2008-04-09 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号
買う方は様々な活動をしている企業等でありますけれども、これはある意味では環境税的な側面もあるのかなというふうに思っているんですけれども、先ほど鮎川先生の方からは両方ミックスする必要があるという話がありましたけれども、まさにそういった意味ではオークション方式に、最終的にやっていく方法がそれに近いというふうに判断していいのかどうなのか。
買う方は様々な活動をしている企業等でありますけれども、これはある意味では環境税的な側面もあるのかなというふうに思っているんですけれども、先ほど鮎川先生の方からは両方ミックスする必要があるという話がありましたけれども、まさにそういった意味ではオークション方式に、最終的にやっていく方法がそれに近いというふうに判断していいのかどうなのか。
○山内徳信君 私は、WWFジャパンの顧問をしていらっしゃいます鮎川先生にお伺いしたいと思います。 今年は、二〇〇八年を国際サンゴ礁年として国際的な取組が進んでおりますが、なかなか、日本国内ではそういうPRも不十分のような感じがいたします。
時間がないので、鮎川先生にお伺いをしたいと思います。
○西委員 時間がもうなくなってしまいまして、最後、鮎川先生、ちょっと途中飛ばしちゃって申しわけないですけれども、時間がございませんので、森林の吸収のことについて、ぜひともお伺いしたいと思うんです。 日本という国は、もう七〇%が既に森林である、その整備の状況は別にいたしまして、いわば森林国でございます。
私も、当時大変若うございましたが、鮎川先生のもとでいささか中小企業運動らしきものに入ったわけであります。最初は中小企業団体法期成同盟という名称の運動でありまして、自今それがいろいろ変わりまして中小企業政治連盟になったわけであります。
○政府委員(井上章平君) 鮎川先生のこの著書「水三法」におきまして、一号地につきましては流水の存在により財産的支配が不可能であり、私権は有し得ないものといたしております。しかし ながら、私どもとしては、この河川法の建前から見ましても、一号地について財産的支配が不可能であるとは言い得ない、つまり私権は有し得るものであると考えております。
これは横山委員の御要求は、揮発油税を引き上げても受益によって元がとれるというようなことを言うが、実際どうだ、こういうお尋ねであったわけですが、これはまあ第一に書いてありますように、鮎川構想における受益総額、これは参議院の鮎川先生が、昭和二十六年ごろでありましたか、道路を整備すればもうかるのだという研究をされたわけであります。
ですから参議院で論議する時間がなくなるので、鮎川先生の御意思はわかるけれども、そう簡単なものでない、こういう話を私がした。ところが鮎川先生は、もう今月の三十日に絶対この法案は上ります、こういう話が鮎川先生から出たわけです。私は鮎川先生が自民党の総裁か、幹事長であれば、話がわかるけれども、一人一党ですからね。
そこで私の特に申し上げたいと思いますことは、これはまあいろいろ見方はあろうと思いますけれども、特に国会に議席を持っております鮎川先生の所で調査会のようなものを持ってやっておりますが、そこの資料を見さしていただきますと、道路がよくなって利益のはね返りというものは大体自動車関係では三四%乃至は三五%、こういう数字が出てきておる。この数字は私どもは今のところは信頼をおける数字かと思う。
私どももそれを勉強いたしておりますが、私の感じでは、ちょうど鮎川先生のこの構想は私どもの考えと一致するのではなかろうかというふうに思っておるのです。ただいま仰せられました三四%というのは、受益の総体の中で三四%であるのでありますが、実はその絶対額におきましては工事費をはるかにこえる受益が三四%に当るのでございます。
最初のときからそれで行けるかどうか、これはもう少し検討してみなければいかぬでしょうが、まずまず大局的に見て、それによって支払う費用よりも、それから受ける利益が先ほど来申すように利子を計算しなければ、私どもでも二倍になる、鮎川先生でいくと二倍半か三倍になるというようなことであれば、長い目で見れば値上げの必要はない。
賠償の、項目自体の問題といたしましては、ただいま鮎川先生から御指摘があったように、これは非常に多くの品目を掲げていることは事実でありまして、これだけの品目を全部出せば、十数億にはどうしてもなるものなのであります。従って本文の書き方でも、この附属書の中から選ぶ、その選ぶのは、合同委員会で両国政府が相談して選ぶということになっておるのであります。
○政府委員(富樫凱一君) ただいまの鮎川先生のお考え、ごもっともと存じます。今後交通審議会の進み方に合せまして、この問題も研究して参りたいと思います。
最初に鮎川先生に御質問いたします、鮎川先生が、現存の道路の改修等につきまして、非常に創造的な御意見をもって御努力を下さっておることは、私どもも非常に敬意を払っておるのであります。
○説明員(石原武夫君) ただいま鮎川先生の御指摘の点は、いろいろお話の通りの点が多々あると思いますが、われわれといたしましては、この案についていろいろ御批評があるかと思いますし、また直さなけれぱならぬ点は十分あると思いますが、ただいまお話のように、予算等で常に今お話しのような点が従来繰り返されておったわけですが、われわれの希望といたしましては、もう少し合理的な案というものを作って、これが必ずしもいいというわけではないのですが
○委員長(小林政夫君) それじゃ、今の鮎川先生とあなたの御答弁と総合してだめを押すと、今まで石油資源開発五カ年計画、あるいは合成繊維五カ年計画、外航船舶建造五カ年計画、電源開発五カ年計画、こういろ個々の計画がありましたね。
○委員長(小林政夫君) 従って輸入規模なんかも今言われたように、輸入性向というんで実質的に算出してあるが、鮎川先生もおられるが、石油資源開発をどうやるべきか、その結果年度にはどれだけ国内の自給度が高まって輸入を減らされるとか、あるいは合成繊維によってどれだけ云々と、こういう産業別の生産向上とにらみ合わせて、いわゆる自給度の高まったことによって、輸入性向を修正しているというような面はあるんですか、ないんですか
○山縣勝見君 時間がないようでありますから、最初の機会でもあるし、一、二簡単にお聞きしたいと思いますが、最初に私も財界のやはり出身である者として、高碕さんが今回非常にわれわれの経験から見てもむずかしい困難をあえて任じられることに対して、鮎川先生と同様敬意を表しますが、ただいまいろいろお話があつて、日本の経済の再建というか、自立というか、それに対する基本的な真剣な御意見を拝聴いたしたのでありますが、その
○中川以良君 私も今の鮎川先生のお説に全く賛成なんですけれども、これは通産委員会でもずいぶんやかましく石炭問題がなつておる折から、国の総合燃料対策という上からいつても、石炭を今のままあの格好でもつて輸送をして、輸送力のないときにあれをあのまま燃料に使うということは、非常な愚の骨頂だと思うのです。