1979-07-11 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号
このときブラウン国防長官は福田総理と会い、また別個に鳩山外相、三原防衛庁長官と会った。その三原防衛長官と会ったとき、防衛庁側で出席した者は一体だれなのか。その会議の状況はどんなことであったか。これはちょっと簡単に私お聞きしたい。できなければ、後日、後で文書でもって回答してもらってもよろしい。いいですか。
このときブラウン国防長官は福田総理と会い、また別個に鳩山外相、三原防衛庁長官と会った。その三原防衛長官と会ったとき、防衛庁側で出席した者は一体だれなのか。その会議の状況はどんなことであったか。これはちょっと簡単に私お聞きしたい。できなければ、後日、後で文書でもって回答してもらってもよろしい。いいですか。
ソ連のごきげんをうかがい、第五列的な物の考え方、あるいは無条件に中国に迎合する考え方、あるいは唯々諾々としてアメリカにひざまずく考え方、あるいは台湾や韓国に何か利権でも落ちていないかといってもさもさ歩いている連中、こういうものが事実上の日本外交に大きな影響力を持つということは、多少持ってもいいが、福田内閣なり鳩山外相なりはそういうものに揺すぶられて苦悩していると思うが、やはりみずから毅然とした姿勢で
だから内省過剰の鳩山外相の思惑を超えて、もっとしたたかなスケジュールで日本側に肉薄してきているわけですよ。 大臣に伺っておきたいんだけれども、仮に十二月中旬ですね、ストラウス氏が東京にやってくると。そのときに、もしストラウス氏か――あれは党内的には全国委員長までやっていますからね、実力者ですね。下院の連中は騒いでいる、上院にも火がついた。
入手した資料をここに提出し、こういう資料こそ委員会に提出して初めてこの協定や関連国内法に対する評価が決まるはずであるのに、これらが出されないまま審議されるのはきわめて遺憾であると強く要求したものでありますし、また、安田委員の質疑に関しましては、あの協定の十九条関連で、探査やあるいは採掘の際のオペレーターが韓国側であったときの適用される法令の範囲というのは一体どこまでなのか、この問題につきましては、鳩山外相
鳩山外相も閣僚の一員として出られておるわけでありますけれども、実際そのときに政府はどういう切迫感を持って議論が行われたのかということを、まず、お伺いをしたいと思います。
○戸叶武君 鳩山外相と中江アジア局長とは見解が一致しているということでありますが、中江局長は、この前の答弁において、この協定が国会で承認を得ましてから、二度北京と東京で話しているが、先生の言われるところまでは行っていませんという答弁をしております。その二回の北京と東京での話し合いの内容は、どの程度の受けとめ方を中江局長としてはしておりますか。
○有田一寿君 いまマイナス七億ドルのことにはお触れになりませんでしたけれども、まあそれはいいとして、私は、福田総理はそのときも大変重要視されたというふうに当時の新聞記事は報道しておりましたし、忘れもしませんが五月の十五日ですか、NHKの討論会で、鳩山外相も一緒に、私もそれに参加したときのいろいろ議論の記憶がまだはっきりしておりますけれども、そのときに不安に思ったのは、やはり六・七の成長率、これはむずかしいと
第二の問題は、先ほど佐藤委員も話をした鳩山外相が昨十一月一日の閣議で、開発途上国への食糧援助に国産の米を充てようと提案しております、そのことに関連してでございます。 この点での第一は、いま世界食糧会議で食糧優先国FPCとして分類された開発途上国は四十二国ございます。
それで、いま外務省の事務当局としては、一日も早くこれが実現されることが望ましい、また希望すると、こういうお話ですが、総理それから外相の視察、この時期とすれば、来年一月に予測をされている鳩山外相とグロムイコソ連外相の日ソ外相定期協議会の前ぐらいではないのか、こういう予測もあるんですが、この点についてはどんな見通しを持っていますか。
したがって鳩山外相の訪ソの時期がまだ未確定でございますので、それに関連する一連の外交日程等についての日取りはいまだ決定しておりません。
そして鳩山外相や三原防衛庁長官等、日本側とも協議をしたということが言われておりますね。それからまた、第十回の米韓安保協議会の後、ブラウン国防長官が帰途日本に立ち寄って、福田首相らに米韓協議の内容などを説明した、こういうふうに言われておるのですが、一体そのときにどういうふうなことが話し合われたのか。これまたなかなかおっしゃらぬだろうと思いますが、ぜひ許される範囲でお話しを願いたいと思うのです。
九月十六日のときの鳩山外相のお話の中に、日本に今日まで到着したベトナム難民は千百二十五名だった、こういう数字も示しておられましたが、現在ではいかがでございましょう。そしてまたこれからふえるというのか、そういう見通しはなかなかむずかしいのでしょうけれども、難民の増減の問題についての見通し、こういったこともひとつ説明をしていただきたいと思います。
○福間知之君 鳩山外相は先般もニューヨークでグロムイコソ連外相と領土問題解決の話し合いで御苦労なされたということでもありますし、わが国においても日を追って領土問題についてはやはり国民的関心も高まり、わけても先般の漁業協定交渉などは急激に国民のこの意識をかき立てた結果になっているということからも、一日も早いひとつ解決がわが方としては期待されるんですけれども、最近は、市町村も約七〇%が返還についての決議
それに腰砕け、動きがとれないようなことでは、日本の運命を決する外交上のことを福田内閣なり鳩山外相に任せることはできないという、この国会内において福田内閣との対決の姿勢もおのずから私は出てくるんじゃないかと思います。
こういうふうな指摘をしているんですが、鳩山外相は外交よりもむしろ経済の面に明るい方ですが、このロンドン・エコノミストの批判をどういうふうにあなたは受けとめておりますか。
「鳩山外相は「日韓癒着という言葉で、日韓両国の緊密な友好を引き離そうとしている勢力が日本国内にいることは事実だ」」、鳩山外相は日韓両国の外務大臣の共同記者会見でこう言っているんですね。
第六は、鳩山外相が先般外交演説において触れられました明年五月に予定せられる国連軍縮特別総会の問題であります。 この総会に、外相は、包括的核実験禁止を初めとする核軍縮問題通常兵器の国際移転問題等についてわが国の立場を強く主張する旨を述べられました。国も外交も、人類的な理想を持つべきであります。
日中共同声明五周年記念を迎えたいまごろになって、鳩山外相と中国外相との意見交換ということが伝えられているが、何の意見交換が必要なのか。中国側もしばしば表明しているように、決断するのは福田総理だけであって、鄧小平中国副主席は、この問題は一秒で済むことだ、その一秒は「調印」の二字と言っているとおりで、日中平和友好条約の締結は福田総理の決断だけであり、あとは何も残っていないのであります。
○春田委員 鳩山外相は、今月の初めより福田首相に同行されまして、東南アジア諸国連合、いわゆるASEAN諸国の五ヵ国とビルマの訪問の旅に立たれたわけでございまして、去る十八日帰国されたわけでございますけれども、暑いさなか大変御苦労さまでございました。 そこで、まずお尋ねしたいわけでございますが、今回の訪問の目的と、外相自身がつかまれた感触を簡単で結構でございますから、最初にお伺いしたいと思います。
特に鳩山外相覚えていらっしゃると思いますけれども、第八十回国会の冒頭に、これは一月三十一日でしたけれども、カーター政権との間で、日米両国の問題のみならず、共通するアジアの問題、日米双方が関心を持っていること、これらを密接な提携を保ちながら協議していく、そして日米両国間に間断なき対話と揺るぎない協調関係をやっていく、このことを外務大臣言っておられます。 先般ブラウン国防長官も来られました。
鳩山外相の訪ソはいつごろで、いかなる任務をもって行われますか、この際伺っておきたいと思います。 朝鮮民主主義人民共和国の二百海里宣言は、西日本漁民にとって重大問題であり、これに対し政府は全く打つ手がなく、右往左往していることはまことに遺憾であります。わが党が従来から指摘したとおり、韓国一辺倒で、朝鮮民主主義人民共和国とは国交を持たないゆがんだ外交政策の結果にほかならないと思うのであります。
次に領土問題につきまして、鳩山外相が訪ソされると、そういう点で外相は三日の外務委員会では、八、九、十月ごろ訪ソしたい。総理は六日の衆議院外務委員会では、いわゆる本協定が締結された後に行かしたいと、そういう点の食い違いがあるわけでありますが、この点がどうなのか。 それと、まあどういう意味で本協定成立の後がいいというのか。
平和条約締結問題についても、私とグロムイコ外相とが昨年、一昨年とやったが、今年は鳩山外相がやる番だ。日ソ合同委も延び延びになっているが、ソ連が早く東京で開こうと言い出すかどうか。これだけ日本人を怒らせたことをどう考えているのか。領土交渉を早くしろという声もあるが、領土は流れてなくなってしまうものでない。ソ連側の出方をじっくりみるべきだ。」、園田官房長官が、「私も賛成だ。