運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

令和二年度の予算委嘱審査のときにも少し質問をさせていただきましたけれども、指定管理鳥獣捕獲等事業費について、令和二年度第三次補正予算で二十四億円、令和三年度予算案で一億円となっています。これが多いか少ないかはおいておきまして、これは令和五年度末までに、ニホンジカイノシシ個体数平成二十三年度と比較して半減させることを目標としています。  

平山佐知子

2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

農水省では今、環境省連携をしまして、鹿、イノシシ生息頭数を半減することを目標とした対策を策定しまして取り組んでいるところでありますが、こういう状況なものですから、本年度からは鳥獣捕獲の本格的な強化に取り組むことといたしまして、今、各都道府県にできる限り高い捕獲頭数目標を設定いただいた上で、狩猟期に入りますので、十一月から三月、この間に集中的に集中捕獲キャンペーンを展開する。

野上浩太郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

このような状況を踏まえて、二〇一三年には環境省農林水産省共同で、抜本的な鳥獣捕獲強化対策を取りまとめました。これによりますと、ニホンジカイノシシ、この個体数を十年後の二〇二三年度までに半減させることを目指すとしています。  私の地元静岡県でも鳥獣被害が深刻化し、私がまだアナウンサーだった頃からそうしたことを、度々こういう問題を番組でも取り上げてまいりました。

平山佐知子

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

ニホンジカイノシシ個体数半減目標達成に向けては、従来から行われてきました狩猟に加えまして、農林水産業に係る被害防止及び数の調整を目的とした許可捕獲や、鳥獣保護管理法に基づく指定管理鳥獣捕獲等事業により捕獲を進めているところでございます。  このうち、狩猟につきましては、有害鳥獣捕獲に関わる狩猟者経済的負担を軽減するため、二〇一五年四月から狩猟税減免措置を講じています。

鳥居敏男

2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣小泉進次郎君) 今、徳永議員から、猟友会、そしてまたコンサル警備、そういったお話がありましたが、猟友会の皆さんにお願いをしているということに加えまして、今先生が御指摘あった警備コンサル、そういった方のことは、環境省として、捕獲の専門的な知見や技術を有する事業者として都道府県認定をした認定鳥獣捕獲等事業者、こういった形で一緒になって連携をしています。  

小泉進次郎

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

第三に、指定管理鳥獣捕獲等事業従事者一定数量火薬類公安委員会許可なく譲り受けることを可能にすることについて、実包管理状況実態について検証していません。国民の平穏な生活や安全を脅かしかねないことです。  無許可譲受け量の上限は内閣府令で定められることになっていますが、実態が検証不能なままであり、規制緩和政府に白紙委任することはできません。  

田村智子

2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号

和田政宗君 項目が続きますけれども、次は火薬類取締法関係についてお聞きをできればというふうに思いますけれども、原則として狩猟等に用いる火薬類を譲り受けるには都道府県公安委員会許可が必要となっておりますけれども、特例として鳥獣保護管理法における鳥獣捕獲許可狩猟者登録を受けた者が一定数量以下の火薬類を譲り受けるときには許可は不要とされています。  

和田政宗

2019-04-25 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

第三に、実包管理状況実態について検証できないままに、指定管理鳥獣捕獲等事業従事者一定数量火薬類公安委員会許可なく譲り受けることを可能にすることは、国民の平穏な生活や安全を脅かしかねないことです。  無許可譲受け量上限は内閣府令で定められることになっていますが、実態が検証不能なまま規制緩和政府に白紙委任することはできません。  

清水忠史

2019-03-19 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

環境省におきましては、捕獲担い手になります狩猟人口減少高齢化が進行している、こういった状況に照らしまして、平成二十六年に法改正を行いまして、鳥獣捕獲等専門性を有し、安全性を確保しながら効果的に鳥獣捕獲等事業を実施できる、こういった法人を都道府県知事認定できる認定鳥獣捕獲事業者制度を創設したところでございます。  

正田寛

2019-03-19 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

白石委員 おっしゃった認定鳥獣捕獲等事業者、これを民間にも指定していますということなんですけれども、これによるメリットというのは、せいぜい規制緩和なんですね。ライフル銃については、十年の経験がライフル銃以外の銃によって必要なところがもっと短期化するぐらいの話で、採算をとるというところとは直接の関係がないわけです。  

白石洋一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

狩猟税というのは、認定鳥獣捕獲事業者というのと対象鳥獣捕獲員というのは免税になっていて、有害鳥獣捕獲許可保有者という、過去一年以内に捕獲に従事した方というのは半額という制度があって、それがことしの三月で切れちゃうので五年延長しましょうということなんですけれども、延長はいいんですが、ぜひ、今実際、有害鳥獣をやっつけてくれる方々は、銃もわなもですけれども、本当に現場で御苦労されておられます、その後継者

後藤祐一

2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

このために、生態系農林水産業に深刻な被害を及ぼしている、今お話にもありましたように、イノシシ、鹿、この生息頭数を十年後の平成三十五年度までに半減することを目指した抜本的な鳥獣捕獲強化対策平成二十五年に環境省農林水産省で作成をいたしまして、捕獲に対する支援も行ってきているところでございます。  

吉川貴盛

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

平成二十五年十二月から鳥獣捕獲強化対策が行われ、四百十二万頭の鹿、イノシシを、十年後には半分の二百五万頭に減らすという目標も掲げられていると思います。  手間と時間をかけて育てた作物を一瞬のうちに食い荒らされ、農業従事者はいろいろな対策をとっておられると思いますが、イタチごっこのような状態かと思います。  

森夏枝

2018-03-23 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号

国務大臣中川雅治君) 環境省による鳥獣対策につきましては、平成二十六年の鳥獣法改正により都道府県イノシシニホンジカ捕獲を行う指定管理鳥獣捕獲等事業が創設されまして、環境省は二十七年度から当該事業を実施する都道府県に対して交付金により支援をしております。  このような取組の結果、平成二十七年度の全国ニホンジカ推定生息数が初めて減少傾向に転じ、イノシシ減少傾向となりました。

中川雅治

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○青山(大)分科員 さて、平成二十五年に策定された抜本的な鳥獣捕獲強化対策では、基準年になる平成二十三年度に約四百十二万頭いた鹿やイノシシを、十年後の平成三十五年度末に約二百五万頭、すなわち十年間で鹿やイノシシ生息頭数を半減する目標を立てておりますが、ちょうどことしは、その強化対策の策定から五年の中間年に当たります。  現在のイノシシ生息数から見て、この目標達成する見込みはあるのでしょうか。

青山大人

2017-05-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第15号

この間、鳥獣保護管理に係る指定管理鳥獣捕獲等事業交付金などをつくってきているというのはあるわけですけれども、もともと鳥獣保護管理法には財政的な支援の規定がないということも指摘をされているわけですが、そういったもとで安定的に事業を継続していくということが可能なのかどうか、このことの懸念というのがあるわけですが、その点についてはいかがでしょうか。

塩川鉄也

2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号

亀澤政府参考人 環境省といたしましては、全国イノシシニホンジカ生息数を、十年後、平成三十五年度までに半減するという目標農水省共同で定めたところでありますが、この目標達成に向けまして、平成二十七年五月に施行された鳥獣保護管理法におきまして、都道府県イノシシニホンジカ捕獲を行う指定管理鳥獣捕獲等事業が創設されたことを受けまして、交付金による、この事業による捕獲支援しております。

亀澤玲治

2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

有害鳥獣捕獲と処理について御質問がございましたが、まず捕獲についてでございますけれども、環境省では鳥獣保護管理法に基づきまして、都道府県認定鳥獣捕獲等事業者に委託して、ニホンジカイノシシ捕獲を行う指定管理鳥獣捕獲等事業に対して交付金支援を行っておるところでございます。  

室石泰弘