ合同委も延び延びになっているが、ソ連が早く東京で開こうと言い出すかどうか。これだけ日本人を怒らせたことをどう考えているのか。領土交渉を早くしろという声もあるが、領土は流れてなくなってしまうものでない。ソ連側の出方をじっくりみるべきだ。」、園田官房長官が、「私も賛成だ。

久保亘