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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

我が国ではこれまで肉、卵を食べることにより鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例報告されていませんとなっているんですけれども、食品安全委員会ホームページとかの言いぶりはもうちょっとはっきりしていて、感染する可能性はないと言っているんですよ。でも、農水省は、そういう事例報告されていないと。同じ政府の中でも微妙に違うんですよ。  

玉木雄一郎

2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号

委員指摘のとおり、中国におきましては、H7N9鳥インフルエンザウイルスによります人への感染が、平成二十五年以降、千五百六十七人報告をされているところでございます。現時点では、なお持続的な人から人への感染というものは確認をされていないわけでございますけれども、今こういった状況にあるということでございます。  

福田祐典

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

また、持ち込まれた鳥肉鳥インフルエンザ感染していたとした場合の考え方でございますけれども、今回、国内でも鳥インフルエンザ発生しておりますが、その際、食品安全委員会からは、ウイルスが人の細胞に入り込むための受容体は鳥の受容体とは異なること、あるいは、ウイルスは酸に弱く、胃酸で不活化されると考えられることから、鳥肉鶏卵を食べることにより鳥インフルエンザウイルスが人に感染する可能性はないということで

小川良介

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

現在、今回発見された鳥インフルエンザウイルスを活用して、鶏に対する感染実験等動物検疫所などで実施しているところでございます。この科学的な検証結果を踏まえ、委員も御指摘ございました、より効果的な鳥インフルエンザ侵入防止策が講じられるよう、PDCAサイクルにより、調査ですとか検査をよりよいものにしていきたいと考えております。  

小川良介

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

病原性鳥インフルエンザウイルス鳥肉から分離をされた。  スーパーマーケットで売っている鳥肉から鳥インフルエンザになることはないですよという周知をこれまで政府としてやってきました。ところが、飛行機で持ち込まれた鳥肉から鳥インフルエンザウイルスが出てきたというのは、やはりこれまでの常識的な考え方からするとにわかには信じがたい話なんですが、これは一体どういう理由で持ち込まれたのか。

岡本充功

2017-03-22 第193回国会 参議院 環境委員会 第4号

栃木県においても、今シーズン、オオタカ、オオハクチョウ、オシドリの野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出をされました。幸いにして、栃木県では家禽での発生は起きておりませんが、常にその危険が隣にあると認識をしています。全国的にも、今シーズン野鳥の過去最多の発生件数が認められました。家禽においても各地で認められていると聞いておりますが、具体的な発生状況をまずお伺いしたいと思います。

高橋克法

2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

農水省が、環境省から野鳥検査等による低病原性鳥インフルエンザウイルス検出に関する情報提供を受けた場合、必要に応じて都道府県関係団体等に対する情報提供を迅速に実施をすること、実はこれが、情報提供環境省からあったにもかかわらず、農水省から各都道府県に対してしっかりとした情報提供がなされていなかったというような指摘なんですけれども、やはりこういうことは、過去そういう指摘を受けたのであれば、しっかりと

田名部匡代

2013-06-11 第183回国会 衆議院 環境委員会 第15号

その結果、全国七カ所から採取された計三百三十八検体について、鳥インフルエンザウイルスはいずれの検体からも確認されておりませんでした。その結果については、先日公表したところでございます。  我が国渡り鳥が飛来するシーズンは春と秋が中心でございまして、現時点においては春の渡りのピークは終了しております。  

伊藤哲夫

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

さらに、一般に鳥インフルエンザウイルスを保有すると言われているカモ類でございますけれども、今の時期は、既に多くは繁殖地であるロシア等にもう渡去しているということで、今後中国から日本に渡ってくる、こういった可能性も非常に小さいのではないかというふうに考えております。  また、この季節日本に渡ってくる渡り鳥サギ類とかシギ・チドリ類というのがございます。

伊藤哲夫

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1に関するオランダと日本研究論文二本につきまして、米国国立衛生研究所、NIHの諮問機関生物安全保障のための科学諮問委員会、これはNSABBと申します、の助言に基づきまして、米国政府が昨年十二月二十日に内容の一部の削除を求める勧告を科学ジャーナル及び研究者に対して行いました。  

吉川晃

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

しかしながら、いわゆる新型インフルエンザ対策の観点からは、豚が人のインフルエンザウイルスやあるいは高病原性鳥インフルエンザウイルスなどに同時に感染をした場合には、豚の体内で新型インフルエンザウイルスが生じる可能性があると、このことはきちんと認識をしておりまして、一般的に農場段階におけます豚インフルエンザのサーベイランスということについては重要であると認識しております。  

高橋博

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

このような鳥インフルエンザウイルスが変異すること等により、人から人へ効率よく感染する能力を獲得し、高い病原性新型インフルエンザ発生することが懸念されていることから、現在、鳥インフルエンザH5N1の中から複数のウイルス株を選定し、プレパンデミックワクチンの製造、備蓄をしております。  

外山千也

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そういった意味では、本当に御地元と同じ御心配があるわけでありますけれども、私どもとしても、よりよい方法がないか、こういうことを探求するとともに、今後の対策ということで申し上げますと、乾燥、高温、日光に鳥インフルエンザウイルスが弱いということでありますから、これからの季節ということになりますけれども、水を抜いて数日程度日に当てて消毒の効果を上げていく、こういうことを一つ考えさせていただいているところであります

近藤昭一

2011-02-04 第177回国会 衆議院 予算委員会 第6号

また、今先生御指摘風評被害防止ということでございますけれども、これは農林水産省におきまして、プレスリリースホームページなどを通じまして、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも通告されていないということを丁寧に説明いたしまして、消費者が不安を招かないよう努めているところでございます。  

鹿野道彦

2009-04-30 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

これは、鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスが人に来て、人に広がるぞということでずっと日本が開発してきたワクチンの行政は、本当にそれだけなのか、いつそこを判断すべきなのかで、過度にそこだけにとらわれたらやはり問題があろうということなど考えました。  またもう一つは、きょうもそうですが、各省庁間で本当に連携がとれているんだろうかということであります。  順次聞かせていただきます。  

阿部知子