2015-06-22 第189回国会 参議院 決算委員会 第10号
○国務大臣(下村博文君) 食品の納入時に生産地、品質、鮮度等の情報を毎日点検し記録することとしておりまして、各学校等におきましてはこれに沿った取組がなされているものというふうに承知をしております。 ただ、センターについては、これは、各学校についてはそこまで情報が行っているかどうかはその自治体によって異なるのではないかと思います。
○国務大臣(下村博文君) 食品の納入時に生産地、品質、鮮度等の情報を毎日点検し記録することとしておりまして、各学校等におきましてはこれに沿った取組がなされているものというふうに承知をしております。 ただ、センターについては、これは、各学校についてはそこまで情報が行っているかどうかはその自治体によって異なるのではないかと思います。
また、生産された水産物が需要に結び付くように、安全性や鮮度等の面での水産物の品質向上対策、それから流通合理化等々、各般の施策を総合的に展開していかなくちゃいけないと思っておりまして、また現在、来年の三月の水産基本の見直しに向けまして、国際競争力のある経営体の育成確保、あるいは産地の販売力の強化等、こういうことについて検討を進めているところでございます。
○政府参考人(木下寛之君) ナバナの生産振興でございますけれども、近年、栄養面とかあるいは鮮度等に対する消費者ニーズを踏まえながら、地域の生産流通条件を生かした取り組みが進められているところでございます。
その重要点といたしましては、品質、鮮度等が非常に重視されている、あるいは多頻度少量消費、そういったような消費者ニーズがある、あるいは供給の事情も変わっておりますし、今回問題になっておりますような人手不足あるいは配送コストのアップといった流通コストの上昇といったような問題もございます。
すなわち、品質、鮮度等の重視、多品種少量消費への移行等の消費者ニーズの多様化、高度化、農産物の輸入の増大等の供給事情の変化等であります。 このような中で、我が国の食品流通が、今後ともその機能を十全に発揮するとともに生産と消費を的確につないでいくという重要な役割を担っていくためには、その有する特性に配慮しつつ、食 品流通の各段階を通じた構造改善を図っていくことが重要な課題となっております。
御承知のとおり、日本は世界一の農産物輸入大国でございますが、量的にも非常に増大して、輸入品が一大供給源となっておりますし、また消費者ニーズも大変多様化していると申しますか、高度化しているといいましょうか、品質、鮮度等大変重要視されておりますし、多品種少量消費といいますか、供給が多いためにそういう傾向も見られるところでございます。
すなわち、品質、鮮度等の重視、多品種少量消費への移行等の消費者ニーズの多様化、高度化、農産物の輸入の増大等の供給事情の変化等であります。 このような中で、我が国の食品流通が、今後ともその機能を十全に発揮するとともに生産と消費を的確につないでいくという重要な役割を担っていくためには、その有する特性に配慮しつつ、食品流通の各段階を通じた構造改善を図っていくことが重要な課題となっております。
先ほど来御質問の点につきましては、先ほど来説明ありましたように、サンプル調査におきましては新米以外はないというような結果が出ておるところでございまして、私ども、古米が入っておるとは思っていないわけでございますが、万一にもそのようなことがあっては、先生のお話のように発育盛りの子供たちにとって大切な食事でございますので、今後ともその点につきまして、特に新鮮度等につきましてはチェックをするよう工夫あるいは
しかし、御案内のように、水産物価格は同一業種についても変質あるいは鮮度等による価格差が大きいということ、それから水揚げが一時的に、局地的に集中し、需給のバランスが急激に変化するというようなこと等もありまして、農畜産物の価格安定措置のようなことは非常にむずかしいと思うのでございます。したがいまして、いま御議論がございました市場メカニズムの中でこれを進めていかざるを得ない。
さらに、水産物の鮮度等を表示し、これを消費段階において保証するシステムの開発等水産物の消費拡大と流通改善対策を推進するとともに、引き続き水産物の価格安定対策を講ずることとしております。 このほか、漁業災害補償制度については対象の拡大等を図るとともに、漁業共済事業に係る不足金対策を講ずることとしております。 次に、特別会計予算について御説明いたします。
さらに、水産物の鮮度等を表示し、これを消費段階において保証するシステムの開発等水産物の消費拡大と流通改善対策を推進するとともに、引き続き水産物の価格安定対策を講ずることとしております。 このほか、漁業災害補償制度について対象の拡大等を図るとともに、漁業共済事業に係る不足金対策を講ずることとしております。 (特別会計予算) 次に、特別会計予算について御説明いたします。
さらに、水産物の鮮度等を表示し、これを消費段階において保証するシステムの開発等水産物の消費拡大と流通改善対策を推進するとともに、引き続き水産物の価格安定対策を講ずることとしております。 このほか、漁業災害補償制度について対象の拡大等を図るとともに、漁業共済事業に係る不足金対策を講ずることとしております。 次に、特別会計予算について御説明いたします。
これは水産物について魚価安定制度を仕組むときの基本的な問題でございますが、農産物のように品質がある程度画一性と申しますか、平均性といいますか、そういうものがあるわけではございませんで、魚価につきましては、同一の魚種をもってしましても品質、鮮度等により非常に価格差があるわけでございます。それから漁具、漁法等によりましても同一魚種を目的とする漁業のコストの差が非常に大きいわけでございます。
○鈴木国務大臣 IQ品としてのスケトウダラの取り扱いの問題につきましては、水産庁長官から答弁をさせることにいたしますが、アメリカの沿岸海域におけるところの底びき漁船、この操業の問題、これは岡田さんも御承知のように、沖底並びに北転船は従来北西太平洋の漁場で操業をしておった、それから大型トロール船は遠隔の漁場でもあるというようなこと、またそれを内地の漁港まで運ぶには相当日数もかかる、鮮度等も落ちるというようなこと
その結果、いろいろ事務的に検討いたしました結果、水産物につきましては、先生御案内のように、鮮度等の問題からなかなか規格の設定ができない。政府が買い入れるというような場合には、やはり畜産物を見ましても、規格が必要でございますけれども、そういう規格ができない。
それからまた、鮮度等の問題がございまするので、果実の場合におきましては、果実そのものに対する価格支持制度は現在いずれもとっておりません。それで、今回ミカンの価格支持制度を間接的に拡大をしていこうということから、従来ジュースだけをやっておりましたのを、かん詰めにも拡大をいたしていく。
それの中に、下に掲げることの末尾の事項を明示させますということが書いてあって、第一番に「商品の種類名が紛らわしいため消費者の商品選択を誤まらせるおそれがある食品について品名」、「主要原材料が不明なため、消費者の商品選択を誤まらせるおそれがある食品については原材料」、それから「鮮度等が不明なため、消費者の商品選択を誤まらせるおそれがある食品について製造年月日」、「有効期間が不明なため、消費者の商品選択
それを考えますと、時間もかかりますし、鮮度等の関係、その他諸般の事情も含めて考えなければならないという問題がありますので、東京都の試験場を中心にいろいろ試算などはやっておりますが、まだこれならというようなはっきりしたきめ手になる段階には至っておらない次第でございます。
どういうことを指定いたすかという内容の例を次に申し上げますと、たとえば商品の種類がまぎらわしい場合の品名、それから主要原材料が不明な場合の原材料、あるいは鮮度等が不明な場合には製造年月日、有効期間が不明な場合には有効期間、内容量が不明のものは内容量、たとえばこういうものを表示させるために第四条第三項を運用してまいりたい、かようなことで検討を進めております。
ですから、私も消費者団体の方にお目にかかったり、あるいはテレビ等にこの一月も冷凍魚の問題で出ましたけれども、そういう問題について、冷凍魚をもう少し食べていただきたい、このほうが栄養価が今日の冷凍設備では必ずしも落ちていない、また鮮度等についても影響がないのだからというようなことを、水産業者の方とともに申し上げたこともあるわけです。